おまえはもう、失業している

 

低学歴国ニッポン(日本経済新聞社)には、『経営者が学部卒では耐えられなくなる』『博士号が少ない』『日本は経営者も従業員も学歴が低い』との指摘がある。ここ1〜2年のAIの進歩(東大全学部に合格できる)を持って、この辺りの課題意識はますます高まるだろう。永守重信氏の『偏差値主義』『ブランド主義』のと指摘はホリエモンの日頃主張とも重なる。東北大の入試改革も話題。早慶GMARCHの就職の難しさ(就活で、これら大学に進んだ利点があまりない就職先へ)は日頃指摘されるが、AI時代のホワイトカラー没落は拍車をかける。限られた席の競争は激しさを増すかもしれない。最難関はより最難関に。医学部に流れる理系人材の偏在や、医療費の問題も日頃から指摘される。この歪みは人口ピラミッドの関係で2040年にピークを迎えるだろう。東工大の加藤文元教授も医学部入試の問題を指摘する。マイケル・サンデルは能力主義的エリートが特権を享受し軽んじられた人々を見下し分断を招いている、とのこと。クリオダイナミクスでもエリートの過剰生産は国家が自重で倒れる理由になるとモデリングされている。一度、2050年あたりの1ドル200円時代&ホワイトカラー大失業により現代のサムライ階級を崩壊させた後にマイルドヤンキー文化を再興させることによって日本は復活するのかもしれない。東京の限界を感じる中で愛知県的ライフスタイル、大阪的ライフスタイルの発信者がSNSで影響力を持つのはすでに起こった未来だ。GMARCH卒の風俗嬢だっている。サムライ階級の失業を考える上では大日本帝国崩壊時の軍人の復員の事例も参考になる。江戸→大日本帝国→戦後日本の流れでどのような立ち位置で何が起こったか。雇用に関することは遅行性なので、もう現にAI絡みで解雇整理縮小が進んでいる現実は受け止めなければならない。新卒の採用に限らず、現状の雇用も縮小している。つまりは見通しに限らず、現状のルーティンで代替が始まっているということ。起こるかどうかではなく、もう起こっているのである。

 


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

新たなるハイクラスエリート層はここから生まれる
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。