日本のお笑い・テレビエンタメのトップがダウンタウンだと思っているとか、AKB48がアイドルだと思っているとか、そういう目・審査眼をもちがちな現代っ子にはわからないかもしれませんが、これが「華」「スター性」「タレント性」だというものをこの映像からひしひしと感じませんか。普通、女性アイドルが若さを失えば何の価値もありませんが、松田聖子、ハンパないと思いませんか。時代の変化に耐える、これが本物の放つ輝きだと感じませんか。そして、とんねるず、これはもう「笑える・笑えない」のレベルの「面白い」ではなく、それをさらに超越した「面白い」が伝わってきます。コンテンツビジネスには「鑑賞価値」がなければなりませんが、その鑑賞価値が非常に高いのがこの人たちなのです。「見ていて面白い」という。 笑かせばいい、というのはちょっと違うと思いませんか。例えば、彼氏とすっごい喧嘩をしたとします。そういう時に、彼氏に強制的 (さらに…)

AVとか、キャバとか、●俗とか、服とか、化粧品とか、外食とか、ダイエット関連産業とかって実は結構、売っているものがどこも同じというかそんな感じの業界で、それでもあれこれ差別化したり価格帯に幅があるマーケティング戦争の世界なんです。だから、そういうところでどっぷりお客さんになったことがある人は商売感覚が良いですね。やっぱり、人って金使わないと稼げる側に回れるようにはならないんですよ、絶対。 お金使わない人は貯金・蓄財はできると思うけれど、売りを立てられないと思う。絶対。センスでポンポンポーンと大きな企業立てちゃう人って、そのジャンルのお客さんとしてどっぷり時間とお金をかけてきた経験があって、センスが良いんだよね。お客さんの気持ちがわかる。美容とかファッション系にはそういう社長ばっかりだね。 西園寺はAV、キャバ、●俗、外食とかあたりにお金を投下した経験はあると思う。これからはどんどん服とかに (さらに…)