日本での不動産投資の将来性は悲観的に見た方が良いでしょう

マクロ的な視点になりますが、人口減少が進み高齢化が進むような国で不動産投資がアツイわけがありません。不動産投資がアツイ国というのは、子供がバンバン生まれ、綺麗なピラミッド型の人口分布であり、経済がぐんぐん右肩上がりで伸びている国です。 日本の住宅はすでに、15%程度が空き家と言われています。 今後、空き家はどんどん増えていくでしょう。もちろん、これはマクロの視点であって、ミクロ視点で見た時、例えば東京のように他府県からの流入が見込めるエリアでは不動産需要は減退しない、という意見もあります。 しかし、そのような競争が激しいマーケットで、どのようにして不動産投資で他を出し抜くことができるでしょうか。 もう既に不動産で成功した不動産投資家、銀行や不動産屋から美味しい情報を得やすい資産家、不動産業界で情報アドバンテージが得られるポジションにいる人間などなど、「情報の非対称性」が大きい不動産投資市場 (さらに…)

保険、住宅、自動車を「捨て」れば、一気に金持ちに近づく。

何で貧乏な段階から、皆さん一生懸命無駄な保険を買い、マイホームを買い、自動車を買うんでしょうか。私にはさっぱり理解できません。無駄な保険、マイホーム、自動車のために社畜になって、自分の人生を安売りしている人の多いこと、多いこと。 保険、住宅、自動車を捨てよ。 何もない段階・お金持ちではない段階では、この3つを捨て去ることによってお金持ちへの道が一気に加速する。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think."   SGT&BD (Saionji General Trading & Business Development) 「人生を変える」にフォーカスしたブランド           Lose Yourself , C (さらに…)

貯蓄好きなお金持ちはいない

金儲けとはズバリ投資である(支出)、ということをもっと、もっと若いうちから知っておけば良かったと心底思う。お金を儲けるヒントは、お金を使うという部分にあることをもっと早いうちから知っておけば良かったと思う。 事実上、支出とはマイナスだ。 だから、どうしても「お金を使う」ということに人は躊躇してしまう。   しかし、仮にお金を使わずに貯蓄をしていたとしても、それは最終的には「投資」という形で支出がなされなければ全くもって意味はない。貯蓄に意味が有るのは、「目的意識」が明確にある場合のみ、である。 明確な「投資のための〜」という意識がある場合のみ。   無目的な貯金は無目的な浪費よりもタチが悪い場合がよくある。   人の人生、何のアクションをするにしろ支出が伴う。人間の経験、学習、スキルアップはアクションを通して蓄積されていく。つまり、支出があるからこそ、高みへ登 (さらに…)