自営業、「過酷・辛い・疲れた・やめたい」と嘆く人の多さと裏腹にその気持ちが全くわからない件
勤め人に対する概念として、自営業という言葉がある。 大企業のように大きな組織化を果たしてしまった場合は、また別の呼び名があるだろうが、世の中には小規模や個人レベルでできる仕事をやり、それでたんまり儲けている人もたくさんいる。 そういう人を称して自営業と呼ぶのだろう。 まぁ、呼び名は何でも良い。世の中には年収200万円の社長、年収80万円の弁護士がいるのだから。 自営業は、一歩間違えれば過酷だ。 辛い、苦しい、疲れた、やめたいと思いながら、体に鞭打ち、頑張っている人たちがたくさんいる。 特に自営業の夫を持つ嫁さんの悩み・苦しみが辛そう。 自営業として一生懸命仕事にのめり込む旦那の側で、協力しつつも、どこか引いた目・冷静な目を持っている妻。 インターネットでは、自営業と検索すると、必ずと言っていいほど妻や嫁の悩みが出てくる。 まぁ、ベンチャー勤めの夫を (さらに…)