2016年12月

田舎はいいな。日本には素敵な田舎がたくさんある。

クリスマスモードに入っておりますが、その前にちょっくら弾丸で小旅行に行ってまいりました。普段から各地を転々とするビジネスオーナー兼投資家兼ニートの西園寺さんにとって、もはや旅行と日常的な転々移動の境目がわかりませんが、しいて言うなら気分の違いです。『よし、旅行するぞ』って思ったら旅行なんでしょうね、私の中で。にしても、田舎ってやっぱりいいですね。本当に、日本情緒溢れる景色の中、外国人に紛れて日本の伝統や文化、雰囲気、食に癒されるってのは幸せです。 田舎はいいですよ。なんとなくピリピリしてる人とか、なんとなく満たされない感がある人、疲れてる人、自分探ししたい人、人生の決断を前に迷ってる人、悲しい人、失恋した人なんかは田舎に旅行行きましょ、田舎に。 田舎で生まれる交流とか本当に素敵。人間的に魅力がある人とかたくさんいて、話が本当にはずむ。自然にこっちからぐいぐい絡んじゃって、一緒に酒を呑んだり (さらに…)

人を笑わせられる人って素敵だな。

アマゾンのカスタマーレビューに、たまにすんごいおもしろいことかいてる人がいる。あの短いスペースで、限られた表現で笑わせてくる人がいる。どう考えても大人が読む専門書のレビューに、『三歳の息子の誕生日プレゼントで買いました。すごい気に入ってくれたようで既にページはボロボロ。』とか本当に笑える。すごいな、頭いいわ。人を笑わせられる人ってやっぱ本当に頭いいと思う。でも、お笑い芸人とかお笑いの企画とか見てるといつも思うけど、そういうのを狙って職業としてやっていくってのはある程度のところで限界を迎えるのかもしれないって思った。マンネリ化した笑ってはいけないシリーズとか、すべらない話とか、アマゾン限定配信のドキュメンタルとかさ。見てるといろいろ思うよ。もしかしたらビジネスで人を笑わせにいくってのはある意味不健全なのかもしれない。ビジネスの●ックスも、ビジネスのお笑いも、不健全なのかもしれない。人生の質は (さらに…)

西園寺さんが投機家と仲良くなれない理由がわかった

実は西園寺さんは昔から、投機家・トレーダーの類の人間、あるいはそっち系の発想の人間と深いレベルでは仲良くなれません。必ず、どこかで決定的に合わない部分が出てき、磁石のように反発します。 (投機と投資は違いますよ) 私は投機家的な発想が理解できないところがあり、投機家側は私の発想が理解できない部分がどうしてもある。 これ・・・・・なんでだろうなって思ってたんです。深く思考のスポットライトを向けて考える事はしなかったのですが、投機家の類の連中と仲良くなれないのは昔から気づいてました。   そして、最近、改めて考えてみる事にしたんです。 そうしたら、わかりました。すっきりわかりました。   結構深い話、タメになる話をするので、ぜひ読み進めてみてください。 投機家的な発想をする人、あるいは勝負師的な人って、みんな、カモを探しているんですよ。 勝つためには、カモが必要なんです、彼 (さらに…)

実は、西園寺さんは無類の猫好きです

道で猫を見かけたらつい話しかけてしまいます。 猫大好きです。 しょっちゅう引越しするしあちこち転々とするので猫飼えないのですけど・・・・・本当は飼いたい。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think."   SGT&BD (Saionji General Trading & Business Development) 「人生を変える」にフォーカスしたブランド           Lose Yourself , Change Yourself.(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできる (さらに…)

嫌われる勇気が大切。

嫌われる勇気って本当に大切だと思います。 というのは、世の中の人というのは本当に多種多様であるからです。また、世の中にある事柄や考えについて、絶対的に正解不正解があるケースなんてほとんどないです。よく、学生時代に学生の将来を考えてくれる優しい先生が「社会に出たら答えなんてないから大変」みたいなことを言ってくれますが、まさにその通りです。   Aもいいよね、Bもいいよね、Cもいいよね、・・・・・こんなことを言ってると、やっていると、結局他者に合わせて生きているだけですから、自分の感覚を満たすことはできず不幸になります。自分の意見なし状態、自分の軸なし状態です。また八方美人が拒絶されるのは今更私が言うまでもありません。誰もかれも受け入れる、誰かれ問わず合わせるというのは辛いことです。これは仕事上においても全く同じことが言えます。 万人ウケができているように見えている人、事柄、事象。こ (さらに…)

最高の友達や恋人はブログで見つかる説

そこそこアクセスの集まるブログを運営していると、本当にいろんな人が自分のブログを訪れては出て行き〜ということを繰り返すことになる。そしてそのブログの中で、パーソナリティをありのままに開示しているとどのようなことになるのか。 オフラインでの物理的制約・時間的制約では考えられないほど、膨大な量の出会いと別れを繰り返すことが可能である。 自分のありのままをブログで開示する。そしてそのブログをものすごく大量の人間に見てもらう。これはつまり、出会いと別れが膨大な量で実行されるということである。そして、それなりの量の出会いと別れを繰り返していれば、オフラインではありえなかった運命の人に出会える確率が飛躍的に上がる。 それは友達かもしれないし、生涯の仲間かもしれないし、恋人かもしれないし、とにかく、現実世界ではありえない範囲・量で人にリーチできるブログという媒体を使いこなせば、本当に運命の出会いが得られ (さらに…)

大和悠河さん、タイプです。これは射精量増量するわ。

西園寺さんは大和悠河さんの顔とおっ●いとスタイル、身体が大好きです。すごいタイプ。キレー。 マジで、本当エロ綺麗ですね。 たまたまコンビニで「芸能人のポロリパンチラ!!・・・」みたいなよくある怪しい雑誌をさっと読んだ時に、このお方の谷間の画像が載っているのを見て、それから高速でググってこの人のことを知りました。 やっぱ、宝塚ってスゲェね。   綺麗・お姉様系、細くておっ●い大きい、しかも形いい。 ボク、「いかにもシリコン入ってます」みたいな、形の良い弾力ありそうなおっ●いが好きなんです。ボールみたいなオッパイ。ボールッパイが好きです。 衣服の上からボールッパイな女の子を見極める方法すごい知りたいです。   寝た時に左右に広がるスライムみたいな乳よりボールパイが好きです。ボールパイの前では理性を失います。ヨダレ垂らしながら「グヘヘへへへへへ!!!」ってしゃぶりつきます。 (さらに…)

起業考えているリーマンの盲点 不採算事業の買収

起業考えている人って、全くゼロから自分で立ち上げることばかり考えているので一切こういうことは視野に入っていないのですが、実は世の中には不採算事業・つぶれそうな会社を買い取るという形で社長になる方法もあります。 私の個人的に知り合いに、飲食チェーンの社長がいるのですが、彼はもともとサラリーマンで、起業を考えて生きてきた人間でした。そしてそういうサラリーマンにありがちな感じで、ご多分にもれずせっせと貯金をしていた。ちょうどその時に知り合いのツテでつぶれそうな飲食チェーンの会社を買わないか、という話になって、自分の貯金と、あちこちから借金してきたお金の計数百万円で会社を買ったんですね(確か600万って言ってましたね。私、「安っ!!」ってびっくりしたんですけど)。 相当ヤバかった状態らしいですけど、彼の手腕が良くて、一気にV字回復させて今はウハウハな生活を送ってます。全国展開しているわけではなく、 (さらに…)

鹿島対レアル、面白かった!

鹿島対レアル、面白かったわ〜。 にしても、もう、クリロナ大先生はやっぱりすごいですね。 クリロナの年収は270億くらいあるでしょう(最近、税の問題であれこれ言われて所得公表しましたよね)。これは競技者としての年棒だけでなく、cmとか自身のブランドの売り上げとか諸々含めたやつ。競技者としては60億くらいって言われています。 jリーガーのトップ年棒は遠藤とか中村俊輔とかで、だいたい1億6000万円くらい。   って考えたら、鹿島のプレーヤーたちとレアルのプレーヤーたちとでは相当な年収差が存在するわけです。そしてそれはサッカーというマーケットの中における評価の差でもあるわけだし、ご存じのように日本人がレアルやバルサのトップチームで一線級の活躍をするなど、今の所夢のまた夢・・・・・という感じなので。 そういう背景事情を踏まえながら見るとすんごい面白いですね。   もちろん、あの (さらに…)

逃げ恥ってのが流行っているみたいね、テレビ観ないから全然わからない

逃げ恥ってドラマがすごい流行っているみたい。そしてそのドラマのダンス。 私のようにテレビをみない人間も、人々の間で人気が拡大し、youtuberがせっせと便乗ネタをやったりネットニュースになったりするとさすがにその話題に目が付く。ハンザワナオキの時もそうやった(もはや漢字すら知らない)。   流行るものはなぜ流行ったか気になる。それはマーケターとしての性であろう。まず、「就職難にあえぐ女」と「恋愛下手な男」が契約結婚をするという設定、その中で生まれるむず痒さやきゅんと来る感じがウケているらしい。 基本的にコンテンツというのは王道を行き過ぎたり古今東西繰り返されてきたものに沿ってしまうと「あぁ、またかよ」となってしまう。また、現代において、「結婚」「恋愛」「仕事」「出産・育児」といった人類が古くから繰り返してきた営みに対する価値観は根底から揺らいでいる。ゆえに、多少ひねくれた現代人 (さらに…)