やば。社会主義と共産主義を逆に覚えていたわ。恥ずかしい。

名前と意味を全く逆にして覚えてしまっていたわ。この年まで。うわ、恥ずかしい。 資本主義の対極にあるのが共産主義で、共産主義に向かう過程に位置していると言えるのが社会主義。 が正解だけど、 資本主義の対極にあるのが社会主義で、社会主義に向かう過程に位置していると言えるのが共産主義、っていう覚え方しとったわ。   共産主義と社会主義の中身の違いはわかってたけど、そっくりそのまま、名前というの名のラベルを逆に貼り付けて覚えていたわ。うわー、恥ずかしい。   ということで、この際、資本主義・共産主義・社会主義の違いを書いておこうと思う。   資本主義の特徴は、「私有財産制」である。日本国憲法には、直接の記述で資本主義社会を規定した条文は存在しないけれど、第何条かは忘れたが、私有財産制について規定された条文がある。これが間接的に資本主義社会を規定している。 資本、とはお (さらに…)

年収700〜1500万あたりが一番辛い。年収500以下の自由人ニートという生き方。

日本の税制は取れるところから取ろう、というスタンスなので、年収が上がっていくほど労働生産性・投資対効果の効率が悪くなる。 自分で事業を持つ場合、その事業運営を自動化できるのであれば、年収500万以下に抑えておいて、毎日ぷらぷら趣味に生きたり、海外を旅してまわるのは良い選択肢かもしれない。 日本国内、しかも都会に住む場合、年収700〜1500あたりが一番辛い。なぜなら、税金の税率や社会保険関係の支出がガクッと上がるクラスでありながら、収入がまだ低いからだ。おまけに、金使いが荒くなる誘惑もたくさん出てくる。 何より、生活水準が変わり始めるから、「下がるまい」といった新たなモチベーションも生まれていくる。一度「上がる」と、今度は「下がりたくない」というモチベーションが生まれる。下がることへの恐怖は想像を絶する。人は、一度生活水準を上げてしまえば、元に戻ることはできない。   自分の実力 (さらに…)