嫌な客を競合にプレゼントするというマーケティング競争戦略

これは真面目な話である(コトラーとかの、アカデミックマーケティング論でも真面目に言われている話)。 嫌な客を競合にプレゼントすることは、競争戦略になりうる。   私は常々、「いらぬ客は捨てろ!!」とか「客を切れ!!選べ!!」とか「貧乏客は相手にするな!!」と言っているのはご存知だろう。 嫌な客を捨てる。 これは、自分のビジネスを健全にまわしていくために大切だが、それどころか、嫌な客を相手 (さらに…)

そこらの普通の人間を社員にして雇い入れるだけで月々2〜30万かかるのに?

そこらの普通の人間を、社員にして雇い入れるだけで月々20〜30万の固定費がかかる。 なのに、有能な専門家/アドバイザーに顧問契約で月々20万〜30万支払うことに躊躇するダメな事業主の多いこと、多いこと。 そこらの普通の人間を労働力として雇い入れることだけでもそれなりのコストかかるのにさぁ、会社や事業の命運を握る情報や助言、アドバイスに金払えない事業者はビジネスなんてやめればいいのに。   (さらに…)