飲食店のいじめを覗いてそこから社会の構造が見えた

さっき、担々麺食べてたんですよ。そうしたら、厨房の男性スタッフが女性のホールスタッフにめっちゃキレてました。オープンキッチンだったので、カウンターに座った私はやり取り見え見えだったので、なんというか、久しぶりに「雇われ界の嫌な場面」を目にしました。 「ねぇ?聞こえてる?声小さいんだって。ねぇ!?返事は?」みたいなことを、男性スタッフがキレ気味に女性スタッフに言っている。静かにキレている。嫌味っぽく。でも、女性スタッフも、真顔でガン無視決め込んでいるんですよ。そしたらこの男性スタッフはイライラしたんでしょうね、手元にある調理器具を荒々しく、ガンってやってんですよ。もう、イライラ。舌打ちしまくり。 その後も、ことあるごとに男性スタッフが、女性スタッフに話しかける。「ねぇ、わかってる?」「声出さないとさ、こっちはわからないよね?」「やる気あるの?」みたいな感じで。私が見る限り、確かに男性スタッフ (さらに…)

自分って舐められてないか?舐められているのなら、逆上するのではなく、市場からのフィードバックとして参考にする。終わり。

世の中には、世の中の人をバカだと思っている、自分より下だと見下している人がいます。あるいは、自分語りや自分PRに忙しい人ですね。 こういう人を見たときに、一番最初の自分の対応としてまず考えるべきことは「自分は舐められてないか」だと思っています。人って、それなりのレベルの人の前では謙虚になるものです。言葉を選ぶ姿勢とかが見え隠れしたり、考えてセリフをチョイスしたりするのが見える。下手なこと言いたくない、みたいな。特に日本人はそう。 で、私の場合、そういうだるい人を見かけて、その原因の一端が自分にあるとわかったら、つまり、自分がその人から舐められていることがわかったら、まず自分が悪いんだと考えています。悪いってより、自分がこうだから、相手はそうなんだな、って感じ。そして、私は接する態度や話す内容を考え、変えます。一番よく使うのは、とりあえず持ち上げておいて、自分が下にまわって、終わり、です。低 (さらに…)

本物の社会不適合は排除してる

もうほんと、紙一重だけどね、こんな反逆者ライフスタイル、社会不適合を打ち出してたら、すっごいたまに本当にいろいろヤバい奴来る。たまにね。それは容姿なく排除してる。なんか、力を与えても世の中のためにもその子のためにもならない気がするのはもちろん、どうやってもうまくいかなそうな人とかね。友達少なくてもいいけど、まじで孤立しててコミュニケーション感覚狂ってる子とか、社会に対する思想とかが歪みすぎ、ダークすぎる子とかたまに来るのよね。社会不適合と反社会性は違う。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think."   SGT&BD (Saionji General Trading & Business Development) 「人生を変える」にフォーカスしたブランド &nbs (さらに…)

やばい奴は排除してる

やばいの基準はいろいろあるけど、やばいやつはシコシコ排除してるよ。たまにいる。 まぁ、やっぱり圧倒的に若い子が多いな。 西園寺基準の『やばい』で筆頭に来るのは、私に対してすごく大きく、挑戦的に来るのに、なんか今までやってきてることに度胸がかける感じ。あと、自分見えてない感じが強い子。すべてがうまくいっえないってことがよく伝わるような、コンプレックス滲ませてる子かなぁ。 要するに、全てはコミュニケーションだから、大体こっちにどう絡んでくるかで色々わかるのよねぇ。 まぁ、受講生のほとんどは皆さん、すごい人たちよ、、 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think."   SGT&BD (Saionji General Trading & Business Developme (さらに…)

改めて商売とは何かを再考する

私は、Dankennedyの、「業界なんてものは存在しない、我々はマーケティング業だ」みたいな教えを信奉しているんですね。つまり、どんな業界でどんな商売をやっていようと、ビジネスってのは、 顧客獲得 顧客維持 の2点に尽きる、って話です。 考えてみたら当たり前。でもこれが深いんですね。これをちゃんとわかっているか、これが大事。 DRMの世界で言われているマーケティングファンネルっていうのは、これを現実化するための方法論・モデルですね。つまり、見込み客リストを集めてきて、その中から新規客(フロントエンド購入者)が生まれ、その中からバックエンド購入者が生まれ、リピーターが生まれ、ファンが生まれ・・・・っていう。これを、ブログ、ステップメールなどを使って仕組みとして完成させようぜ、って話。 この全体像を理解しているかどうか。 そしてやりきれるかどうか。 これが大事です。   もう、同じ (さらに…)

短期間でお金を確実に効率的に、手にする方法、「治験」

世界を旅しよう、みたいな本を読んでいました。その本の中に、「旅人はどうやってお金を稼いでいるの?」みたいなコーナーがあった。多分、みんなそれ気になるよね。バイトを掛け持ちして稼ぐ、リゾバに行くとか色々あったけど、「治験」も取り上げられていた。 久しぶりに見た。治験、って。 治験というのは、人体モルモットになること。 こう言ったらすごいびっくりしますけど、実際はそこまで危険じゃない。市販される前の薬の、テストモニターになる。そういうこと。ある程度のプロセスを経てきている市販前の薬の、最終実験役になるというバイトが世の中には存在する。 でも、本当に最終確認プロセスに入るわけだから、イメージ以上に危険なものではない。実際、治験でお金を稼いでネオニート生活をしている人たちも、いることにはいる。 旅人にも多いでしょうね。治験バイトで稼いでいる人。 (バックパッカーとかよくやっている人って、こういう効 (さらに…)

怒りっぽい人の深層心理 → コンプレックス、自信・余裕がない、不安、思い通りにいかない

世の中には怒りっぽい人っています。 私が見る限り、怒りっぽい人の深層心理は、 根深いコンプレックスがある 自尊心が満たされない 自信がない、余裕がない 不安がある コントロール欲が大きいのに、物事が思い通りにいかないことが多い 自分勝手な善悪・正義感の基準を持っている という感じですかね。   逆に言えば、あまり怒らない・おおらかな人というのは、 コンプレックスがない、克服している 自尊心が満たされている 自信がある、余裕がある 不安にとらわれていない コントロール欲が小さい、あるいは物事が思い通りにいっている 柔軟性あるものさしを持っている、たくさんの人・世界を知っている、いろんな基準を知っている、見聞が広い という感じでしょうか。   私が世の中を見ていても、やっぱり「圧倒的」な人って、おおらかですよ。余裕がある。全然カリカリしてない。 「怒りっぽい」ってだけで、か (さらに…)