西園寺 貴文 のすべての投稿

【意外な話】 ラッキーはアンラッキー。たまたまネットビジネスで大金稼げた人からの苦しみのお便り📨をたくさんいただきました

  人は不運を呪うが、幸運も厄介である。   たまたまツキがあったとして、力がないのにやり過ごして、そのあと、底力を問われる場面が来たら、身動きが取れなくなる。 この地獄にあってる人を何名も見てきた。   お茶を濁す生き方をしたり、 なんとなく大人になると、 後から苦しむってみんな言ってるね。   ツイていない、と思う時は、自分を見直した方が良い。自分を見つ (さらに…)

人の幸せはラクなところにない、苦しいところにある

  辛いことを避けてラクなことをやる人生が幸せではない。ラクなことはラクなことでしかない。 辛いことや挑戦を避けた人生は、「俺の人生はこれでよかったのか」「この年齢で何も成し遂げていないな」という消化不良感。自分から見ても、他人から見ても、微妙な人間。一度きりの人生、これでいいのかと思ってしまう。   乗り越える楽しみ・喜びがあるし、そもそも若いうちはジタバタしておいた方が良い (さらに…)

ホリエモンもひろゆきもハードスキルがあってスタートできたし、俺も「技術」を手にしてから人生動いたんだよね

  ホリエモンもひろゆきも、結局、 何ができますか? に答える具体的な作業レベルの実務力、スキルがあって、若い頃はこれからスタートしているわけ。   西園寺も、技術を持っていない状態であちこち宙ぶらりんだった時は彷徨っていたけれど、「技術」を手にしてから人生動いたわけ。 多分、 何したらいいかわからない 何もできない みたいな人は、実働レベルで出来ることがない。   (さらに…)

アルビントフラーの第3の波の予言から45年が経ちました

アルビン・トフラーの『第三の波』(1980年)は、人類の歴史を三つの大きな変革の波で捉え、情報革命による「第三の波」がもたらす社会変革を詳細に予測した著作です。以下に、トフラーが『第三の波』で指摘した主要なポイントを網羅的に整理します。これらは、経済、社会、文化、政治、技術、個人生活など多岐にわたる領域での変化を包含しています。なお、情報は主に提供されたウェブ結果および一般的な知識に基づいています (さらに…)

LLM無職という新しい生き方

  FIREの次はLLM無職。 https://note.com/amiotsuka/n/n01352841ddc6   「LLM無職」という言葉は、大規模言語モデル(Large Language Model、以下LLM)や生成AI(例:ChatGPT、Claude、Geminiなど)を活用して、従来の正社員としての働き方から離れ、新しいライフスタイルや収入源を模索する人々を指 (さらに…)

東大全学部に合格するAI相手に、これからの私たちは、どうするの?

なぜ今、情報生産研究職への転身をすべきなのか? 〜ホワイトカラー消滅時代のinfo schola〜 が人気を博しています。 1. AIの圧倒的優位:処理速度・正確性・コスト 現時点でAIは東京大学の入試問題(全学部)にほぼ対応できる能力を持ち、知識処理・計算・推論において、人間より圧倒的に優れた能力を発揮しはじめています。 速度:1秒で百ページ読める。 精度:計算ミスをしない(エネルギーさえあれば (さらに…)

ロード to 2030 〜ルールが変わる2020年代をどう過ごすか?〜

現代(特に2020年代以降)の10代〜30代が従来の人生設計をそのまま踏襲するのは、かなり危険です。 以下に、その理由と注意点を体系的にまとめます。 ⚠️ なぜ「これまでの人生設計」は通用しないのか? かつての人生モデル: いい大学に入る 安定企業に就職する(≒大企業 or 公務員) 出世 or ほどほどに勤めて定年まで 年金と退職金で老後安泰 これは 「工業化時代のホ (さらに…)

東大法学部を出て、警察庁に入庁すると、キャリア組はどんな仕事をするのか?また、それ系の官僚ホワイトカラーの将来は?

警察庁に入庁するようなエリートはどのような仕事をするのか。 例えばどの令状を取ればいいのか。これは法律上やっても良いことなのか。といった質問がどんどん飛んでくる。 これに対して正確に答えていく。そのためには死に物狂いで勉強しなければならない。例えば、火炎瓶を持った過激派がいるとすると「今こいつらがやってるのは何罪か」ということが現場から飛んでくるのである。 しかしこの手の仕事と言うのは今後は減って (さらに…)

目標のない人は、何かのせいにしてしまう & 徹夜してしまう仕事をやると早く歳が取れてお得

  目標がないと、何かのせいにしてしまう。 上司が評価してくれない、会社は評価してくれないと。   しかし、問われているのは成果である。成果であると自覚して、目標を真摯に見つめれば、そのギャップを埋めるためのイノベーションを考え始める。人はやがて、自責的になる。 そしてそれが成長をもたらすようになる。   こうなりたい ああなりたい これを達成したい というものがない (さらに…)