補講を作っています。

いやー、ちょっとね、フィードバックを受けて。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think."   SGT&BD (Saionji General Trading & Business Development) 「人生を変える」にフォーカスしたブランド           Lose Yourself , Change Yourself.(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)  説明しよう!西園寺貴文とは、常 (さらに…)

視点が定点過ぎる。静止画的過ぎる。キャリアはもっと奥行きがあるものなのに。

人生ってのは止まったものじゃない。常に流れているもの。そして、キャリアも奥行きがあるもの。なのに人はなぜか、現在位置から、カメラで「パシャーパシャー」と撮った絵でしか物事を考えられない。その先の展開や流れを全然意識しない人は多い。これはおそらく、学校教育の弊害で、「硬直化した未来予想図」「変化しない外部環境」「逆算思考」を当たり前のものとして理解させられるからだ。でも、現実の多くの場面では、長期的スパンに拠った視野の広さと、奥行きや展開を意識することが求められると思う。 典型的な残念思考は、20代前半の段階で「金と時間と健康と家族と社会的地位と・・・・・」みたいな感じで人生のロイヤルストレートフラッシュを叶えられる手札を求めるやつ。それが可能な場所はどこだ、みたいな発想の人。おいおい、ギャンブラーかよ、夢想家かよ、っつって。あるいは、スタートの段階で3つ先の信号まで青になることを待っている (さらに…)

お金の不安でガタガタ震えたくなかった西園寺の取った選択

なぜお金について不安になるのか。なぜ未来が怖くなるのか。それは、「成るように成る」って思えないことが原因であることと、あまりにも時給が低くて経済的奴隷になってしまうから。そう判断した私は、いつでもどこでもお金を稼ぎ出せるようになるためには・・・・・というのが人生最大の研究テーマであった。貯金がたんまりあっても意味がねぇ、単発の商品を売れるだけでも意味がねぇ。あんまりヒトのブログとか見ないんだけど、貯金を4桁万円貯め込んだ人が会社辞めて実況中継をしているブログを見ると、その人の恐怖がヒシヒシと伝わってくる。トレーダーとかに関しても一緒。リアルタイムで実況中継している人は恐怖感が文章に滲んでいる。もちろん、西園寺だって人生ずーっと、不安や恐怖を抱えてきた。だけど、西園寺の心には灯火がずっとあった。それは、自分のキャリアに投資しているという感覚、自分のキャリアを磨き続けているという感覚。欲しかっ (さらに…)

村上春樹流才能の見つけ方

村上春樹さんの本を読んでいたんだけど、才能があるかどうかは『やるな!』って言われてもやるかどうからしい。たとえお金にならなくても、周りに変な目で見られてもやるのが才能がある1つの目安。こうやって考えたら、あれやるな!これやるな!って言うのはむしろ人の才能を芽生えさせてることになるのかもしれない。 うわ、やば。学校の先生とか周りの人たちに感謝しなきゃ。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think."   SGT&BD (Saionji General Trading & Business Development) 「人生を変える」にフォーカスしたブランド           Lose Yourself , Change (さらに…)

人生を勇気を持って旅するには

平日の昼間から焼肉を食べてるわけだが、向かいの席にもひまそーなおじさんが1人で飯食ってる。いつも思うんだけど、空港とかレストランとかスタバさ、平日の昼間から結構人いるんだけど!! ニート多すぎ! さて。キャリア選択について思ったことを。昔の自分に教えてあげたいことについて。自戒の念も込めて。 どーせ、非コモディティ人生を歩んだって得られるのは知れてる。どれだけ勉強して何かの専門家になっても、学歴を積んでも、資格を取ってもコモディティー人材。買い叩れるのは変わりない。どれだけいい大学に行こうが、どこかで専門技術を学ぼうが、資格を取ろうが、職歴を積もうが、コモディティー街道であることには変わらない。これを理解することから勇気を持つことは始まる。 マーケティングをするしろ、イノベーションを起こそうとするにせよ、リーダーシップを発揮するにせよ、投資家的な生き方(注意 投機家ではない)をするにせよ、 (さらに…)

社会不適合者はどうやって生きたらいいのだろう

自分のことを社会不適合者だと思う前にビジネスドライバーになるキャリアを目指してしまったので気付かなかったけど、思いっきり社会不適合者だったから、消極法的に自分のキャリアを志向してきた人生だった。 社会不適合者はどうやって生きたらいいのかってのを調べると、ライターとか、起業・フリーランスとか、海外渡航、投資、カウンセラーみたいなのが浮かび上がってくる。つまり、自分と同じようなタイプの人に救いの手を出すのか、それとも人間との関わり方を工夫するか関わらない職につくか、それとも異文化圏に逃げてしまうか。 やっぱりそーなるか。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think."   SGT&BD (Saionji General Trading & Business Develo (さらに…)

ロールモデル不在の時代。何が正しいのかわからなくて当たり前。

現代はロールモデル不在の時代です。既存の価値観や立身出世モデルが崩れたことは、新しいチャンスを生み出しました。若者にもチャンスを与えた。だけど、「これさえやってればいい」とか「これに乗っかってればいい」みたいなのがわかんない時代になってる。現代人は、「何が正しいのか?」で悩みやすいようになっている。混迷した時代であるのは間違いない。だから、這い上がれるってのはあるんだけどもね。わかりやすい時代ってのはもう、エスタブリッシュメントが固まってるから。マジで。 ちなみにマーケターの持つ、最強の知恵をシェアしましょうか。 それは、「テストを徹底すれば事実上のマーケティングの天才になれる」です。マーケターは何が正しいのかわからない世界で道無き道を切り拓いていく術を持っています。わかんなかったら、テストしてみれば良い、試行錯誤してみれば良いのです。ただそれだけなのです。 === @西園寺貴文(憧れはゴ (さらに…)

貧乏な人はなぜ貧乏なままなのか

昔、とある海外のマーケティング権威の情報を取っていた。その人は、「ここは世界で最も成功者を排出しているけれど、でもおそらく、読者の95%は成功しないでしょう。」と言っていた。やけに素直だなーと思ったし、世界トップクラスの起業家教育であってもそんなもんかよ、と驚いたものだった。 その人が言っていたことで、忘れられないものがある。 「必要なのは情報ではありません。コネか金、ノウハウでもありません。理由です。成功したい理由をたくさん書いてください。そのリストが短い人は、成功しないでしょう。」 という感じのやつ。あれは本当だった。実際にビジネスの世界に足を突っ込んでわかった。ビジネスは至極メンタルな作業だった。だから、ビジネスで成功したい理由がたくさんある人が成功するんだってことはすごくよくわかった。西園寺の場合、引くに引けなかったし、それ以外の道は考えられなかったからとことんやるしかなかった。 (さらに…)

余計なお世話ってやつを学んだ

生きてりゃ失敗します。失敗して学ぶことが大事です。今年主に学んだことは、『余計なお世話』ってやつです。人に対して干渉することは吉と出る場合もあれば凶と出る場合もあります。個人的には、歳を取ればとるほど他人に対しては無関心である方が良いのではないかと思うようになってきています。往往にして、優しさと関心は相関関係にあると思いますが、他人に対する優しさや関心がその人にデメリットになる場合も多いと思うようになっています。他人に対しては、程よいドライさが大事なんだと学びつつあります。 特に変な正義感や、全体に対する大所高所からのあれこれはやめた方がいいですね。すごく最近は思います。ある意味、オトナ化といえばそうなんですが、干渉しないって大事ですね。 人の自由や人の可能性を確保する。そのために干渉しないって。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make (さらに…)