きたきたきた。いいぞ。円高の兆候が少し（といっても、１ドル＝１００割らん限りは円”高”と思わないけれど）。円高円安について、各所からいろいろな意見はあるんだけれど、私は「常識的に」考えて、自国通貨の価値が下がることは良くないと普通に思う。円安になれば、輸出面で利点が〜とか言うけどさ、自国通貨って国の信用力が基盤でしょ、それが安くなるってことはそういうことなのよ。海外に出る人間は、円安のこわさを肌で感じる。そもそも円安・円高というのは対外レートなのだから、外を知らないと何がどうなっているのかわからないでしょう。いや、普通に考えてこわいよ。自国通貨の価値が下がるって。うん。輸出ウハウハなって、で？って話。誰が得している？どこまでが得している？・・・・はい。この国、かなりのものを輸入に頼っているでしょう。円安なったら、輸入面でいろいろ問題あるでしょう。買うことも売ることも (さらに…)

物理学者のアインシュタインが１００年前に予言した「重力波」が、この度アメリカマサチューセッツ工科大学などを中心とした国際研究チームによって直接観測できたそうな。重力波の存在を予言したアインシュタインの一般相対性理論の正しさを改めて裏付けることになる。 ちなみに、その天才アインシュタインはこんな言葉を残している。「もし自分が殺されそうになって、助かる方法を考えるのに１時間だけ与えられたとしたら、最初の５５分間は適切な質問を探すのに費やすだろう」と。 何かを解決したい、ことを前に進めたいと思った時、どれだけ正しく質問するかの重要性をアインシュタインは説いている。質問とは、思考の方向性をどう定義するかということである。要するに、何について考えるか、ということだ。 この度、その天才性を改めて証明したアインシュタインであるが、このように天才というのは死後もその存在感が衰えることはない。なぜなら、天才 (さらに…)