忙しいサラリーマンのために大事なことを要約した優しい西園寺さん

いいですか。 よく聞いてください。 まずね、わかっておいてほしいのは、「ビジネスモデルの全体像をつくる」ということです。 荒削りでもいいから、「ビジネス(事業構造)」をつくってください。   ビジネスというのは結局のところ、 見込み客を集める 見込み客を顧客に変える 顧客にリピーター/ファンになってもらう の3ステップからなっています。どのビジネスだってそうです。   DRMモデルというのは、 リストを集める リストを教育する リストに販売する の3ステップからなっていますが、これはそのまま上記のビジネス本質に対応したものだと思ってください。   DRMが素晴らしいのは、ビジネスの本質のプロセスを、「もっとも効率的(費用対効果的)」に行うことができるからです。   概念的な説明はいいです。 とりあえず、あなたがやるべきことは、   リストを (さらに…)

【ゲスの極み】あまりにもゲスいマーケティングの裏話

あまりにもゲスいことを暴露するので覚悟して聞いてほしい。 これがわかると、あなたは「儲かる」。ただし、倫理的にどうなのかは、わからない。私は責任を取らない。だから、十分気をつけた上で、この先を読み進めてほしいと思う。 人間というのは、極めて自己中である。 自分がかわいい。 自分が好き。 自分に才能があると信じたい。 自分は特別な人間だと感じたい。 自分に能力があると思いたい。 自分はなんだかんだいって特別だと心のどっかで思っている。 自分はありきたりな人間なんかじゃないと思っている。 でも、そういう自己中心的な発想とは裏腹に、不安も抱えている。自己否定的な視点というか、疑いというか。 その狭間で揺れ動いている。揺れ動いていながらも、「実は自分は・・・・・」という形で希望を抱いているのが人間だ。   だから、あなたはすごいんだよ、特別なんだよ、能力があるんだよ、と言ってくれるコンテ (さらに…)

パーソナルブランディングとかいう空虚な言葉

パーソナルブランディング。これほどにまで嫌悪感と怪しさを感じる言葉はない。この言葉を使っている人には基本、ウ○コしかいない。同じことを感じる人は多いと思う。なぜか。まず、このパーソナルブランディングとかいう言葉が、もっぱらネットワークビジネスとか詐欺まがいのなんちゃら族風の人たちに使われまくっているからだ。おもしろいことに、パーソナルブランディングという言葉を使う人間に限ってコモディティ化している。みんな同じに見える。笑える。全然差別化されてない。これほど皮肉な話はない。私が「パーソナルブランディング講師」とかやるなら、まずその言葉使わないね。すげぇ気持ち悪いイメージだもん。言葉はイメージを持つ。ブランドって極論言えば、差別性についてのパーセプション、イメージでしょ。差別性を自ら消し●すようなネーミングして。何やってんの、PB講師。笑える。その時点で、ハイ、巷のPB講師、失格〜。みんなやり (さらに…)