なんでビジネスの成功法則を1つに限定できないのかを説明する marketing西園寺 貴文 イノベーションのジレンマという言葉をご存知でしょうか。 大企業というのは、大企業であるがゆえに数多くのしがらみに縛られています。まず、人員が多すぎるので、意思決定プロセスが複雑です。外部にも関係者が腐るほどいますし、「公器」としての振る舞いが求められているので「できること」「できないこと」があります。 たくさんの従業員を食わせていかないといけないのですから、中途半端に小さい市場に参入できません。新 (さらに…)
知名度と実購買は比例しない marketing西園寺 貴文 知名度と実購買は比例しない。だから無駄に認知をあげても意味無い。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男 "make you feel, make you think." SGT&BD (Saionji General Trading & Business Development) 新たなるハイクラスエリート層はここから生まれ (さらに…)
客数が減るということはお客様に「行く価値がない」と思われているわけですから marketing西園寺 貴文 すかいらーく創業者が伝える「売れて」「喜ばれて」「儲かる」外食業成功の鉄則 この「時代」という言葉を「お客様」と置き換えても良い。例えば客数が減るということはお客様に「行く価値がない」と思われているわけですから、それに対して「どうすれば来店していただけるのか」を常に考え続けることです。お客様に喜ばれることをどれだけ追求できるか、考え続けられるか。これに尽きます。そして、そこで悩むことが育つというこ (さらに…)
男の俺から見ると、化粧品はどれも同じに見えるが、「M.A.C」は違う marketing西園寺 貴文 女の子は化粧品にいつ頃から手を出すのだろう?高校生?中学生?小学生? いずれにせよ、どっぷりと浸かってしまえば、「まっさらな視点」は失ってしまう。だから、私のように、男でありかつ化粧品に関する知識が全くない人間からすれば、百貨店の化粧品コーナーを回っていると、どれも同じに見えてしまう。 エスティローダーやシャネル、SK-Ⅱ、資生堂、コフレドール、KATE、インテグレイト、マキアージュ、メイベリン、 (さらに…)
どん底から這い上がる marketing、つぶやき西園寺 貴文 ラッキーに期待しない 他力本願、被害妄想は危ない 人間は突然の不幸が起こると、現実を受け止めきれない 突然の不幸に対してわずかばかりの淡い希望を持ってしまう 自分のやり方を構築する 現象に反応するのではなく、概念を構築する 概念から方法を導出する 方法を実行する 不測の事態発生を織り込みながらも前に進む 過去事例の参照と適合では世間が狭くなる 1STEPマーケティングか?2STEPマーケティングか (さらに…)
コピーライティングやブログ制作がなぜ重要なのか(ミッドフィルダーになるために) marketing西園寺 貴文 この図を見て、ピンと来ませんか。 普通だったら儲からないビジネスや、本来ビジネスとして成立しないビジネスを成功させるファクターになるんですよ。競合他社が収益採算を合わせられずに撤退していくフィールドで、事業を続けられるカギになるんですよ。一人勝ちするためのキー要素になるんですよ。 一生懸命にコピーライティングを勉強して、レスポンス率やコンバージョンについて苦労した経験があったり、セールスレターをシ (さらに…)
自宅でできる仕事で高収入を得るためには、●●博士になること (プロダクトマネジメント、プロジェクトマネジメント、プロデューサーシップ) marketing西園寺 貴文 自宅でできる仕事について検索をかけてみる。 すると、様々な仕事が見つかる。が、どれもイマイチ。なぜなら、稼ぐ額はもちろんのこと、スキルにならない、キャリア形成にならないものが多いからだ。 しかも、「儲かりそうな話」だと、なぜかアングラ系で怪しいものばかり。実社会で通用しなさそうな人の話ばかり。 人間の仕事を、 知的生産 ←→ 肉体労働 という両極で捉えた時、肉体労働をするのなら自宅勤 (さらに…)
大阪・道頓堀の看板の面白さから広告センスを学ぶ marketing西園寺 貴文 https://youtu.be/AHK7cpGVLoQ さすが商人の街だと思う。基本的に、日本全国、路上で人を惹きつけるて店舗内に誘導するという意味では「美女を前に立たせる」というのは強い効果を発揮するので、日本全国あちこちでやっていると思う。あとは、集客力のあるメニューを店頭の広告でアピールするとか、薬局がやっているようにお買い得品を店頭に並べるとか。 道頓堀の看板は、まさにアイ (さらに…)
マーチャンダイジング marketing西園寺 貴文 新しいマーケティングの実際 店頭技術は、小売店のマーケティング目標(売上、利益、マーケットシェア)を達成するための、店頭構築並びにその他のマーケティング活動に関わる技術である。ーp384 小売店の売上規定要因 物理的要因 → 立地条件、気候条件 商圏内的要因 → 地域のニーズ特性 店舗設備要因 → 店舗設計、駐車場、照明等 マーケティング的要因 → コンセプトポジショニング、競合店対策、価格、販売 (さらに…)
マーケッターがどうあがいても嫌われる理由を説明しよう。友達いない奴の天職、それがマーケッター。 marketing西園寺 貴文 若年層サラリーマン向けの記事を書くとする。若年層サラリーマンが、『仕事しないおじさんを嫌っている』としよう。そういう事実があるとしよう。そういう層を惹きつける記事を書きたいとする。 リサーチ結果をもとに、かなり煽りの強い文章を書くことになったとする。働かないおじさんを目の敵にして徹底的にディスるような内容だ。 若い世代と年寄り世代の働き方が違うことや、役職・ポジション別の動き方の違い、会社の収益の (さらに…)