本との向き合い方はマジで難しい。

一口に本と言ってもいろいろあるけれど、気をつけなさい。 付き合い方を間違えたら、大変ですよ。 私は読書ジャンキー、情報ジャンキー遍歴が失敗だったとも言えるし今の成功にも大きく貢献しているとも言えるけれど、総括すると、一歩間違えたら終わってたと自信をもって言える。だいぶ危ないことをやっていた。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think."   SGT&BD (Saionji General Trading & Business Development) 「人生を変える」にフォーカスしたブランド           Lose Yourself , Change Yourself.(変えることのできるものについて、それを (さらに…)

起業で失敗する人の特徴(勉強バカ)

昔の私みたいに、一生懸命ビジネス書を買いまくって黙々と勉強するような人。 私はそれの全盛期が10代〜20代前半だったから助かった。 読書には常に、「膨大な時間の損失」というとてつもないリスクが伴う。 (25過ぎたら学習能力が大幅に低減するから、それも時間の損失に拍車をかける) だから私みたいな情報強者の極み、玄人のレベルになってくると、「本を買うかどうか、情報を買うかどうかにいちいち迷わない」。 買うかどうかに迷うのではなく、買ってから読むかどうかに迷う。 (要するに、機会損失を避けるべく、とにかく少しでも見てみたいとおもったら2秒で即買いする。全部買う。迷わない。即買う。で、それから読むかどうかを決める。) 貧乏人は、買うかどうかに迷って時間を浪費して、買ったら「せっかく買ったんだからもったいない」とか考えて全部一生懸命読もうとする。はい。これで時間の膨大な損失。しかも、そこにかけた時間 (さらに…)

1円でも稼ぐ経験ができた人間は強い

ほとんどの参入者が稼げず終わるのは、ライン越えれないから。 思うようにうまくいかないと、イライラや焦り、不安が募って負のスパイラルに陥っていく。そして、自分の行動にどんどんブレーキをかけていってしまう。 ちんたらやっていると、ラインが見えないから挫折する。 稼げる人間はラインが見えている。 起業というのは、0を1にすることが求められる。無を有にするわけであって、初動にはものすごいエネルギーがいる。飛行機も、一番燃料を使うのは離陸時。 稼げない、と嘆く人は、セスナ機を時速40kmぐらいで走らせているイメージ。しかもちょいちょいブレーキをかけてる笑。 稼げる人は、ものすごい速度でガーッと走り続ける。ガーッと走り続ける。 で、最後の最後で、フワッと宙に舞う。そこから先は異次元の感覚。 要するに、Net Businessは「右肩上がり」ではない。 Jカーブである。 === @西園寺貴文(憧れはゴル (さらに…)