2013年、東京23区在住者平均年収データ

1位:港区(902万円)2位:千代田区(784万円)3位:渋谷区(703万円)4位:中央区(556万円)5位:文京区(544万円)6位:目黒区(537万円)7位:世田谷区(506万円)8位:新宿区(477万円)9位:杉並区(436万円)10位:品川区(427万円)11位:豊島区(412万円)12位:大田区(395万円)13位:練馬区(395万円)14位:江東区(389万円)15位:中野区(387万円)16位:台東区(385万円)17位:墨田区(350万円)18位:板橋区(350万円)19位:江戸川区(346万円)20位:荒川区(345万円)21位:北区(344万円)22位:葛飾区(333万円)23位:足立区(324万円) === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think."   SGT& (さらに…)

海外の人件費が安い理由を知れば、社畜という選択肢が「オワッテル」理由がわかる。

海外は人件費が安い。だから、企業は海外で物を生産している。したがる。 なんてのは、常識としてみんな知っているだろう。 でも、なぜ?って考えたことはないだろうか。   同じ仕事をさせているのに、日本人と海外人では違う・・・・。なぜ、海外の途上国だと人材が安いのか。それは、物価が安いからである。生活費が安いからである。 安い賃金を払っても、その国では、その人の生活がその給料で成り立つ。   つまり、給料というのは、「そいつを社畜として徹底的に酷使するために必要最低限のお金」が支払われる仕組みである。 家畜を例にとればわかる。 どうせ、最終的には八つ裂きにして食べる。絞りとる乳とか、産む卵のために育てる。 必要最低限の飯を与え、飲料水を与え、狭い場所に押し込み、その動物の生涯を拘束する。   社畜も同じだ。 社畜に支払われる給料というのは、「明日も元気に会社に出社し (さらに…)

本当のところを言うと、人々があなたに求めているのはリスクの肩代わり

情報発信を生業にしよう、と思った人間の99%に大した情報発信力はない。もともと大したことない人間が、「情報発信で人生変えよう」という動機ではじめる時点で、情報発信で儲からない構造を完成させてしまっているという皮肉。実際、凡人がえらそーにブログ書いたところで、誰も興味ない。ましてや、これほど競争が激しくなった今だと、なおさら。 大した学歴があるわけじゃなく、大した経歴があるわけじゃなく、大した才能やセンスがあるわけじゃなく、大したスキルがあるわけじゃない、普通の人間が成功するためには、「リスクを背負う」こと。 あなたが、自分の客の代わりにリスクを背負うこと。 それやれば、すぐに人気者になれるから。   でも、情報発信ビジネスに飛び込んでくるような人たちは、そもそもリスク耐性が弱いというか、リスクがこわいからこのしょーもないおままごとレベルの起業に興味を持ち始めていることが多い。 だ (さらに…)

「儲かる情報は他人には教えない」というのは庶民の発想

「儲かる情報は他人には教えない」というのは貧乏人の発想。これ言っている人相当残念。まぁ、そうやって自分の不毛な低賃金労働を正当化しないと生きていけないんだろうけど。 本当は、こうだ。 儲かる情報は、思いっきり他人に教えられている。   もちろん、9割方は嘘情報だけどね。   でもね、本当に儲かる情報ってのもある。そして、それはひっそりと教えられている。教える側に、ちゃんとメリットがあるからね。 経済学とか経営学をやった人間なら当たり前のようにわかると思うけれど、「経済市場」そのものが、「人間って一人じゃ何もかもできないよね」っていう発想のもと、人々が助け合う/役割分担をし合う場である。   この世の金を生みうるすべての資源は、有限である 役割分担をし、それぞれに専門家/特化した方が比較優位性が働き、社会効率が最適化される というのが、大原則。   簡 (さらに…)

情報投資♪情報投資♪

paypalの画面がリニューアルなってたわ。使い方まだよーわからん === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think."   SGT&BD (Saionji General Trading & Business Development) 「人生を変える」にフォーカスしたブランド           Lose Yourself , Change Yourself.(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)  説明しよ (さらに…)

人生の損切りと努力の評価

投資/投機の世界と同じように、人生には損切りが必要。いつまでも執着して、損の拡大を止められない人間はリソースをかなり無駄にすることになる。しかし、だからといって損切りが早すぎたり、不適切なタイミングで損切りすればこれもまた問題である。 基本的に、努力の評価というのは数年後になってようやくできるものである。思いっきり努力した時期。この評価というのは、ある程度年数を寝かせてから評価すべきなのである。努力直後に、その努力を適正に評価できることはまずないと思う。人生の成果というのは、努力期間に対してすぐにレスポンスが返ってくるケースは圧倒的に少ない。 だからこそ、損切りは難しい。 損切りというのは、今現在、リアルタイムで進行する損の拡大について判断をする必要がある。今、自分がやっている努力を本当に切るべきなのかどうか。この判断は難しい。 だからといって、あらかじめ損のラインを決めておいてから、努力 (さらに…)

年収が低い、ということに焦りを感じないなら短期的には良いでしょうが長期的には悪い

自分の年収の低さに焦りを感じない。 ・・・・・というのなら、相当「良い環境」に住んでおられるのでしょう。危機感を感じていないのでしょう。焦りを引き起こすものを見て見ぬフリしているのでしょう。 男はプライドやメンツの生き物なので、年収の低さに焦らない環境は精神的には安寧が得られると思います。快適でしょうね。まさにコンフォートゾーン。   でもね、それは長期的にみたら最悪ですよ。あとでツケがまわってきますからね。現状に満足した時点で成長はストップ。あなたの人生はそこまで。いや、その状態を維持すらできないと思います。維持というのは緩やかなりにも成長していてなせるもの。本当に現状のままでいたら緩やかに下降するのが世の常です。   他方、焦りや危機意識にひたひたになるのは、辛いものです。 辛いですが、これが強烈な動因となります。数年後、焦りや危機意識のおかげで自分が遠くまで来れて (さらに…)