#1【残酷すぎる現実論】 : 毒親は見捨てなさい 未分類西園寺 貴文 今回は、あまりにも残酷すぎる話をしたいと思う。 ズバリ、毒親は見殺しにしなさい、である。 私の電子データ及び書斎には、万単位のオーダーで書物がある。そこらへんの小学校の図書館以上に本がある。そして、これまで腐るほどセミナーや情報コンテンツを買ってきた。そして、生き馬の目を抜く現実社会で成果を上げてきた。 私は反骨心の塊である。逆境からの這い上がり人生だ。 自己啓発や科学 (さらに…)
ダメ人間はまずバイトから 未分類西園寺 貴文 我が闘争 (幻冬舎文庫) 「そろそろ真人間にならないとマズいのかな」 競馬の成績も振るわない日々の中、そんな思いが頭をもたげてきた。 「真面目に働くしかないかもしれない」 考えれば考えるほど、僕に残された道はそれしかないと思えてきた。やりたいことは特に見つかっていないけれど、働いてるうちに何か見つかるかもしれない。あまりに競馬に夢中になって「競馬で食っていこう」とまで考えた僕。 ギャンブル漬けのダ (さらに…)
いつの間にか社長になっていた 未分類西園寺 貴文 我が闘争 (幻冬舎文庫) 水が低きに流れるように、自然に身をまかせる。僕が生きていく上での1つの心情のようなものだ。どうも世間での僕は、欲しいと思ったものはどんな手を使ってでも手に入れる、強引、強欲な人間と思われているところがあるけれども、実のところ、僕の中にはそんな強固な意思や執着は存在しない。大切だと思っているのは2つだけ。力を抜いて流れに身を任せること。そして目の前のことにひたすら熱中するこ (さらに…)
クソ田舎+クソ家庭+PCやネットの可能性 未分類西園寺 貴文 ここが福岡県八女市。クソ田舎。前に通りがかった時に撮った社員。 この人の出身地。 丹念に読めばわかるけれど、クソ田舎とクソ家庭に対する嫌気とかアンチテーゼ、鬱積したものが、PCとの出会いで爆発したことがわかる。本当に貧乏な家庭で生まれたこともヒシヒシと伝わってくる。高卒サラリーマンと、ヒステリック専業主婦(パート)の母親の間に生まれている。 刺激のない田舎に生まれて、心底退屈だったの (さらに…)
給料が上がらないのはなぜか?正しい上げる努力とは? 未分類西園寺 貴文 高度経済成長にかげりが見えはじめる頃から、年功主義人事制度に限界が出るようになった。企業が右肩上がりで成長している間は、それに伴って組織も大きくなり、当然のことながら管理職ポストも増える。そしてそれを社員にあてがうことができる。でも、成長しない段階では無理。いわゆるポスト不足。 これに加えて、技術革新の波が押し寄せる。海外勢も台頭してくる。 そこで、組織と職務の経験年数によって職務能力が増大すると (さらに…)
対象喪失 (燃え尽き?) 未分類西園寺 貴文 <1>近親者の死や失恋など、愛情や依存の対象の死や別離、子どもの成長に伴う親離れ <2>転居や転勤、海外移住や帰国、進学や転校、昇進、結婚など、住み慣れた環境からの分離や立場 ・役割の変化。 <3>自分の誇りや理想、自分にとって意味のある所有物や仕事を失うこと。 <4>自分自身の死の予期による悲哀。 50代以降の中年期の終わり、あるいは老年期にかけて直面する出来事が多く含まれている。いわば、ニート (さらに…)
西園寺帝国の野望 「キャリアA、キャリアBの時代」 未分類西園寺 貴文 明らかに、 キャリアA キャリアB の時代。 旧来のサラリーマンスタイルは、ホリエモンが近大の卒業式で言ってたように一部の上澄みの人しかできなくなる。そのキャリアをキャリアAと呼んだとするなら、このレガシーなコースには当然、旧来からのエリート層が群がる。どんどん椅子は無くなる椅子取りゲームなんだけれどね。 だから、今後のエリート層は、 大多数のスクラップ 一部のエリート になってくる。多分、レガシ (さらに…)
年収90億円の知恵#7 「チェスがうまい奴はすげぇよ」 未分類西園寺 貴文 GEの前副会長パオロ・フレスコは天分に恵まれたチェス・プレイヤーだ。(中略)パオロは次に何が起こるかを見通せる。ーp108、109 あ、いるいる、こういう人、身近にいる。 先を見通せる人。段取り力がある人。 ちなみに、その人にこう言われたことがある。 「君だけは予測不可能だ」 ま、そりゃそうよ。予測なるものは定数から地ならしして性質理解していくのが普通だけど、俺ほとんど (さらに…)
年収90億円の知恵#3 「38歳で大企業を登り詰める女性はポジティブ・アゲマン」 未分類西園寺 貴文 行動を生きがいとし、変化を喜ぶ能力だ。ポジティブなエネルギーに溢れる人は、一般的に外交的で楽観的な人だ。見ず知らずの人と気楽に話して、簡単に友達になる。朝、張り切って仕事を開始し、仕事を終えるときにも元気いっぱい。疲れを知らないように見受けられる。仕事が厳しくても不平不満をこぼさない。仕事が大好きだから。このタイプは遊ぶことも大好きだ。ポジティブなエネルギーに溢れる人は、人生を愛する人だ。 (中略 (さらに…)
なんやかんや10年以上 未分類西園寺 貴文 人が何かを志して、そこに向かって職務知識やスキルを身につけていく過程をキャリアと呼ぶなら、なんやかんや10年以上の芸歴があるわけだけど、これをあと5回、6回繰り返すのが寿命だとしたらやっぱり人生は無駄に長い。 学生時代、初めて部活というものをやって、学校の体育ではやらない長距離走なるものを体験したとき、ゲロ吐きそうになって『殺されるのかな?』って思ったけど、初めて働いた時も倒れそうになったし、初め (さらに…)