勝ち組サラリーマンは

25歳ぐらいには、既にまわりと差をつけています。見えている未来が違う。27、8なって「あぁ、俺このまま一生終えるのかな…」とか思い始めた人は既に負け組が確定しており、人生詰んでいます。そしてその自覚がないのが最悪です。 ガチ優秀なサラリーマンは、自分のキャリアのために仕事を続けており、要するに「損して得とる」の「得」が未来像として明確に見えている上で、あえて今、「損」を選んでいます。しかも、その損に対して何も思ってない感じ。彼らは笑いながら言います。 「まぁ、結構楽しいしね!」 要するにプランがある。選択肢に余裕があって、あえて今手札を切ってる感じ。 何で今、その仕事をしているんですか?と聞いたら、すっげぇ納得いくような理由が、壮大なプランとストーリーのコンテクストの中で語られる。しかも、それが計算くさく無い感じで、自然さを帯びて語られる。 そして、笑顔でこう言う。 「まぁ、社畜がクソなの (さらに…)