相手の指を動かせろ!あなたのコピーはただの読み物で終わってる

多くの人が書くコピーの問題点は、ただの読み物になっている点。 相手の心に響くことなく、行動を誘発することもなく、読ませて終わり。読ませて「ハイ、これ買ってください」でオワリ。 そもそも、copywritingはコミュニケーション。 人と人との交流です。 キャッチボールをしながら交流を深めていく、という意識を持ちましょう。そしてそのためには、ただの言葉の交流だけで終わってはいけません。 体験を与えな (さらに…)

形容詞は削って、動詞と名詞を増やしたコピーを書いた方がいい。

ネイティブが普通に母国語を使っていても気づかないこと。 それは「形容詞」が多すぎるという点。 動詞は動きをイメージさせる。 名詞は具体的なものをイメージさせる。 しかし形容詞は、どうしても概念的。 形容詞が多いコピーは、 具体性に欠ける うさんくさい 理解されがたい(何を言っているのかわからない) といった問題点がある。   PS 他言語を学ぶと、自分が使っている母国語を新たな視点から見 (さらに…)