Marketing講座

「自分は選ばれたんだ」と勘違いできるのは若さと低知能がなせる技。保険と同じで、無駄なコストを払い続ける。

  結婚 就活 など、ライフイベントを通して、「自分は選ばれたんだ」と勘違いできるのは若さと低知能がなせる技。   保険料を支払うことで「安心」という割高な空気を買うのと同じことで、「選ばれた」という謎の空気を感じるために人は割とカツカツで人生を走り続ける。 これを逆手に取れば何でも売れる。   人間としての価値、ステータスみたいなものはどこまでも暫定だからね。 &n (さらに…)

30代マーケターの底辺感を言語化するとこう

手触りある最終成果物系の職能じゃない人たちには問題がある。特にマーケはひどい。 上流でマーケやりながら戦績実績としてポータブルに持ち運べるもの無いと下流ツール系に走りたくなるが、下請け代行屋マーコムマンになりやすい。これは実際は作業屋。そもそも代理店の人間と差別化しづらい。 転職市場で定評得てるキャリアコース(ほぼ会社の看板)以外、結局はマーケを踏み台に組織階層の上に行くしかない。それに失敗し (さらに…)

SNS1000バズはもう余裕になってきた。最近連発してる。万バズはまだ法則掴めてない。

  SNS1000バズはもう余裕になってきた。最近連発してる。万バズはまだ法則掴めてない。 もうSNSもマスターしてきてる。   SNSは複数アカウントを運営していて、 一個は完全にネタなんだけど 面白すぎwwww わろた 草 みたいなのが殺到して、スマホの通知がヤバすぎて、充電切れたぐらい   進化し続ける西園寺 見逃せないね   SNSマーケも余裕だわ。 (さらに…)

『ゴムつけても妊娠するんだよ!』と言う女はマーケターに向いてない理由

  コンドームつけて妊娠なんてありえない   ゴムを外されて中出しされたり、中に漏れたのを男に嘘つかれて、 ゴムつけてたのにな と言い訳されたのをまにうけた女が、 ゴムつけてたんですけどね と申告したものの統計データを鵜呑みにしてるだけ   データの取り扱い、統計の取り扱いに弱い   だからマーケティングに向いてない   子供できた時に喜ぶ夫婦がな (さらに…)

最適化されたプレタポルテ(マーケティングアルゴリズム)が暴走する時代に、「客に迎合しないで高単価販売ができる」という”旨い寿司屋”的ポジションを取らないとコンテンツ界隈のサイゼリヤ的なものに駆逐される。

  最適化されたプレタポルテ(マーケティングアルゴリズム)が暴走する時代に、「客に迎合しないで高単価販売ができる」という”旨い寿司屋”的ポジションを取らないとコンテンツ界隈のサイゼリヤ的なものに駆逐される。 つまり、今の時代に危ないのは、 マジョリティをとりに行く という発想であり、バイロンシャープに影響を受けて「NBDに基づいてシェアとリピートのDJ法則に従う」 (さらに…)

マーケティングとは戦争である (お客様満足は半分、ウソ)

  マーケティングとは戦争である。お客様満足は半分ウソである。 あくまで、マーケティングプレイヤーをめぐる力学の一つでしかない。もう一つ重要な側面は、競争であるということだ。他のプレーヤーとの間でバトルしているのである。 お客様を喜ばせたい? じゃあ、相場で1000円のものを100円で仕入れてこいよ。そして、売り捌け。きっとバカ売れする。喜ばれるだろう。 そして利益が出ず、赤字で、やがて (さらに…)

P&Gマフィアのノウハウが使えない・役に立たない理由

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF147F70U2A111C2000000/     P&Gマフィアのノウハウが使えないのには理由がある。 転職市場で評価され、各界で活躍しているとされる彼らだが、一方で実績に疑義がつく人物も多い。例えば音部大輔のファブリーズでの実績はそもそもアメリカの先行事例をトレースしただけ、それなのに自著 (さらに…)

マーケティングを学んだ1000人のうち、900人はアップセルを知り、9人がアップセルを実行する

9人だけが稼ぎを倍以上にする。 つまりほとんどはやらないんですよね。そこで差がついてる。 正直、マーケティングで1番大事とも言えるのに。   売上上げるのなんて簡単よ === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think."   SGT&BD (Saionji General Tr (さらに…)

世界のマーケティング学者は今何を考えているか

最近のマーケティング学者の動向を概観し、Marieke K. de Mooij以外の主要な学者やその主張、特異性を簡潔にまとめます。以下では、現代のマーケティング研究で影響力のある学者や新しいトレンドに焦点を当て、特に2020年以降の動向やデジタル化、消費者行動、持続可能性などのテーマに基づいて解説します。また、提供されたウェブ検索結果や最新の学術的文脈を参考に、関連する人物とその貢献を紹介します (さらに…)