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Look aboutしてもLook aroundしても時間の浪費だぜ

私のことを見て、Look aboutする人、Look aroundする人、Look away from、Look through、する人がいるけれど、勝手にout of meをふらついて、カテゴリー認知されても困る。 俺が人生でしたこと無いことは2つ。貯金と、withinの発想。 だから、勝手にテキトーなexcept meのケースを集約して最大公約数弾き出されても困るぜ。それは結局のところ、『黒』 (さらに…)

これは99.9999%同意

【お金は使えば使うほど増える理由】お金めちゃ使う→とんでもないモノが手に入る、コトが体験できる、人に会える→自分の成長の大きな糧になる→気づいたら成長してる→気づいたら今までより稼げるようになる→さらにめちゃ使う→さらに成長する→さらに稼げる。これの無限ループ。お金減らない。 — 前澤友作 (@yousuck2020) May 16, 2018 【お金が増えずに減っていくパターン】お金 (さらに…)

いつから、こんなに借金をビビる人間が増えたのだろう?

野村證券第2事業法人部 前述した通り、第2事法にいた当時の給料はあまり高くないので、銀行借り入れは半期ごとに数百万円ずつ増えた。ーp177 https://youtu.be/hMuT02g1KZ8 時代が時代とはいえ、いつの時代も借金を前倒しで作るやつは出世する。国が豊かになって行く過程でも、貧しい国は最初に借金している。 別に借金しなくても良いけれど、お金を使うってことがわからないままだと、どう (さらに…)

部下に電話機や物を投げつける (逆にオモロイ)

部下に向かって「バカ野郎!」と電話機を投げつけ、電話機が粉々に壊れた。大西社長の怒るまいことか。「電話をそんなに粗末に扱うような会社とは付き合いきれん」と帰ってしまった。私は必死に走って追いかけ、何とか株券だけは預けてもらえた。部下に電話機や物を投げつけるのは野村では日常茶飯事で、私は大事な客を失ってしまうのではないかと気が気ではなかったが、幸いにも杞憂に終わった。ーp48 一周回って、話のネタと (さらに…)

資産運用した方が良いと思ってる貴方へ

野村證券第2事業法人部 一.土下座は畳の上ではなく、必ず土間でやる。目線は上げても相手のネクタイの結び目ぐらいまで、「じゃあ、どうするんだ?」と問われて、初めて相手の目を見る。 一.支店長車を借りて外交する時は、客の家の前までは行かない。少し遠くに停めて、走っていく。客が呼んでくれた帰りのタクシーは断らず、近くを一回りしたら運転手に「絶対に社長には言わないでね」と釘を刺し、カネを渡して支店長車に乗 (さらに…)

#3 株・資産運用 やらなきゃよかった・やめた方が良いと思った貴方へ

客は野村がコミッションを稼ぐだけの売買に付き合わされ、最後にババを引かされる。ーp40 こういう会社出身の人間が新しく立ち上げた新興ネット証券とかに、書店で宣伝本と雑誌にフックされた人間がその世界に入っていく。まぁ、問題なのは、一見まともそうに見える肩書きの連中が揃いも揃ってこれが「王道の資産運用だ」みたいな雰囲気を醸し出しているから、それにやられちゃうってこと。情弱の定義って難しいけれど、「教授 (さらに…)

#2 株・資産運用 やらなきゃよかった・やめた方が良いと思った貴方へ

「私は東京本社からしばらく出張できている者でして、ロクイチ国債をお買い求めいただいた皆様には大変申し訳なく思っております。お客様には特別にご用意した救済商品がございまして、ファミリーファンドという商品を1000万円までお分けできるのですが、いかがでしょうか?」〜p35 はめ込み方・・・・・。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you fe (さらに…)

国も一丸となった詐欺

つまりロクイチ国債の暴落ぶりは、全国紙を取るような家庭なら誰でも知っているので絶対に買わないが、地方紙の高齢読者ならまだ気づいていないかもしれないというわけだ。実勢価格が90円前後まで下落している国債を99円80銭で売ってこいと言うのだから、ムチャクチャもいいところだった。これは国家が主導した兆円単位の詐欺事件に他ならない。ーp34 税金と金融システムと、保険・年金システムと、あとなんだろ・・・・ (さらに…)

#1 株・資産運用 やらなきゃよかった・やめた方が良いと思った貴方へ

当時の証券会社にとってファミリーファンドは、自己感情による売買で抱えた「しこり玉」(大幅に値下がりして、売却するタイミングを失った株式のこと)を投げる「最後のゴミ捨て場」に過ぎなかった。「投げる」とは、損が出るのを承知で売却すること。証券会社が投資家を巻き込んで好き放題に相場を作り(株価を操作し)、最終的には引き取り手がいなくなった銘柄も、ファミリーファンドに投げていた。(中略)こんなものを買わさ (さらに…)