やりたい仕事と稼げる仕事の連立方程式

やりたい仕事=x 稼げる仕事=y   って置いて、それぞれを細かく定義してちゃんと解を解いた、俺はな。17歳の時だけど。「なんだ、雇われなきゃいいジャーン、簡単ジャーン」って。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think."   SGT&BD (Saionji General Trading & Business Development) 「人生を変える」にフォーカスしたブランド           Lose Yourself , Change Yourself.(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えた (さらに…)

100年かかったんだ

100年かかった話を秒で教えるわけだからな。人が閃くのに100年かかったのをトレースするのは早いってこと。問題は先に先人が解決してるから、先人に聞くというか、少なくともどこまでは先人が明かしているかを知りたいところではあるというのが普通のスタンスで、金儲けについてもそれは当てはまると思ってとことん学習した。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think."   SGT&BD (Saionji General Trading & Business Development) 「人生を変える」にフォーカスしたブランド           Lose Yourself , Change Yourself.(変えることのできるもの (さらに…)

貯金は35歳から。つまり、「俺、終わった」が確定してから。

新卒は色なし。ポテンシャルバリバリ。洗脳しやすい。だからどこでも欲しがられる。素直に欲しがられる。価値が高い。 この現実を受け止められない男は、自分が「20歳女性と30歳女性を全く同じに扱ってない」ことを考えるとすぐにリアルが見えるはず。   20代後半にはポテンシャルが減耗するのだけれど、スキルが身についていて、ポテンシャルとプラスすると新卒時より価値が高い。だから、25〜29までの中途採用(転職)がその人の人生の中で一番、価値が高い。一番の売り時。男の労働婚期。脂が乗っている。 問題はここから。 30過ぎるとポテンシャル激減。新卒時の半分か、それ以下。 当人の頭では、「この先も右肩上がりで・・・・」と思っているから、これが怖い。これが勘違い。なぜみんなキャリアで失敗するか、それは自分のピークを見極めきれないから。ピークアウトの時期を予測できないから。   この30過 (さらに…)

取り返しのつかない30代パターン

35歳までに読むキャリア(しごとえらび)の教科書 就・転職の絶対原則を知る (ちくま新書) 多くのビジネスパーソンは、この「ポテンシャル」についてあまり真剣に考えていないために、貴重な20代をのんびり過ごしてしまい、取り返しがつかないまま30代後半を迎えてしまうのである。 いやぁ、素晴らしい本だ。20代後半が、「ポテンシャル+実力」で一番最高値を叩き出しやすいことが明確にわかる。30を超えるとポテンシャルが一気に落ち、実力は大して伸びてないことが多い。結果的に20代後半に相対的に劣る。もう、30で差はついてるもんな。何か持ってる人と、そうじゃない人。 え、ほんと、小銭とか貯めてる人、バカだと思うよ。 特に30代。どうせ、そんな続けても意味ないでしょ。俺ならセミナー鬼予約、鬼通い。   要するに、20代後半が一番高く、30過ぎたら「これ!!」っていうものを持っていない人はいらないっ (さらに…)

若い段階で人的資本を補強する必要があるのはそのポテンシャルが歳とともにどんどん減少していくから

30代より20代、20代より10代。若さこそ大事。30を過ぎて全く新しい分野は難しい。転職35歳限界説は、そのぐらいの年齢でポテンシャルが急降下する一方、それを補えるだけのスキルを身につけられている人が少ないってこと。 新卒にはポテンシャルが期待されて、ほぼほぼポテンシャル評価だけれど、これが20代後半ぐらいだと2割〜3割カットぐらいになっている。もちろん、その時点でスキルが身についているのなら埋め合わせができる。 一般的に、20代後半の転職が成功しやすいのは、 ポテンシャル 習得したスキル の合計点数が高いから。 ところが、30過ぎてくると、ポテンシャルはもう、新卒の半分か、それ以下。それに対して、スキルの部分が伸びてない大人が多い。スキルは伸びていないまま、ポテンシャルだけが低下している。理由は、20代のような素直さを失って、だらけて、評論家風情を拗らせて、体力は落ち、家庭の事情とかで (さらに…)

40歳で勝負ついているけれど、本当は30歳で勝負ついているし、20代後半でもう差がついてる

40歳で勝負ついているけれど(天井)、本当は30歳で勝負ついているし、なんなら25〜29までの間にもう差が出来てて、それはこの先20年持ち越されて固定化するもの。 プライドが高くて頭悪い20代〜30代が「自己投資なんて!プギャー!」「自己否定なんて、プギャー!」「あいつに教えられるの腹立つプギャー」「インフルエンサームカつくプギャー!」とか言ってるけれど、そうやって喚いていられるうちが華で、本当、後から詰むから。選択肢無いから。下からどんどん若い世代湧いてきてるから。俺みたいな現実主義者は、時間を大事にして、しっかりと自己投資をする。ずっとその姿勢。もう10年選手。 無駄な評論家根性発揮する前に、ピロピロピロと計算働かして、本当に賢い振る舞いを考える必要がある。惨めな思いをするのは未来の自分。貯金はゼロで良い。全然大丈夫。でも、キャリアとかスキル死んでたら本当やばい。商売で食えたことないと (さらに…)

年代別にゲームが違う

基本的には、40歳以降はこれまでに積み上げてきたものを使って、引き出しを開けつつ人を使って生きていくんだけれど、このゲームを今からプレイしている。 「こういう30代になったらヤバイよ」 っていうのは、本とかでガンガン刷り込まれてきてて、人にも教えてもらってるから。それはもう、若い頃からバッチリよ。まぁ、10倍速で生きてきたから余裕なんだけれど。 今読んでいる本に、こんな人は充実した未来は無いとか、周りがやりにくいとかすっごいハッキリ書かれているのだけれど、こういう本ってありがたいと思うぜ。多分、読んで発狂する人もいるのだろうけれど。シカトされてる30代の人を見て思ってしまった。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think."   SGT&BD (Saionji Genera (さらに…)

Dead or Alive

35歳までに読むキャリア(しごとえらび)の教科書 就・転職の絶対原則を知る (ちくま新書) バブル期より以前に入社し、すでに40代(注:出版年が2010年のため、50代)を過ぎている人たち。この世代は既に課長クラス以上に昇進している人が多く、特に中堅以上の企業ならば、逃げ切れる可能性が高い。(中略)ところが、30代以下(40代以下)、特に20代(30代)は全くこの軌道に乗ることができない。この10年で導入が進んだ成果主義によって上の世代の2倍くらい成果をあげればなんとか出世競争に勝ち残れるが、それは一握りの人たちだけ。多くの普通の人たちは、40代早々での給料頭打ちを覚悟しなければならない。40歳でも50歳でも給料はほとんど同じか、業種によっては下がる(銀行は40代後半から出向・転籍、給料3割カットが当たり前)。その前提で人生設計を組まなければならなくなった。 お前が言ってたことは合っていた (さらに…)

45歳独身の悩みに子供が回答

http://yukawanet.com/61171/archives/5343516.html 【お悩み】 45歳の男性です。まだ独身なので、早く彼女を見つけて結婚せねば!と結構焦っています。 子供記者さんの視点でモテる秘訣を教えて下さい。 【子供記者の回答】 僕らもモテてないから何とも言えない。でも、モテる人は正直腹が立つ。 「リア充はボケ!」って叫んだこともある。 でもそんなことしてもモテない。 とりあえず、モテるための7Kって聞いたことがあります。 カッコいい、汚くない、臭くない、かしこい、口がうまい、空気読める、比べない。らしいです。 全部はムリでも頑張ってください。 そして45歳なのに20代とか狙ってませんか?同じ40代とか狙わんとアカンのちゃう? でもムリなら結婚しなくても良いんじゃない? むしろ独身の方が楽に生きれる時代だと思います。   わろた でも、40代でも (さらに…)

やらないことを決めるのが決断

本当、俺の人生、決断だらけだったわ。どれだけのことを捨ててきたん。SNSも全然わからない、連絡先は消しまくる、サラリーマンを捨てる、定住を捨てる・・・・・・ この人、俺の考え方と似てる、マジで。 生活提案とかも。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think."   SGT&BD (Saionji General Trading & Business Development) 「人生を変える」にフォーカスしたブランド           Lose Yourself , Change Yourself.(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受 (さらに…)