Do not live to work. work to live.

Do not live to work, work to live.

働くために生きるな、生きるために働け。余命短い人間を看取った看護師と、イタリア人と、西園寺の見解は一致してる。

仕事はあくまでプライベートを充実させるためにやるものであって、仕事のためにプライベートが犠牲になるような働き方はマジで辞めた方がいい。

外国人で日本の労働状況に興味持ってる、見識と洞察ある人が面白いこと言ってた。日本人は優しいって言われてるけど、わたしはそう思わないって。カルチャーとしてそういう建前があるけれど、個人個人で見たら人間的に優しいとは思わない、嘘の優しさだねって。あと、これほど見事に国家洗脳が機能してる例もなかなか無いよ、って。

お見事。

あと、別の例だと、とあるシンガポール人が『東京以外で働くのなら、まぁ、なかなかナイスな国だと思う。ほら、ごはんとサービスが良いし、わたし、日本好きだから。』って。これもお見事。

日本を語る時に東京と東京以外はしっかり分けなければならないと思う。

 

実は日本のことをよく知ってるのは外国人。日本人に日本のこと聞いてどうするよ?って。カルトの信者にそのカルトの良し悪し聞くようなもんだろ。

内部にいる限りわからんよ。

 

ま、でも最近はアメリカもやばいらしい。友人がアメリカから出るって言ってた。ちょっとまじで宗教染みたやばい教育始めてるってさ。

まぁ、でも、グローバルな視点があると救われるよ。グローバルな視点があると違和感に気づくからな、すぐに。

日本の就活を見て、鬼畜米英のスローガンのもとに藁人形に向かって竹槍指してたあの写真をダブらせる人は、本当の意味で教養を身につけているといっていい。逆に何も思わないなら、点取りゲームだけしてきたってことだ。

リベラルアーツ(自由になるための学問)の本当の意味がここにある。

何のために長い時間かけて歴史と地理を学んできたんですか?という。

 

生きるための労働で命を奪われる矛盾、生きるための労働で命を短縮する矛盾。

西園寺のチョイスは4つだね。命を奪われても短縮されても良いという情熱を持てる仕事を見つけるか、生きるための労働と割り切って楽な方に走るか、金がもらえるビジネススクールと思って何かを学びに会社に身を投じるか、それとも自分の働き方は自分で設計できる道に行くか。

仕事が全部終わってる、とは言わない。でも、楽しい仕事はごくごく限られてるよ。そして、そこで働けるのは選ばれし者のみ。後の仕事は残りカス。

また、会社組織1つで見ても、面白い仕事は上から順にとって行くからね。だから降りてくる仕事ってのは残りカスなんだよ。

90%の人ができる仕事は、3番風呂、4番風呂みたいなもんで、垢とチン毛が浮きまくってる。

 

エリートや出世コースと、それ以外も分けなきゃ。同じ軍隊って仕事でも、戦地で取り残されてサバイバルしながら蛇を捕まえて食ってるよーな、まともに寝れずにいつゲリラに襲撃されるかわからんよーな仕事と、遠隔地から地図の上で作戦を練ってるよーな仕事が同じとでも??

一般的な働き方の世界でも、面白い生き方はあるよ。出世するならね。超狭き門のところに行けるならね。


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

「人生を変える」にフォーカスしたブランド
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。