青春と成功の等価交換(2) ティーンエイジャー専用の文章です

▼:人生には3つの道があると思うんだよね

 

人生には3つの道があると思うんだよね

 

(1)青春を謳歌する

(2)成功を追う

(3)大いなる普通を味わう

 

学校の先生とか、親とか、その辺の大人が言ってくるアドバイスは

(3)が多い。

 

でもね、それらを見聞きして

「うるせぇ」

と思うのが10代から20歳前後で、その反発心は大事にした方が良い。

 

そう思うなら、それはとても正しい。

その気持ちを大事に生きてほしい。

好きにしてほしい。

 

 

 

なぜなら、

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主に、東京では、若者たちが大いなる普通に憧れて自ら素直にその道に進んでいるから。
_____

 

 

そう。

世の中には、大いなる普通への指南が「うるさい」と思わない人がいるんだ。

 

 

自分で進んで、そういう道に行く若者がたくさんいる。

 

 

東京で生まれ育てばわかるよ。

都会で、刺激的で、女の子も男の子もおしゃれで、遊びがいっぱいある。

変な夢とか見なくて良いんだ、だって、確かに足元に「世界最高レベルの都市」があるから。

 

 

地方の人たちが憧れて、

何十万もかけて20歳、22歳にやってくる憧れを

18歳、19歳までに遊び尽くしている人たちがいるんだ。

 

 

国全体で見れば日本はオワコンだけど、

都市で見れば東京はまだまだ世界トップクラス。

 

ディズニーランドは上海とか香港とか世界中にあるけれど、

日本のディズニーより集客するのは世界に2つ(マジックキングダムとアナハイム)しかないんだ。

世界のテーマパーク全体で見てもTDLより上なのは2つしかない。両方アメリカ。

 

 

そんなものを、

「放課後のデートでふらっと寄れる」

という生活をするのが神奈川、東京、千葉のJK、男子高校生。

 

 

新宿や池袋の乗降数は世界トップだよ。

世界トップの人口流量があるところで、ナンパでもすれば楽しいよね。

 

 

そして、自分達を南関東で一定の水準以上で育ててくれた親に感謝しながら、

彼氏彼女を作り、都会暮らしをし、

「自分もこうして親になり家庭を作りたい」

と普通に思うんだよね。

都会の社会人という大いなる普通に普通に憧れるんだよね。

 

 

昔、TDLのCMで、

親に手を引かれてTDLに来ていた少女が、

今度は女子高生になって友達と訪れて男の子とぶつかって恋に落ちて、

その男の子と今度はデートでやってきて、

今度は夫婦になってやってきて、

自分達の子供と一緒にやってきて、

老夫婦になっても一緒にやってきて・・・・

という感動のCMがあったけれど、あれに近いようなことが南関東では現実的に起きている。

 

 

だから都会の学生は大人っぽいんだ。

変な夢とか見ないから。

キラキラしたものが足元にあるから。

ちゃんと大人の言うことを聞いて、塾に通って勉強して、いい大学に入って、優良企業に入ろうとする。

 

 

日常がまぁまぁ刺激的だからね。

 

 

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人が余計な夢を見てしまうのは

何もない田舎に住み

退屈な日常を送っているからかもしれないね。

もしかするとただの現実逃避かもね。
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都会じゃあ、大学に入ればキラキラしたインカレがあるし、

社会人になってそれなりのレベル以上の世界にエントリーすればキラキラした合コンもある。

 

地方の高校生が大学に行くか行かないか迷ってる頃に、

「どの業界・どの会社で働きたいか」

なんてことを考えていたりする。

それが都会の学生たち。

 

 

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都会には都会だけじゃなくて、田舎もあるんだ。

新幹線に乗れば、金沢にも軽井沢にも那須塩原にも熱海にもすぐに行ける。

海も山も川も温泉も全部近くにある。

むしろ、山形や秋田から札幌行くより東京から札幌に行く方が近かったりするからね。

交通網も充実している。

社会人だって日帰りですぐ北海道とか沖縄に遊びに行けるんだ。
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全てが近くにあるんだよ。

楽しいんだ。

 

 

一方で、

そういう「普通」ってのは、

大阪・名古屋以下の都市になるとグッと面白くなくなる。

札幌、仙台、広島、福岡以下になると明らかに面白くない。

 

 

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日本人の過半数は

東京、千葉、埼玉、神奈川、

名古屋、大阪、京都、兵庫にいるからね。

札幌、仙台、広島、福岡は、どこからどうみてもそれぞれ「普通以下」なんだ。
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名古屋や大阪だと優秀な地元就活生とかは就職後、人生を謳歌できる側面はあるかもしれないけどね。

 

 

でも、多くの人はそうじゃない。

 

普通の社会人に憧れて胸を躍らせて大人になる人なんていない。

 

 

だから、

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俺も来年から社会人かぁ・・・
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なんてため息ついちゃう。

 

 

都会では、

「俺も来年から社会人!憧れのフジテレビ、テレビ朝日で働けるぞ!」

とワクワクしている学生がいるというのに。

小さい頃から観ていた何かに携われるって良いよね。

 

 

南関東にいる人たちは日本人全人口の20%ぐらい、東京が10%ぐらいだから、

日本人の80%にとっては

「普通になるための大人のアドバイス」

がうるさくて仕方ないのも当然。

 

だからtiktokとかyoutubeとか観ちゃうんだよね。

キラキラしたインフルエンサーの声に耳を傾けちゃうんだよね。

意外と都会の子はそういうのは観てないんだけどね。笑

 

 

 

・・・・・・・・ということで、「普通が嫌なら」・・・

(1)青春を謳歌する

(2)成功を追う

(3)大いなる普通を味わう

のうち、残るは、青春か成功か、だね。

 

幸いなことに、「青春」はどこにいても送れる。

四国にいようが、東北にいようが、北海道にいようが大丈夫。

 

友達と一緒にケラケラ笑いながら雪にダイブしてみたり、

車に男女4人で乗ってワイワイしながら音楽かけて深夜ドライブをし大声で叫んだり、

お泊まりで酒呑んで楽しんでみたり、

海・山・川にデートで行ってみたり・・・・・・。

 

 

好きなことをやれば良い。

今しかやれないことを思いっきりやろう。

 

 

・・・・・だって、35歳の男女は街中でゲラゲラ騒ぐこともできないんだよ?酒呑んだ帰りとかくらいじゃない?

 

 

 

大多数の30歳以上は、人生に負けています。

君たちの目にもそう映るはず。

 

彼ら・彼女らは10代の頃の野望を貫き通せなかったし、

折れて妥協した「大いなる普通」の世界でも、

都会暮らしやハイクラス層に入ることすらできていない。

 

疲れた顔をして、死んだ目をして生きている。

同じことを繰り返している。

年収も高くない。

 

 

・・・・・・・・そんな人たちが、

君に対して、ニートにならないよう、フリーターにならないよう、人生で遭難しないよう、

いろんな「まともなアドバイス」をしてくるんだよね。

 

 

そういうのがうるさいと感じたなら、

それはそれで良いと思う。

 

 

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青春を謳歌することに全力を尽くせば良い。

幸いなことに青春は誰にでもやってくる。
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例え、自分には青春はないと思っていても、

歳をとって振り返れば気づくことになる。

 

だから、やりたいことやったもん勝ち。

 

特に若ければ絶対的に正当化される。

 

 

覚えておいてほしい。

歳を取れば、生きる正解が狭くなっていく。

好きなことややりたいことをやると不正解になることが多い。

それをやると大ダメージとして跳ね返ってくる人が多い。

 

君も、35歳、40歳のおじさんが

「好きなことやるんだ!」

とか言っているの見ると危なっかしいと思うよね?

 

むしろ、目先のことに追われて、守るものがあって、そのせいで、好きなことややりたいことなんてできない、考える暇すらないって人は多い。

歳をとると、好きとかやりたいという気持ちすら忘れて、ただロボットのようになっている人も多い。

 

 

オトナはhave to、had better、mustで生きている。

でも君たちはwant toで生きる権利と価値がある。

 

 

若ければ、

やりたいことがあって、

やりたくないことがあって、

そういう強い気持ちに従って生きることは

正しいし、失敗しようがない。

必ず何かにつながる。

 

 

君は君の人生を好きに生きるべきだ。だって誰のものでもない君の人生だから。君の人生は君のものだ。

 

 

若ければ好きに生きるのは絶対的に正しい。

 

 

___

普通に生きるために生まれたんじゃない。

そんなことのために青春を削りたくない。
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そう思うのはおかしくない。

間違っていない。

 

 

若い君の体の底から湧き上がる何かは、青春の衝動だ。

 

 

それは最も希少で価値があるものだ。

 

 

 

「青春片道切符」って言葉が昔からあるね。

何も後先考えず、

片道切符だけ買って、

やりたい衝動に突き動かされて生きてしまう。

 

 

でも、青春ならそれは絶対的に正当化される。正しいんだ。何かに繋がるんだ。

 

 

君たちは30歳じゃない。40歳じゃない。50歳じゃない。60歳じゃない。

 

 

「若い」んだ。

 

 

普通になんてなりたくない、

別に成功したいわけでもない、

そんな若者が、

「青春を謳歌」

するために、

多少、

好き勝手生きたところでいいじゃないか。

 

どうして大人たちの言うことを聞く必要があるというのだい?

 

 

25歳以上のアラサーとは違う!

君は輝かしいティーンエイジャーじゃないか!!!

 

 

何も聞かなくていい。

誰の言うことも聞かなくていい。

自分の心に従えばいい。

 

好きに生きよう!

 

 

若さの伴う自分の気持ち、

抑えきれない思いに従うことは絶対的に価値がある!!

 

 

可能な限り好きに暴れ回って、その時の景色を、写真に、胸に焼き付けよう!

 

 

それが一生の宝物になるのだから!

 

 

 

One for our love

Two 若さと

Three こんなに大切な思い出

Four 君の Smile

Five 今は Young and wild

覚えてて Forever

 

Wanna, wanna, wanna
Take a picture now, take a picture now

Gonna, gonna, gonna
焼き付けるよ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


===

西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

新たなるハイクラスエリート層はここから生まれる
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。