2016年12月

人の考え方にはクセ・タイプがある。あなたはどれ?

人の考え方にはクセ・タイプがあります。 まぁそれは、一通り社会人経験を積んだり、いろんな人を見ていけば気づくことだとは思います。そして、それぞれのクセ・タイプは一長一短です。それぞれ適材適所があります。また、すべての考え方が大切です。以下の分類が絶対というわけではありませんが、おおよそ以下のような傾向に分かれることが多いですね。   まず、分析や批判傾向に傾いているタイプの人。個人的に、このタイプでパッと思いつく著名人は林修ですかね。そしてこのタイプの人は、学校での成績が良かった人が非常に多いです。学校的な頭の良さがある人。数学的な思考ができる人。 ロジカルシンキング、クリティカルシンキングタイプがこの人です。こういう人が語る話、文書は、「ああなってこうなってこうなるからこうだ・・・」というように論理を一個一個積み上げていくことに重きが置かれていたり、物事や社会を斜に構えるという (さらに…)

不動産、紙の資産、ビジネス、どれからやる?

不動産 紙の資産 ビジネス このうち、どれからやるべきか? それはビジネスです。なぜなら、ビジネスが一番難しいからであり、ここで成果を上げられるようになればその他も簡単になるからです。一気に展望が見えてきます。また、一番リッチで自由なのはビジネスの成功者です。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think."   SGT&BD (Saionji General Trading & Business Development) 「人生を変える」にフォーカスしたブランド           Lose Yourself , Change Yourself.(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたま (さらに…)

あなたが欲しいのは、即金・高給与?それとも資産からのキャッシュフロー(インカムゲイン)?

事業(会社)が稼いだお金について、その関係者がお金を先取りする順に並べ替えると以下のようになる。 従業員(事業に雇われている人間。雇われ経営者も含む。) 専門家(会計士、社労士、税理士、コンサル、独立系copywriterなど) 債権者 投資家 ビジネスオーナー 下に行けば行くほど、もらえるタイミングは遅くなるが、もらえる額とその不労所得性は高まることになる。   つまり、即金であったり、高い給与を欲するのであれば、雇われることを目指した方がいい。雇われる世界の中での昇給・昇進を目指した方がいい。 また、事業に関係する専門職なども比較的早いタイミングで金をもらえるポジションにおり、金額は従業員のそれより高くなる。 ビジネスオーナーは、ビジネスに雇われている人間や関係した専門家、出資してくれた投資家などに支払いを済ませて最後にお金を得る人間である。   ビジネスオーナーと (さらに…)

社会を変えるためには、教育若しくは起業しかない

投資では世の中は変えられません。投機でも変えられません。政治でもちょっと微妙だし、デモ・民衆運動も微妙かな。 実は、社会を大きく変える・社会に大きなインパクトを与えるのは教育若しくは起業なんですよね。だから、社会的に大きなことをやりたい人、社会に大きな影響を与えたい人、世の中を変えたい人などはだいたいこの2つを手がけますね。 大学とか、成功した実業家がつくりがちなのは偶然じゃないです。 「世界を変えた男」って言われている人は、だいたい起業家か教育家ですね。民衆レベルで、「変わったな〜」って実感できるレベルの変化を起こしているのは起業家か、教育家。 ホリエモンとか、本当に世の中を変えたいんだろうな〜って見てて思いますね。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think."   SGT&a (さらに…)

となりの億万長者 VS 金持ち父さん貧乏父さん

世の中には金持ち本が多数ありますが、一口に金持ちと言ってもいろんな種類がいます。また、ランクもそれぞれなわけですね。 あなたが何を目指すか、どこを目指すか、どこまで頑張れるのか、等々にもよるんですけど、 となりの億万長者系 VS 金持ち父さん系 っていう構図を理解しておいた方がいいですよ。あなたはどっち行きたいの?っていうね。 結論から言うと、金持ち父さんで描かれる金持ちは、最強の金持ちです。数ある金持ち本、マネー本の中でも、ロバートが示している道は本当の金持ちの道。 レベル的には、こうです。 となりの億万長者系 < 金持ち父さん系   他方、「となりの億万長者」に代表される以下のような類書の教え バビロンの大富豪 私の財産告白 となりの億万長者 は、ちょっとスケールが小さいです。億くらいの資産だったら、人生頑張ってコツコツやってりゃどうにかなるよね的な路線ですね。質素倹約、ムダ (さらに…)

仮面ライダーエグゼイドのヒロイン、松田るかちゃんがかわいい件

かわいいなぁ〜。 本当、世の中には、芸能界には、次から次へとすごい人材が現れるのね。   そういや、安田美沙子が妊娠中に不倫されたってネットニュースを見て「え?この人結婚してたんだ?てか妊娠してたんだ?」って思うと同時に、昔安田美沙子のグラビアでシコッたことを思い出して、時の流れって早いなって実感してたのよね、最近。   まぁ、言い方悪いけど、グラビアなんて結婚したら終わりでしょう。若さ、フレッシュさが命なのに、誰が結婚したグラビアアイドルの写真見てシコルの、って話で。 なるほど、ああやって、賞味期限が切れていった人の分だけ、同じように若い人材がどんどん入ってくるんだと。 業界の新陳代謝かと。   びっくりするよね。 こうやって新しい人材の生年月日をみたら本当にびっくりする。 若さ、フレッシュさは最強の財産。   にしても松田るかちゃんかわいい。 こ (さらに…)

大経営者になるための3つのT

聞いたことあるかもしれませんが、大経営者になるためには 投獄 倒産 大病 のどれかを経験する必要がある、なんてことが言われたりします。まぁ、ジョブズのスピーチとか聞いていてもわかると思いますが、経営者というのは偉大になればなるほど大きなリスクを背負い、ものすごいハードワークをして社会的に大きな業績を成すわけです。ですから、物事を達観して捉えていたり、死生観がきっちりしていたり、メンタルが強かったりということが求められる職業ということなんでしょうね。 思えばジョブズは死にかけましたし(ジョブズは犯罪もやらかしてるし、会社を追い出されたこともあるという意味で、かなり災難を乗り越えてる)、孫正義もB型肝炎で危なかったですね、楽天の三木谷さんは阪神淡路大震災でショックを受けて人命の儚さ・人生の有限さを実感して起業してますし、ホリエモンはご存知のように投獄されました、ドナルド・トランプは倒産というか (さらに…)

就職したくないから起業したい方、会社辞めたい病の方へ

世の中には一定数、「普通の人が耐えていることがどうしても耐えられない」って人がいます。 私はまさにそれ。世の普通のサラリーマンが耐えているようなことがどうしても耐えられないってタチでした。 ある時期までは我慢して普通ぶっている自分もいたのですが、自分が結構無理をしていることに気付きました。 で、自分自身に正直になって生きることを決意し、レールの外に飛び出しました。   世の中では、「就職か?起業か?」論争とか、「やっぱりサラリーマンが一番だよね!」的な主張、会社辞めたくてたまらない病の叫び、新しい働き方などに関する情報が渦巻いています。   特に、若年層であればあるほど、迷いは大きいのではないでしょうか。   これね、人生を生きる上で何にも言えることなんですが、 自分の価値観を明確に自覚する ってことができなければ、何も決められません。何が良いか、悪いか、損か (さらに…)

キャリアアップよりキャリアダウン?

一生懸命給料を上げようとしたり、待遇を良くしてもらおうと頑張るのもいいけど、逆にもっと頑張らない、手を抜く方にシフトしていくキャリア設計があってもいいはず。なんとなくのプライド、自己満足で上へ上へと走り過ぎた結果、疲弊しているのなら意図的にキャリアダウンしてみても面白いと思う。西園寺さんは、田舎でこじんまりとした移動式飲食店とかをやりながら幸せそうに暮らしている夫婦とかと話がすごく合う。 なんだろ、あのね、100年前の大富豪と、今の現代の一般人ってどっちの方が裕福な生活、利便性の高い生活してるかって言ったら、現代人らしいの。確かに、昔の大富豪は金持ってたとしても金で手に入る世の中の商品水準、技術水準が当時のそれだからね。 この話からわかることは、金が使われる文脈というか、環境がすごい大事ってこと。そして、その価値を妄信されがちなお金というものについて、新たな視点から見つめることができるって (さらに…)

無職の矜持

無職の西園寺さんは幸せですが、あなたは幸せですか? 満員電車の中で死にそうな顔をしている人というのは、他人の価値観に生きすぎです。クリぼっちなるワードやクリスマスお一人様に向けた企画が盛り上がっているというニュースをみて、必死に『これでいいんだ』とひとりクリスマスを自己肯定したり、あるいは一緒に過ごす人がいるクリスマスに『駆け込み乗車に成功した級の』安堵感を覚えたりするのはまさにそれでしょう。クリスマスイブの深夜、共に過ごす女性のためにとったいいホテルからこの記事は書かれているのですが、私は別に、クリスマスはどっちでもどうでもいい。ぼっちだろうがぼっちじゃなかろうが。何度もひとりクリスマスを過ごしたし、また女性と過ごすクリスマスもありましたが、本当にどっちでもいい。 日本が窮屈なのは、いや、日本に窮屈そうに生きている人が多いのは、画一化された価値観とそれに従う人間が多いから、マジョリティに (さらに…)