私が風俗嬢とすぐ仲良くなる理由

人からものすごい批判を受けるような道に自主的にあえてつっこむような人は、逆風に向かってでもそこに行きたい理由、動機、考えがある。行かねばならない理由、動機、考えがある。もちろん、頭のネジが外れたような人や若干精神錯乱者の疑いがある人、シンプルに馬鹿、低脳も多い。だけど、30人に一人くらいはビックリするほど賢くて自分の意見、ポリシーがある人がいる。驚く。こういう人と私はすぐ仲良くなれる。世の中には流されて同調して生きてきた人間と、逆行して自分の力で歩みを決めてきた人間がいる。私は後者だ。フーゾク嬢も後者だ。私は、ときどき、彼女たちの真理をつくような慧眼、発言に驚かされる。 ただし、これだけは言える。彼女たちは情弱だ。自己投資してない。勉強がたりない。情報網が狭い、偏っている。 やはり、知識や情報がないと、せっかくの考える力や意思の強さも生きない。そういうことだ。 === @西園寺貴文(憧れは (さらに…)

ポーカーや麻雀、将棋、チェスにハマってたやつはビジネス強い

ホリエモンもサイバーの藤田社長も麻雀大好き。麻雀好きな経営者は多いよね。本質が似てるから。プロポーカープレーヤー、ギャンブラーから投機の世界に転身する人たちもたくさんいる。リスクを背負って資源投下して、競争して、リターン得るって活動を自己責任でやり、成果出せるのが資本主義の上層の連中です。意思決定、戦略策定、戦術実行、これらを責任もってやるのが社会の上の人たちの仕事に共通すること。投資家、経営者、政治家などなど。うーん、だから、ギャンブル中毒者とか、将棋界、チェス界の落ちこぼれは惜しいよ、本当。戦う場所は間違えてはいけない。原資、資源を不確実なものに突っ込み、感情の揺れやリスクと戦いながら、競争しながら、勝ちをもぎとっていくって活動に興味持ってきた人間は、成功する資質十分ある。一番この世界でジリ貧になって苦労しやすいのが、質素倹約がモットーとか言う人、そこそこの生活ができればいいとか言う人 (さらに…)

GAROとか北斗の拳とか吉宗とかやめて、ビジネスやろぜ!!

ビジネスはギャンブルではないけれど、ギャンブル好きがギャンブルにはまる理由としての興奮要素、リスキー感はビジネスの世界にはもりだくさん。意外な発見だったけど、ビジネスの世界にどっぷりはまってからはギャンブルの類が全然楽しめなくなった。リスキー感が足りない、刺激が足りないと感じるようになった。パチプロとかプロギャンブラーとかはさっさと足洗ってビジネスの世界にこればいいのに。突っ込んだ諭吉さんが何倍にもなってかえってくるぜ。人生変わるぜ。女にもモテるぜ。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think."   SGT&BD (Saionji General Trading & Business Development) 「人生を変える」にフォーカスしたブランド   (さらに…)

人生で一度でもいいから六本木ヒルズに住んでみたいな、と思う人の夢を潰します

人生で一度でもいいから六本木ヒルズレジデンスに住んでみたいな、と思ったことありますか。私はありますよ。上京した時、六本木ヒルズを下から見上げてデケーとか、「ここは芸能人の○○さんが住んでいるのかー」とか思ってましたからね。そりゃー、多少なり憧れみたいなものはありました。 でも、六本木ヒルズに住めるような財力を持ち出すと、途端に興味が失せます。なんだろう、これ、人生全般に言えますけど、「どうやっても手が届かない時代」には、手の届かない対象に対してものすごい憧れと欲しい気持ちが湧くんですけど、そういうものが自分の意思次第で手に入るようになったら気持ちはすごい変わります。 悲しい話ですが、憧れのライフスタイルってものの大半が、実際手の届く範囲になると大したものではないことに気づきます。過度な妄想、幻想を追っていたことに気づくんですよね。 私の個人的な感覚ですけど、「勝者・勝ち組のライフスタイルに (さらに…)

洋服すら捨てられない人間が人生で何かを成せるとは到底思えません。

「洋服捨てられないんだよね〜」とか言う人は、ダメ人間だと思います。まず、洋服を捨てて後悔してしまった場合、また買い直せばいい話なのに、それができないってことはまず所得が低いでしょうね。買い直すという発想がない、それをやる資源がないと。 それから、洋服ごとき整理して捨てられない人間は、人生でも「捨て」を実行することができない人です。たくさん買い集めて手元に置いておかないと安心できない人、あれやこれや手を広げる人、保険がないとダメな人です。人生では、常に資源が有限なので、何かを捨てて、何かを選び取るということが大切になります。行政書士もTOEICも簿記一級も宅建も同時に取ります、とか言って同時並行で勉強する人間は全部落とします。 捨てられない、選べないってのは自分の中で判断基準が明確化してない、自分にとって何が大切なことかがわかってないってことです。普通にやばい人ですから、それ。 まず、部屋の (さらに…)

100万円キャッシュで一括ボンと買い物するようになったからといって、別に100円ケチる気持ちは消えませんよ。

100万円を財布の中に入れて(100万円って意外と厚みないんですよね、財布に入れて持ち歩いたことがある人はわかるでしょうけど)、その100万円で現金一括で何かを買うようになったからといって、別に100円をケチる気持ちは忘れませんよ。多分、100万円の札束を持ち歩いて買い物とかできるようになって、100円、10円を粗末に扱うようになる人ってバカなんですよね。 別に、私がお金について思うのは、「価値あるものにお金を使う」「お金は道具」という感覚です。だから、別に稼ぎの多寡とか貯蓄の多寡とかでいちいち金銭感覚狂わされるようなことはないですね。 でも、庶民は絶対違うんですよ。彼ら、稼ぎが増えたり、貯蓄があったり、宝くじに当たったりすると一瞬で金銭感覚狂うんです。彼らの基準って、自分がどれだけ金を持っているかですからね。お金を使ってそこから何を得られるのか、とかいう感覚はないというか、薄いんですよね (さらに…)