バリキャリウーマンの同級生は19歳の時に、ポーチに化粧品ではなく薬がたくさんあってて、俺は「ドラえもん」って呼んでた
銀行に就職してたったバリキャリウーマンの同級生(友達の友達で他校だったけど)は、19歳ぐらいの時に、ポーチに化粧品よりも薬がたくさん入ってて、両親は公務員職で結構登りつめている人たちで、親の外車を乗り回していた。 俺はアイツのことを「ドラえもん」って呼んで、奢る代わりに、彼女にあげる誕生日プレゼントについて相談に乗ってもらったり、絆創膏もらったり、消毒してもらったりしてた。 そして、色んなことを学ばせてもらった。 そいつとは別だけど、都心のど真ん中でバリキャリやってる別の女の子もめちゃくちゃ薬に詳しいゆえに、 私は這ってでも出社する、だから会社すぐ休む奴らがムカつく とか言ってたんだけど、言説はさておき、色んな薬の情報について教えてもらっていた。 世の中には、仕事に関して凄いパフォーマンスを発揮してる人たちがいるけど、その背後についてスポットライトが当てられてることはあまりな (さらに…)