ワンショット、諭吉10人で行け。社長は金銭感覚を狂わせろ。

高校生の時、ピーク時の稼ぎがmacbookを余裕で買えるぐらいあったような気がするけれど、毎月給料日前に金無かったわ。そんなに税金とか取られてないでかつ、生活費もほとんどかかってなかった時代。その時代に、夜の世界とか言ったり飲み食いしたり。あと、ビジネスの話をするために人に奢ったりして、当時なりに金銭感覚ぶっ壊れて・・・・・ってのが、財布の蛇口が緩まった最初の最初だったと思う。その当時の感覚なりに (さらに…)

教育は金。断言する。

なんか貧乏な人が勉強と金を切り離したいのか、勉強しても儲からない自分を肯定したいのか、勉強はフェアな世界だと信じたいのか、何なのか知らんけど、現実は金。教育は金。年収300万以下で友達に有名大学の人とかいない田舎者は、勉強はフェアなステージとか信じてるんだろうけど残念ながら違う。学究なんて露骨にカネカネの世界。教育格差ほど、カネの話が露骨に出てくる世界は無い。独学は発展ステージじゃなけりゃ、最悪。 (さらに…)

常勝投資家が予測する日本の未来

士業食えない 正社員終了 国民総契約社員化 正社員という身分にあぐらかく時代は終わりですね 派遣社員で年収4桁万円の人もいますからね(元々派遣ってそういう制度で始まったはずだけど) === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think."   SGT&BD (Saionji General (さらに…)

人との出会いで全てが吹っ飛ぶ

人は人との出会いでなにもかもが変わる時がある。たぶん、そのインパクトのデカさは人生を変える。結婚、就職、転職、起業、旅、なんでもいいけど、人との出会いで人は何かが変わり、それが具体的な、何かしらの形に結実する。たぶん、人が幸せと呼ぶものはそこにあるんだ。幸せになるために必要なのは、自分が吹っ飛ぶことなんだと思う。自分が自分で無くなるほどの出会い。自分が変わってしまう。悔しいけれど、嬉しいけれど、悲 (さらに…)

学問するのは時間がかかりすぎる

鬼のように勉強した時期を思い返す 一体、なにが記憶に残ってる? ほとんど残ってない 学問を本気で10年やったとする 現場で残る知恵はどのくらい? 医学や法学のように現場と結びついているのならまだしも 普通なら学問フェーズの知は残らない 残ってたとしてもそれを使えるレベルにしてる人は少ない 学問の厄介な点は3つ 1.コストかかりすぎる 2.実務で使えるのとは別次元 3.成果出せるのはまた別次元 昔と (さらに…)

人と向き合うコスト。洗脳コスト。

怪しい心理的な技法を学んで、人を変えようとしたり、扇動しようとしたり。どうやら、こういう話題に興味がある人は多いようだ。 仮にそーゆー研究したとしよう。人を変えられるとわかったとする。仮に変えられそうだってわかったとする。でも、それ、やる? やるかどうかというのは、別次元の問題。コストかかりすぎない? ここの強弱の入れ方だと思うんだよね。企業も大学も、教育する前からすごい選別を行う。教育コストを嫌 (さらに…)

16から24歳ぐらいまでは激務過ぎても大丈夫だった

16から24歳までは、寝ずに働いて酒飲んでも全然大丈夫だった。そしてその時期にどれだけ激務しても喉元過ぎれば熱さ忘れることを知った。何かを始めるのに遅くは無いと思うけど若いうちは無茶が効くということは歳を取らないとわかんない。ロバートキヨサキが、『若いうちの問題は歳をとったときに自分がどうなるかがわからないことです』言ってたんだけど、知力は大丈夫だとして気力と体力は落ちるのを予期しなければならない (さらに…)

モンティホール問題見るとクイズミリオネアの50:50思い出すわ

クイズミリオネアは四択 どれが正解かわからない みのもんたに『どれが正解だと思いますか?』と聞かれ わかりません、でもなんとなく今の時点ではAかなって思ってますと告げる 『ライフライン残ってますよ』 じゃあ、フィフティフィフティで! 『ではコンピュータが間違いの選択肢を二つ消します!』 ドン! 『BとCが消えました!』 残る選択肢はAとD この場合、Dを選べば当たる確率は高くなる 初期の選択は1/ (さらに…)

低所得は高所得を羨むが、高所得は低所得の低い税率を羨む

低所得は高所得の税率を羨むが、高所得は低所得の低い税率を羨む。大学生は税金の現実知らんから、高難易度資格試験のパンフレットで掲げられた専門職の平均年収に惹かれて鬼のように勉強し、そのキャリアを選択する。でも働いてはじめて税と社会保険料にビビる。おまけに平均という数字の統計マジックに騙されていたことを知る。責任と激務が増した先で、疲弊する現実を知る。エリートキャリアの人が所得を落としてでも、自営にシ (さらに…)