読み手の思考を予測しないと、書いた文章全部ムダになる。

自分の書いた文章が、どうも読み手の心に響いていない気がする。 自分の書いた文章が、どうも読み流されている感じがする。 もしかしたら、身に覚えがあるのではないでしょうか。 原因は、あなたが読み手を「軽視/無視」していることにあります。 copywritingは人を相手取った技術です。 あなたがパソコンに打ち込んだ文章は、 画面の向こうにいる人間に読まれています。 相手は人間です。 人間と対話しているのです。 ウェブコピーはお客さんの反応に応じて リアクションを取っていくということができません。 対面であれば、相手の相槌、リアクション、質問に応じて適切なキャッチボールが行えます。 しかし、ウェブコピーにはそれがないんです。 想像してみてください。 オフラインでも、聞き手のことを考えないで一人でベラベラ喋る人は、嫌われますよね? こういう人の言葉は、心に響くでしょうか? 否、です。 言語コミュニ (さらに…)

スキルアップ/キャリアアップの勉強に時間をかけるということ。

日商簿記3級 50時間 日商簿記2級 250時間 宅建 350時間 行政書士 600時間 日商簿記1級 800時間 中小企業診断士 1300時間 米国CPA(米国公認会計士) 2000時間 海外MBA 3000時間 司法書士 4000時間 東大合格 4500時間 税理士 5000時間 公認会計士 5000時間 弁理士 5000時間 新司法試験 8000時間   西園寺貴文はcopywritingに10000時間以上かけてます(現在進行形)。 おかげさまで普遍の成功法則発動中。   資格の勉強は推奨しないけれど、自分の学習能力を知るために資格試験は受けてみたらいいと思うよ。 合格までの標準所要時間と、自分が使った時間を見比べながら、自分の学習能力が平均以下なのか、平均なのか、平均以上なのかを客観的に判断することは大事。   余談ですが、8割方の人間は平均以下であ (さらに…)