このように、自らの子どもを金銭面で甘やかさないことを信条としている有名人は意外と多い。テレビ番組でも人気の料理研究家ナイジェラ・ローソンは、「自分でお金を稼ぐ必要がないという状況は、その人を破滅させます」という持論の元に、自分の子どもには財産を一切遺さないと宣言している。また、イギリスを代表する億万長者デイヴィッド＆ヴィクトリア・ベッカム夫妻の長男ブルックリン（15）も、ロンドンのコーヒーショップで時給2.68ポンド（約465円）のアルバイトを始めたという。 https://gqjapan.jp/culture/celebrity/20140623/stings-decision/gallery/3 お金を与えようと思えば与えられるのに、与えない。それは、その人を破滅させることになる。素晴らしいね。 金を与えるのではなく、稼げるように手助けする、稼がざるを得ない状況に追い込む、、、のが案外 (さらに…)

人生でびっくりしたこと。衝撃を受けたこと。それって、本当に一個一個が衝撃的だったからちゃんと覚えてる。その中でもトップレベルにやばかったのは、ドバイに住んでる知人から教えてもらったこと。超日本情勢に詳しくて、日本人の友達もたくさんいるらしいけど、彼女に言われたこと。 マジでびっくりした。 日本がおかしいの？俺がおかしいの？っていう問いを思わずしてしまったんだけどね。再確認のために。 何をもって正しいとするのか？多数派が正しいのか？何と比較するべきか？真実はどこにあるのか？それは難しいことだけれど、はっきりと言ってもらって、救われた。 早く日本から逃げて、って。 そう、タイムリミットは始まっている。 ＝＝＝ ＠西園寺貴文（憧れはゴルゴ13）#+6σの男     "make you feel, make you think."   SGT&BD (Saio (さらに…)

やりたいことが無い人は、海外行くべき。あるいは、日本的価値観を遮断して生きるべき。この国のどこかに自分のユートピアがあるはずだと思ってること自体が間違いかもしれない。根本からの問いではあるけれど、国を変えることでブレイクスルーが起こる人もいる。どんなことも、人間と土地と国民性に縛られるでしょう？もし、あなたが、なんとなく日本にフィットしないと感じているなら、きっと、何をやっても満たされない思いが続くだろう。そう。もしかしたら、国を変える必要があるのかもしれない。日本的価値観を遮断する必要があるのかもしれない。ネットを使って仕事をしながら、海外に住んでしまった方が良いのかもしれない。海外就職してしまった方が良いのかもしれない。何をやろうとか、どうやろうとか、そーゆーことばかり考えてない？自分がどこで仕事をするべきか、どこに根を張って生きるべきかを考えてる？海外に行くという選択はある？日本的価 (さらに…)

お金の話も、仕事の話もつまらん。もう、なんてゆーか、お腹いっぱい感がある。疲れるだろう。一度、そーゆーものと距離を置いてみる。純粋に楽しめるものを探してみよう。例えば。デートしてみるのはどうだろう？ナンパしてみるのはどうだろう？馬鹿馬鹿しい？でも、そーやって馬鹿馬鹿しいと考えてしまうことがアソビ心を失わせてる原因かもよ。酒や風俗、キャバは大人くさいかな。旅行もちょっとベタ過ぎるかな？映画はどうだろう。漫画はどうだろう。お笑いはどうだろう。ゲームはどうだろう。YouTubeを観るのも良いし、釣りに行くのも良いし、勉強するのも良い。スキーをしに行くのも良いし、バイクに乗るのも良い。音楽を聴くのも良い。何も見つからない？何もない？うーん。たしかに。やりたい事がない、面白い事がない、ってのは問題かもしれないね。 あなたに、決定的な問いを投げかけよう。 たぶん、日本が嫌いなんじゃない？日本人が合わな (さらに…)

原則１：WEBの基本 トラフィック（集客）×CVR（成約率）＝レスポンス   原則２：WEB集客の媒介 オウンドメディア　→　（自社媒体のこと、ブログ等） アーンドメディア　→　（口コミなど） ペイドメディア　→　（金をかける、広告等） ※金か時間のどっちかをかける、が基本原則。炎上やJVの利点は、金をそこまでかけずに爆発的に集客をかけられる。   原則３：Copywriting Mind Set NOT READ　（読まない）　→　興味を得る NOT BELIEVE　（信じない）　→　信頼を得る NOT ACT　（行動しない）　→　行動喚起する   原則４：DRMモデル 集客　（リストを集める） 教育　（リストに教育する） 販売　（リストに販売する）   原則５：売上方程式 客数×客単価×購買頻度　＝　売上   原則６：勝利の見込み 情報 (さらに…)

仕事のできる人のことを「なくてはならない存在」「彼あるいは彼女がいなくてはあの部署は回らない」などと表現したりしますが、組織としてみると、決して望ましいことではありません。ーP85 ですよね。あなたがいないとダメです、ってのは長期的に見れば良くないのだろう。自立させるというか。新陳代謝というか。結局のところ、全部自分に乗っかってくる形ではなくて、突き放してもまわる方が大きな成果になるのだろうなと。 ＝＝＝ ＠西園寺貴文（憧れはゴルゴ13）#+6σの男     "make you feel, make you think."   SGT&BD (Saionji General Trading & Business Development) 「人生を変える」にフォーカスしたブランド           (さらに…)

日本のメーカーでは、新入社員は最初は営業からスタートし、キャリアを積んでから他へ転部するような仕組みが多いようです。お客様を知ることや営業現場の苦労を知るといった良さがあると思います。ただ、ここでのお客様とは、当然流通のインターフェースである、卸店や、全国展開している小売チェーンなどです。数年その仕事をしていると、どうしても流通の観点にとらわれがちで、消費者目線の観点に馴染みにくいと思います。ーP71〜72 営業といってもメーカーの営業なのか、卸の営業なのか、小売として店頭に立つのか、はたまた消費者に対してダイレクトにセールス（口説き）をかけるのか、それで全然タイプが違う。ジョブズの言ってた通り、ネットの利点は消費者向けにダイレクトの流通ができたことで、BtoBの間につきまとう諸々のしがらみが無くなったこと。 多分、今後のトレンドって、「力を持っていた組織のゴリ押し」じゃなくて、ダイレクト (さらに…)