ドナルドトランプの若い頃は?資産家としてのサクセスストーリーは?

若き日のドナルドトランプ。1974年、28歳の時。彼は大きな勝負を仕掛けました。 トランプはペン・セントラル鉄道の所有地にさびれたホテル(commodore hotel)があるのを見つけました。このホテルはニューヨーク市から1500万ドルの滞納税を課せられていました。当時、ニューヨーク市は財政難。税収を必要としていました。 トランプは、ここにチャンスを見出したのです。   彼のサクセスストーリーはそこから始まります。 彼はこの土地を120万ドルで買い受けました。そして、市と交渉し、滞納税の一部をキャッシュで、残りは将来的に生み出される利益で支払うと約束したのでした。 そう、トランプはこのさびれたホテルを有効活用しようと思ったのです。   そこから彼は、大手ホテル業者とも交渉し、銀行とも話をつけ、融資を受けてホテルを新たに建設しようとしたのです。 新たに立ったホテルはグラ (さらに…)

なぜ白バイはかっこいいのか?を考察することで判明するカッコよさの要素

  白バイってカッコいいですよね。 むっちゃカッコいいですよね。   誰もが一度は「白バイカッコいい」と思ったことがあるはずです。昔、400ccの単車を乗り回していた私にとって白バイとは「敵」「脅威」でありましたが、にもかかわらず白バイに対しては羨望の眼差しを向け続けていました。パトカーは見ても嫌気しか指しませんでしたけど、白バイを見ると「やべっ」と思うと同時に、何か憧れのようなそんなものを感じていました。   実は、よくよく考えてみると白バイには「格好良さ」の秘密がギュギュッと凝縮されているのです。   1:権威性 これは警察官全体に言えることですが、やはり警察には権威があります。権威性のあるものに対して「カッコいい」と思うのは当然ですね。 弁護士、カッコいい。医者、カッコいい。官僚、カッコいい。政治家、カッコいい。社長、カッコいい。警察官、カッコ (さらに…)