世界の天才たち

ノイマン ゲーテ ダヴィンチ ガリレオガリレイ ライプニッツ ニコラ・テスラ アインシュタイン シェークスピア プラトン アリストテレス ニュートン コペルニクス ガウス オイラー キュリー バッハ カント ピタゴラス ミケランジェロ アルキメデス モーツァルト ダーウィン フランクリン ケプラー ジェファーソン ラマヌジャン ベートーベン ナイチンゲール スティーブ・ジョブズ ウォルトディズニー (さらに…)

お堅いサラリーマン人生は辛いが、恥ずかしい胡散臭いこともしたくない貴方へ

お堅いサラリーマンは嫌だ、ブラック企業も嫌だ、かといってユーチューブに変な武勇伝を上げてる似合ってない紺色のスーツ着た自称起業家になりたくもないし、ネットワークビジネスをやって友達も無くしたくないという貴方へ。 ベンチャーといえる規模でも無いベンチャーとか、本当に立ち上がったばかりの会社とか、謎のニッチ領域に巣食ってる会社とか、世の中探せばいろんなところがありますよ。 そーゆーところに入って、面白 (さらに…)

歳を取ることと、老化することと、死ぬことについて学んでる

https://curazy.com/archives/180241 あの世を信じて、人間の魂は永久に不滅であることを信じて生きると死ぬまで精力的に活動できるからお得らしい。 とりあえず、いつも、各世代の悩みみたいなのを本を通して読んでると、『ええっ!結局、なんかずっと悩んでるじゃん!ばかばかしい!』ってなる。あと、30になっても40になっても、結局、自分は思った以上に変わってなかった系のお話とか (さらに…)

教養は何のためにあるか?

自分自身の生まれつきの傾向からあるべき姿に修正するために教養があって、なおかつ、人間が森羅万象を理解して全知全能になることなど到底無理であるということを知りつつも、よりよく人間生活を送り、願わくば自分の望むものを得る、望む姿に近づくために正しい努力と研鑽ができるようになる。そして何より、あらゆる分野の一流を知り、自分の位置を知り、時と場合によっては大きく自己否定し、自己変革によって自らを高みへと引 (さらに…)

敵・批判の分析方法 byゲーテ

無知ゆえの敵・批判 嫉妬してくるがゆえの敵・批判 自分の人生がうまくいっていない、不満だらけ、成功していないがゆえにあちこちにケチをつけるタイプの敵・批判 こちらが悪いゆえの敵・批判 (ただし、こちらの過去に対してか、今に対してかで話は違う) あと、「暇人ゆえの敵・批判」もあると思う。元ローソン社長で、今、サントリーの社長をやっている新浪さんは三菱商事時代に、攻撃してくる人間を分析したら共通して「 (さらに…)

老人の忠告を聞け!!

ゲーテとの対話 上 (岩波文庫 赤 409-1) われわれ老人の言うことを誰がきくかな。誰でも自分自身が一番よく知っていると思いこんでいる。それで多くの人が失敗をし、多くの人が長いこと迷わねばならない。 (中略) 後から生まれてくる人は、それだけ要求されるところも多いのだから、またしても迷ったり探したりすべきではない。老人の忠告を役立てて、まっしぐらによい道を進んでいくべきだ。   鈍行 (さらに…)

一流の文学

読者に媚びずにNOを突きつける 人間性の本性や底を描く 一言で説明できないことをストーリーや暗喩の力を借りて、作者の世界に連れて行く 読者を強制的に高い次元に連れて行く 読者が「今まで自分が見ていた世界は何だったのか」と驚く 文学を読む、とは子供が悪に接近すること そもそも自分自身が存在しない、世の影響力・権威の連鎖に生きている === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男   (さらに…)

三島由紀夫が指摘した、若者が陥りがちな誤った読書

まだ仕事を持たないまま、青春の倦怠にいる彼・彼女たち。彼ら・彼女らは一見、誠実のように見える。人生について真剣に考え、真面目に向き合っている。不正を許すくことができず、一点の汚濁も容れることができない。いわゆる大人を憎み、大人たちの不潔さを弾劾する。 (まぁ、学生とか専業主婦、シャバから離れた定年退職老人の世の見方ってそんな感じね。公務員とかもそうかな。) しかし、この種の倦怠は要するに、単なる自 (さらに…)