プロ経営者はどうして全員ダメなのか、西園寺だけ知ってる。
- 玉塚
- 新浪
- 原田
- 森岡
- 魚谷
- 松本
- ゴーン
どうしてみんな失敗してるのか。
私だけ知ってる。
特別に教えてやろう。
まず、プロ経営者という連中は、大概、MBAなり、「企業版MBA」なり言われてるところで修行してきた経験を持つ。
そして業界・会社を超えて転職する。
こいつらは、横入りして、財務諸表を眺めるわけだな。
そして大概、こういう判断をする。
売上を上げよう、コスト削ろう
会計学的にも、実態的にも、
「コスト」
というのは努力である。
営業努力である。
コスト削ると、わかりやすく利益が出る。
だから、プロ経営者は、これに走りやすい。
成果連動報酬だし、早く結果を出して、みんなに信頼されたい。
だからまず手っ取り早くコスト削ろうとする。
短期的には良いのだが、
中長期的にダメになる。
そして大概、
売上を増やすために中国市場に出よう
とか、
今のままではマーケットが狭すぎる、もっと客層を広げよう
とか言って、
M&Aしたり、コンセプトをボケさせたり、万人受けを狙って金太郎飴みたいにしたりする。
大概こんな感じで、
どいつもこいつも会社をダメにするのである。
大体、何のためにコストをかけるか。
それは、選択競合に勝つため、顧客満足のためである。これは時として利益を削ることになるかもしれないが、そもそもコストを削ろうとして客が離れたら本末転倒である。
現場レベルの価値を削ったら意味なしである。
一方で、スティーブ・ジョブズやウォルトディズニーなどの創業経営者は、
採算が合わない=赤字だが、どうしてもこれをやりたい
みたいなものが先に来ている。
だから成功するのである。
これは経営の逆説・パラドックスと言っていい。
PS.
所詮、経理など概念である。
現場、現実、現状を見ろ。
そういうことだ。
事件は会議室で起きてるんじゃない、現場で起きてるんだ!!!
===
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() |
"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。