どうせこうやって税金で蝕まれる

アガサクリスティは、『どうせ働いても税金で持っていかれるだけだから』と、意図的に生産をセーブしていたらしい。めちゃめちゃ気持ちわかる。ある一定のゾーンから税金の取られ方がヒドイので、意欲失せるわけです。 お金稼ぐよりも、いかに働かないのか、いかにゆるいペースで続けるのかにシフトするようになります。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you (さらに…)

西園寺さんの晩御飯はコンビニ弁当

西園寺さんの晩御飯はコンビニ弁当。 たぶんこれ、独身サラリーマンなら、 うう悲しくて死にそう、そろそろ結婚したいよお って思うんでしょうけど、ノマド自由人だと幸せすぎてやばいです。そうです、ボクは今からアマゾンプライムで時間を忘れて映画を観るからね! この結婚に対する意識の低さは昔の同棲経験に根付きます。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make (さらに…)

本当の神様は誰?本当に崇めるべきは誰?

ゲーテとの対話 中 (岩波文庫 赤 409-2) これからも人は、家畜にその餌を与え、人間に飲み物や食べ物を好きなだけ与えてくれる者を神として崇拝するだろう。 しかし私は、この世に生み増やしていく力を与えた者を、神として崇拝するのだ。 ホントこれ。 ヒカキンより西キン崇めるべきだろ。 まぁ、パブリックな評価を得たいのであれば、餌やりをしてた方が良いですよ、って事ですね。 === @西園寺貴文(憧れ (さらに…)

正しいことは広めない、迫害されるから

ゲーテとの対話 中 (岩波文庫 赤 409-2) もし人が一つの真理を発見したならば、 他の人たちにそれを伝えなければならないか? もしそれを知らせたならば、 君たちは、 それと反対の誤謬によって生活している無数の人たちから迫害を受け、 彼らはこの誤謬こそ真理だ、これを破壊せんとするものこそ全て最大の誤謬だ、と断言するであろう。   ワロタwwwwwwwww そうそう、迫害されてしまうの (さらに…)

論争癖は身を滅ぼす

ゲーテとの対話 中 (岩波文庫 赤 409-2) プラーテン伯には、想像力、構想力、精神、生産性など、優れた詩人に必要なほとんどのものがあり、他の人には珍しい完全な技巧上の習練とか、研究とか、真剣さが見られるのだが、ただ彼を妨げているのは彼自身の不幸な論争癖である。 そりゃー、何ら生産的では無いからね。 アメリカ式のバチバチな議論に影響を受けて、そこにテストステロンを絡ませて議論で圧倒することに男 (さらに…)

身分の高い人との付き合い方

ゲーテとの対話 中 (岩波文庫 赤 409-2) 一生を通じて身分の高い人々とお付き合いしてきた者には、難しいことではない。こうした場合大事なことはただ一つ、あまりに人間的に振る舞うようなことは控えて、むしろ常に一種の慣習の中に身を置いておくことだよ。 まさに教養の高みという感じがする。 結局、マナーの類は「面倒臭い」に集約されるからな。面倒臭いからあえて型にハメて回すということ。爆弾を踏むリスク (さらに…)

子供を産むと、「金輪際、もう男と寝るものか」と誓うのだが

ゲーテとの対話 中 (岩波文庫 赤 409-2) 我々も女たちと変わりはないねと彼は言った。 「彼女たちも、子供を産むと、金輪際もう男と寝るものかと誓うのだが、いつのまにかまた身ごもっているというわけさ。」〜p97 生きていると、「ああっ💦、この人に中出しされたい💦」って思う時があるものさ。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男   &nb (さらに…)

男は「女性像」を勝手に創っている

女性についての私の考えは、現実の女性の姿から抽象したものではない。それは、私に生まれつき備わっていたものだし、あるいは、ひとりでに私が抱くようになった考えなのだ。だから、私が作品の中に描いた女性の性格は、すべて成功している。彼女たちは、みんな現実にお目にかかる女性よりも素晴らしいわけだ。 天才。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you (さらに…)

#2【残酷すぎる現実論】 : 貧乏人は部活なんかやってる暇はない

  以前、面白い本を読んだ。 それがコレ。 貧困脱出マニュアル 貧困脱出マニュアルという本である。 比較的裕福な家庭に生まれた人は、この本を読んで衝撃を受けるだろう。そして、貧しい家庭に生まれた人はこの本を読んで共感を覚えるかもしれない。   この本では数々の主張がなされているが、常識を裏切る斬新なメッセージがある。 それは、 貧乏人の家庭は部活なんかしてる暇はない というもの (さらに…)

#1【残酷すぎる現実論】 : 毒親は見捨てなさい

  今回は、あまりにも残酷すぎる話をしたいと思う。 ズバリ、毒親は見殺しにしなさい、である。   私の電子データ及び書斎には、万単位のオーダーで書物がある。そこらへんの小学校の図書館以上に本がある。そして、これまで腐るほどセミナーや情報コンテンツを買ってきた。そして、生き馬の目を抜く現実社会で成果を上げてきた。 私は反骨心の塊である。逆境からの這い上がり人生だ。 自己啓発や科学 (さらに…)