働きたくないなら、働きたくないオトナのコミュニティに移動すればいい

東南アジアとかにはいるよね、働きたくないオトナが。そもそも、働きたいのか、働きたくないのかなんて個人の自由。生まれ持ってボンボンの家庭に育って、たっぷりと教育費をかけてもらい、いい学校出してもらってモチベーションたっぷりで社会に出てる人と、そうじゃない人が同じなわけない。社会は平等じゃないのに、世の中の人と同じモチベーションなんて持たないで良い。 働きたくないという気持ちは肯定されて良い。 === (さらに…)

「普通の幸せ」は平均より上

若くて人生彷徨っている子たちが、「普通に幸せに暮らせたらいいんです!」とか「自分にあった仕事をして幸せになれたらそれでいいんです!」とか「多くを望みません!!別に金持ちにならなくて良いから普通になれればそれで良い!」とか言うんだけれど、だったら最低でも早稲田慶応レベル出とけよ、という話になる。願わくば東大・京大。イメージとしては、そのぐらいの高いレベル。 もしくは、学力偏差値とは別のベクトルで何か (さらに…)

教育のありがたみには後から気付く

教育のありがたみには後から気付く。 ダメな仕事術、仕事観を早々に身につけてしまえばどこにいっても通用しない。何もできない。就活も受からない。根性とか競争心を燃えたぎらせた経験が無ければ、どこにいっても頑張れない。 考えてみれば、例えば就職、例えば転職、例えば結婚、例えば出産・育児、こういうものは当たり前のように出来る事では無い。 学生期間を終え、社会に出ると、なぜか人は気が大きくなる。自分が一人前 (さらに…)

家族のために生きるのが疲れた、と言いつつ独りで生きる度胸も無い

家族のために生きるのが疲れた、と言いつつ、独りで生きる度胸も無い。いろんなことにブーブー言って、過去の決断を後悔しながら、でも自分の適性すら見極められない自分も認められない。何もかもをふわっとしたイメージで捉えて、みんながやっていることに「遅れまい!」とだけで乗っかる自分、これといって何かをやり遂げられる訳でも無い自分。そんな自分に30代になって激しく後悔するような大人になりたく無い。 時間が経っ (さらに…)

自分の幸せなんてどうでもいいから、と他人にとことん尽くした先で待っているものは悲劇的な虚しさ

「自分の幸せなんてどうでもいい!」 と、自分以外の誰かのためにとことん尽くした先で待っているのは悲劇的な虚しさ。「自分のやりたいことがあるのだけれど・・・」と進路に迷っているティーンエイジャーや、二十歳付近の子は親に、 やりたいことがある 上京したい レールから外れたい などと打ち明けると、「親不孝者!」とか「お前のせいで私の人生は狂った!」とか「お前のために生きてきたのに!」とか罵倒されるらしい (さらに…)

末期な世の中

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/48196?page=2 わろたww いやー、もう、末期な世の中ですわね。 産まない女子VS産む女子なんて、こんなことがあるから、そりゃあ、女性は結婚相手のスペックとかガッツリ気にしますわ、って話。 大変ですね。 でも、俺は16歳ぐらいから社会のリアルを直視して、危機感持って動いてたのだけれど、その年代であれこれ考えてた女の (さらに…)

入門書ほど書き手の知性が現れるものはない

数学と英語の入門書は俺が書くしかないな。学んでどうするの、何に使うの、どう使うの?に全く答えてない。これだから教授とセンコウはあかん。 日本で高給取ってるのは大学教授と医者とパイロットと事業家なんだけど、こーゆー人種に『数学とは?』『英語とは?』を聞かんとダメよ。 医者より勉強して医者より稼いでる俺とかに聞きなさい、子供たちよ。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男   (さらに…)

アメリカ映画を観て、『なぜ、家族がいるのに戦場に向かうのか?』と思った貴方へ

アメリカ映画で、祖国にいる妊娠した嫁さんや家族のことを思いながら戦地で死んでいく兵士を観て疑問に思うジャパニーズはアメリカの事情を知らない。 まず、大学生は学費でめちゃめちゃ借金を抱えて社会に出て行く。日本の大学生みたいに遊んでいる奴はいないし世界中から優秀な奴がくる。 アメリカ人の友人が言ってたんだけど、ほとんどのアメリカ企業はその給料だけで生活できるほどの額をPAYしてなくて、ダブルワークでや (さらに…)