俺はいつも比較の基準が「戦争」なんだけれど
戦場の生存術 (中公文庫) いつからか、「生きられること」が当たり前になった。でも、歴史的に見て、男って大体、死ぬ確率高かったんだと思うなぁ。愛する人ができて、孕ませて、女は延々泣いて、戦場に行って、帰ってきて喜んで、また戦場に行って、帰ってこないみたいな。 アメリカ映画見過ぎか? でも、それが本来の生き様みたいなところはあると思うのよねん。仕事に食われるっていうの?物理的に仕事に食われてないだけで、精神的には仕事に食われてる。俺の仕事術は、基本的には楽な仕事術を採用しているけれど、これまで、同じ仕事をしていた人たちが精神的に病んで行くのを何度も見てきたなぁ。 なんか、いつも基準が、戦争とかサバイバルなんだよね。 戦争映画ばっかり観るし。 一番最初にした労働がブラックだったから、ラッキーかも。有名大学の学生とか、塾講師とかするやん。あれなんてめっちゃ羨ましいよ。学生時代あんなことやってたら (さらに…)