28歳くらいから、「考えたように生きる」<「生きたように考える」になり、危機感を持てなくなる。それが20歳がみた「憧れないオジサン」のこと。

 

28歳くらいから、「考えたように生きる」ではなくて、「生きたように考える」人が増えてしまう。

彼らはもう、危機感を持てなくなる。

自分の人生を俯瞰して危機感を持ち、自己破壊衝動を持ち、熱狂することができない。

ある種それは、「落ち着いた」状態。

 

それが20歳がみた「憧れないオジサン」のこと。

 

どうですか。

20歳の皆さん。

30歳の大人を見上げて。

 

ほとんどの人は、

ああなりたい

という姿ではないでしょう。

 

これは南関東の優良企業なら話は別で、エリート系であれば、普通に憧れる人たちがいるでしょう。身近な職場に。

 

地方だと、しょぼい会社だと、それもない。

上司が未来の姿。

そして絶望するわけだよね。

 

微妙な会社で、統率が取れないとか、稼動が悪いってのはそれもある。

その渦中にいて、中の人が、個人の才覚でマネジメント的求心力を発揮するのは無理。

こういう人が頑張ってビジネス書を読んでも無理。

 

だって、憧れないのだから。

 

 

この、

生き様が全ての足枷になる

ということに気づき始めて、

語れることも成し遂げてきたこともない

という現実に打ちひしがれるのが30歳前後かなぁ。

そしてこういう状態だと、

 

  • 金もない
  • 親になれる自信もない

わけね。

 

でも、実家が太いとか、顔がイケメン、奥さんが美女とかだと、ナチュラルに自信を持ってそのまま繁殖できる。

子供の顔も良い。

 

 

こういうことに気づき始めて、

大してイケメン・美女でもなく、

実家も太くなかったのに、

「30年間何やってたんだ・・・」

となりつつ、

それでも生活を破綻させないために今の歯車の中で踊るしかないが、

どんどんジリ貧の将来がみえ、

追い詰められていく・・・・・・

 

 

というフェーズに入って、

変えるなら35歳までなのに!今なのに!

と思いながら動けない。

 

 

クォーターライフクライシス、

ミッドライフクライシスの本質。

 

 

でも、

人生変えられるやつ

ってのは、これを俯瞰して、危機感を持って、「転職活動」とか始めるわけ。

そこに成果がなくても、必ず得るものがあるわけ。

 

例えば、今の会社の良さに気づいてもっと頑張ろうと思える、とかね。

それも収穫。

 


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

新たなるハイクラスエリート層はここから生まれる
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。