世界の天才たち

ノイマン ゲーテ ダヴィンチ ガリレオガリレイ ライプニッツ ニコラ・テスラ アインシュタイン シェークスピア プラトン アリストテレス ニュートン コペルニクス ガウス オイラー キュリー バッハ カント ピタゴラス ミケランジェロ アルキメデス モーツァルト ダーウィン フランクリン ケプラー ジェファーソン ラマヌジャン ベートーベン ナイチンゲール スティーブ・ジョブズ ウォルトディズニー マイケルジャクソン あげたらきりがない。 渋沢栄一、福沢諭吉、美空ひばり、安藤百福、吉田松陰、ケインズ、オードリーヘップバーン、伊能忠敬、織田信長、家康、秀吉、龍馬、西郷どん、諸葛孔明、松下幸之助、夏目漱石、新渡戸稲造、エジソン、マザーテレサ、ケネディ、マザーテレサ、ヘレンケラー、手塚治虫、ジョンレノン、サイディズ、ガロア、テレンスタオ、マリリン、マクスウェル、パスカル、ワイルズ、ホーキング、、 (さらに…)

お堅いサラリーマン人生は辛いが、恥ずかしい胡散臭いこともしたくない貴方へ

お堅いサラリーマンは嫌だ、ブラック企業も嫌だ、かといってユーチューブに変な武勇伝を上げてる似合ってない紺色のスーツ着た自称起業家になりたくもないし、ネットワークビジネスをやって友達も無くしたくないという貴方へ。 ベンチャーといえる規模でも無いベンチャーとか、本当に立ち上がったばかりの会社とか、謎のニッチ領域に巣食ってる会社とか、世の中探せばいろんなところがありますよ。 そーゆーところに入って、面白いことするのも楽しいでしょう! いったん、福利厚生とか給与無視して、自分の提案が通りやすそうな組織構造のところに入るなりして、いろいろやってみたらどうですか。 私、10代のときからすでに、一つの店舗についていろんな裁量あったけどなぁ。知り合いの女の子も、まだまだハタチそこそこだけど、働いてるアパレルでの勤務が長くて力があるから、自分がデザインした服とか出させてもらってるとか言ってたし。 そこそこお (さらに…)

歳を取ることと、老化することと、死ぬことについて学んでる

https://curazy.com/archives/180241 あの世を信じて、人間の魂は永久に不滅であることを信じて生きると死ぬまで精力的に活動できるからお得らしい。 とりあえず、いつも、各世代の悩みみたいなのを本を通して読んでると、『ええっ!結局、なんかずっと悩んでるじゃん!ばかばかしい!』ってなる。あと、30になっても40になっても、結局、自分は思った以上に変わってなかった系のお話とか。 うーん、なんとなく、自分は歳を重ねると高みに登ってるだろう的な楽観的な観測が外れがちなのは、結局のところ、命や時間は使うものだからじゃないだろうか。 命を使う、と書いて使命と読む。 使命見つけて活動してないと、何してるのかわからない。 蓄積も無ければ、何の人かもわからない。 なんとなく、時間の経過が自分を大きくするとか高くするみたいに思い込んでるから、30歳の自分が20歳の自分よりなんとなく高 (さらに…)

教養は何のためにあるか?

自分自身の生まれつきの傾向からあるべき姿に修正するために教養があって、なおかつ、人間が森羅万象を理解して全知全能になることなど到底無理であるということを知りつつも、よりよく人間生活を送り、願わくば自分の望むものを得る、望む姿に近づくために正しい努力と研鑽ができるようになる。そして何より、あらゆる分野の一流を知り、自分の位置を知り、時と場合によっては大きく自己否定し、自己変革によって自らを高みへと引き上げる。 おそらく、天才なるものは我流でいろんなことがうまくいくのだろうが、普通はそうじゃない。そして、天才と評される人であっても、途中でさらなる高みを知ってボコボコになったり、途中で評価されることなく消えたりする。スポーツ界とか見ててもそう。中田英寿、中村俊輔、遠藤保仁、彼らと同年代には彼らよりも資質があるとされ、天才と評されたのに日の目を浴びることなく消え、もはやただの一般人として埋もれてい (さらに…)

敵・批判の分析方法 byゲーテ

無知ゆえの敵・批判 嫉妬してくるがゆえの敵・批判 自分の人生がうまくいっていない、不満だらけ、成功していないがゆえにあちこちにケチをつけるタイプの敵・批判 こちらが悪いゆえの敵・批判 (ただし、こちらの過去に対してか、今に対してかで話は違う) あと、「暇人ゆえの敵・批判」もあると思う。元ローソン社長で、今、サントリーの社長をやっている新浪さんは三菱商事時代に、攻撃してくる人間を分析したら共通して「みんな暇人」ということが判明したそうな。 クレーマーとか、いちいちいつも怒っている人とか、うじうじ悩んでいる人、無駄な行列に並ぶ人、みんな人生の使い方を間違えてるよね。あと変な貯金してる人とかもそうだけど。そりゃあ、つまらん人生だわ。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think."   S (さらに…)

老人の忠告を聞け!!

ゲーテとの対話 上 (岩波文庫 赤 409-1) われわれ老人の言うことを誰がきくかな。誰でも自分自身が一番よく知っていると思いこんでいる。それで多くの人が失敗をし、多くの人が長いこと迷わねばならない。 (中略) 後から生まれてくる人は、それだけ要求されるところも多いのだから、またしても迷ったり探したりすべきではない。老人の忠告を役立てて、まっしぐらによい道を進んでいくべきだ。   鈍行列車で、老人に忠告されたことを思い出した。 一人で行動するな 女とたくさん遊べ 好きなこと、やりたいことをやれ 道は一つに絞れ、あちこち転々とする奴は何も成せない 社会のために働け たくさん歩け 刺激を求めて道をプラプラするな 「飽きる」は危険、夫婦生活も仕事も、「飽き」が危険   ま、私は自分の構成原材料というものの中に、自然発露的なものなんか無いと気付いているから、親の遺伝や生育環境 (さらに…)

一流の文学

読者に媚びずにNOを突きつける 人間性の本性や底を描く 一言で説明できないことをストーリーや暗喩の力を借りて、作者の世界に連れて行く 読者を強制的に高い次元に連れて行く 読者が「今まで自分が見ていた世界は何だったのか」と驚く 文学を読む、とは子供が悪に接近すること そもそも自分自身が存在しない、世の影響力・権威の連鎖に生きている === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think."   SGT&BD (Saionji General Trading & Business Development) 「人生を変える」にフォーカスしたブランド           Lose Yourself , Change Yourself.( (さらに…)

三島由紀夫が指摘した、若者が陥りがちな誤った読書

まだ仕事を持たないまま、青春の倦怠にいる彼・彼女たち。彼ら・彼女らは一見、誠実のように見える。人生について真剣に考え、真面目に向き合っている。不正を許すくことができず、一点の汚濁も容れることができない。いわゆる大人を憎み、大人たちの不潔さを弾劾する。 (まぁ、学生とか専業主婦、シャバから離れた定年退職老人の世の見方ってそんな感じね。公務員とかもそうかな。) しかし、この種の倦怠は要するに、単なる自己弁護で、自分が傷つかないようにしている。 それが三島の指摘。 若者の読書は、この種の孤独と倦怠を埋めるために存在するんだと。   自分が気にいることだけを集めた読書、自己正当化のための読書、自分を補強してくれる意見を得るための読書ばかりしていては意味がない、と。 真実の読書は、読者にNOを突きつける。サクサク土を掘れていても、最後でカチンと硬いところに当たるように、読者に対してNOを突 (さらに…)