仮面ライダークウガって凄まじい名作なんですよね。大ファンです。素晴らしいコンテンツって人の心に住みつくんですね。大人になっても何度、クウガを見返したことかわかりません。クウガだけは特別だった。なんだろう、あのドラマが語りかけたことはずっと胸に残っている。
同じようなことを感じている人と大人になって会ったことあります。大人になって、アマゾンプライムでなんとなくクウガを観てしまう・・・・って。
伝説的なコンテンツは、人の心に宿りすぎる。人の心に残した衝撃、インパクト、感動は人の人生巣食い続ける。
あぁ、そうか。
コンテンツビジネスやりたい、やろうって思っているのは、結局、私も人の人生に何か、インパクトを与えたいと思っているからだ。クウガにしろ、金持ち父さんにしろ、自分の人生史には凄まじいインパクトがあったコンテンツビジネスの数々ってのはあって、いつか創り手側にまわりたいって思いはずっとあったのかもしれない。
今、クウガの映像を観て、アツくなった、胸が。
いいぜ、クウガ。アマゾンプライムに入って、ぜひ、観直してみてください。この作品には、訴えかけるものがある。斬新さ、異質さ、・・・・・・・・とにかく異質だった。あとの仮面ライダーシリーズはまったく興味がないけれど、クウガだけは凄まじいドラマ。本当に。
PS
子供の頃は、主人公の五代雄介が「大丈夫!」って笑顔で人を励ます姿だったり、一仕事を終えて旅に出る様子だったりをみて、「お気楽だな〜」とか「もっと戦えよ、働けよ」みたいなことを漠然と思っていた。
でも、大人になると、あの作品が描いている主人公像が、いかに、強い男であるのかがよくわかって、この作品はなんて深いのだろうと感動してしまった。なんか、主人公がめちゃめちゃ愛されたり、周りから助けられたりする人間ドラマも描かれているんだけど、本当に、大人になるとジーンとくる。
戦いとは無縁、競争とは無縁、お気楽自由人男が、ふとした拍子にいろんな重圧の中で戦わないといけなくなる。周りには「大丈夫!」って笑顔で励ましながら、自分は相当大変な目に遭いながら、それでも飄々と生きる。
でも、最後の最後は、泣きながら戦ってましたねぇ。本当は戦いたくない、ってのがすごい出てたというか。最後は旅に出るし。
わかりますか。
大人になると、全く違う感性で観れる作品ですよ。
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。