2019年4月

旅の醍醐味 【京都→兵庫→岡山→広島→山口(イマココ!)】

  資産家の西園寺にとっちゃ、日本は庭だ。 スイクン並みの移動速度で飛び回れる。     旅の本質は、 ・肩書き ・地位 ・貨幣 ・言語 といったものが全く通じないところに行って、裸になることを意味する。だから、旅好きな人は、あんまり嫌な奴がいない。人間的に気持ちいい人が多いと思う。 ライフネットの出口治明さんとかHISの澤田さんも、旅好きですが、めっちゃいい感じ。あ (さらに…)

「いいんですか、こんな立派なものをバイトの僕が」

「いいんですが、こんな立派なものをバイトの僕が」 めっちゃ思うけれど、この人の影響を受けて一時期、IT社長みたいなものに憧れるチャラい人達が出てきたけれども、意外に当の本人は真面目に仕事をしてたタイプで、ちゃんと言葉遣いとかもしっかりしてたわけで。 中学の頃は一生懸命に新聞配達をしてたわけで。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you f (さらに…)

ダメ人間はまずバイトから

我が闘争 (幻冬舎文庫) 「そろそろ真人間にならないとマズいのかな」 競馬の成績も振るわない日々の中、そんな思いが頭をもたげてきた。 「真面目に働くしかないかもしれない」 考えれば考えるほど、僕に残された道はそれしかないと思えてきた。やりたいことは特に見つかっていないけれど、働いてるうちに何か見つかるかもしれない。あまりに競馬に夢中になって「競馬で食っていこう」とまで考えた僕。 ギャンブル漬けのダ (さらに…)

いつの間にか社長になっていた

我が闘争 (幻冬舎文庫) 水が低きに流れるように、自然に身をまかせる。僕が生きていく上での1つの心情のようなものだ。どうも世間での僕は、欲しいと思ったものはどんな手を使ってでも手に入れる、強引、強欲な人間と思われているところがあるけれども、実のところ、僕の中にはそんな強固な意思や執着は存在しない。大切だと思っているのは2つだけ。力を抜いて流れに身を任せること。そして目の前のことにひたすら熱中するこ (さらに…)