セックスとマーケティングの狭間で 〜モテる人間心理考〜

  ●ックスとマーケティングの交差点   西園寺貴文 in starbucks   セイシ、ダシテマスカ?   恋愛/性愛の格差が進んでいます。 経済力も、格差が進んでいます。   一部の男たちが大勢の女性と夜のランデブーを楽しむ。 一部の男たちが資本主義社会の楽しみを謳歌している。   大多数の大衆は、毎日毎日刺激と変化のない地味な日常を送るのみ。   世の中のヤリチンたちは一体なんであそこまで女と遊べるのだろう?なんで独立起業してトントン拍子にうまくいく人間がいるのだろう?(自分よりもアホっぽいのに・・・・) あなたがそんなことを思っているのなら、危険信号です。 なぜなら、あなたはこの世界で生きる上でもっとも大切な要素を見落としているから。あるいは忘れてしまったのかもしれません。 実は、昔、私も同じようなことを思い、 (さらに…)

男は間違えを認めない。女は間違えを認める。マーケティングに向いているのは後者。

男は間違えるのが大嫌いである。 間違えを認めない。絶対に認めない。「俺は正しかった」「俺の考えは間違っていなかった」このような言葉を発する男は、その瞬間、ホッとしている。あるいは現実を拒否している。あるいは自尊心に満ち溢れている。 なぜ、男は間違えるのが嫌いなのか。それは、原始的な生活をしていた時代に遡らないと謎は解けない。昔、洞穴に住んでいた人間。洞穴では、家族が焚き火を囲んで腰をおろしている。男は、入り口近くに立って外を眺める。外に注意を払っているのだ。外敵はいないだろうか、天候が変わったりしないだろうか、自然災害が起きたりしないだろうか。言うまでもない、それらは自身と家族を守るためである。 また、家族に食事を与えなければならない。男は、外から食べ物を狩猟採集してきて、家族に与える必要がある。 家族を食わさなければならない。これは今も昔も変わらぬ男の役割だ。   家族はみんな (さらに…)

販文法買いました!!

受講生とのやりとりをご紹介します。   西園寺先生、お久しぶりです。◯◯です。 実は先日、「販文法 〜Copy writing Grammar〜」を購入させて頂きました。   私は結構なコピーマニアを自負しており、これまでたくさん本を読んできています。教材も買いました。セミナーなどにも出席したことがあります。 しかし、どうもしっかりこない部分がずっとあったんです。   今考えればそれは、自分自身が目指すライフスタイルを実現できない不安からくるものが大きかったと思います。結局、巷のコピー教師って、コピーを教えてご飯を食べているだけなんですよね・・・・( ;´Д`) でも、西園寺先生と出会ってから、コピーに対する失望が一気に晴れました。「やばい、この人の文章やばい!!」。私は正直、西園寺先生が文学の道に行っても買ってしまうのでは、と思うほどの西園寺ファンです。 な (さらに…)