日本人はお金を汚いものだと捉えるとか言うけどさ

日本人はお金を汚いものだと捉えるとか言うけどさ、実際、サラリーマンなんかやって、あるいはアルバイトでもなんでもいいけど、人間関係の嫌なところをたくさん見て、『社会ってドブみたいだわ』って思いしながら働いてる人がたくさんいるんだから、日本人がお金汚く見えるのは、日本人が、日本が汚いってこと。たぶん、外国行って暮らしたらまた違う感想を持つかもしれない。日本円が汚く見えるのは日本が汚いってこと。セクハラ (さらに…)

イオンを創った女は、日本円が腐るのを先読みした

終戦後、1946年に新円への切り替えがあったけれど、会社に残ってた金を商品に変えたから助かった。第1次世界大戦でのドイツのハイパーインフレを見ていたから。お金の価値が腐ることを知ってたから。 姉の千鶴子は平井先生や書物から、第一次世界大戦後のドイツを襲った狂乱インフレの収拾策を聞いたり読んだりして、当時の日本経済の現状を的確に把握していた。現金ではなく実物にシフトする。その教えを忠実に実行したのだ (さらに…)

結婚による腐敗

結婚してしまうと、家族ファーストの発想から、完全に世の中に迎合していくことになる。こうやって20代・30代が老害化をスタートしていく。逆に言えば、人を洗脳したかったら結婚させろってこと。染めるのが簡単になる。だから会社は結婚の圧力をかける。っていうか、ある経営者の本にマネジメントの手法として結婚させる、奥さんを味方につける、丸め込むってのが露骨に書かれているからねぇ。あまりにも黒い。奥さんさえ味方 (さらに…)

生意気な年下の態度にイラつくとか、どーでもいい

生意気な年下の態度にイラつくとかどうでもいい。 年上だから偉いという思想で生きてたら生意気な年下を見るたびにイライラするわけでしょ。些細な行動、発言でイラつくんでしょ。そしてそれを指導する手間?馬鹿馬鹿しい。それってストレスじゃん。無駄。最初からそんなことを思っておかなければ良い。新しいビジネスモデル、若い世代へのアプローチ、革新的な風、それらの点で若者の方がアドバンテージがあったりするし、少なく (さらに…)

この人はやっぱり国の宝

堀江貴文VS.鮨職人 鮨屋に修業は必要か? やっぱりこの人にしか社会を動かせない部分は多々あると思う。本当に素晴らしいなと思うのは、よくいる社畜みたいに、自分のマウンティングのためだけの発言をしないこと。 例えば社畜必須スキルの「マネジメント」について。 まず大前提として、僕は“マネジメント力”っていうのがよくわからないんですよね。「なぜ、いきなり起業して経営者をやれたのか?」と聞かれても、逆にで (さらに…)

会社で正当に評価されない、人事評価が低い、辞めたいと思った時に

自分より職権や立場が強い人間に首根っこを捕まえられつつ、評価される人生の苦しみったら不自由極まりないと思う。始まりは生まれた瞬間から。学校が始まれば学校で、そして社会に出れば社会で。でも安心していい。親も、教師も、面接官も、上司も、そんなに大したことが無い人達で溢れかえっているから。起業家としての立場から言わせると、転職斡旋業なんて無難中の無難の起業で、新奇性のカケラも何でも無いもの。大企業の最前 (さらに…)

ゲロ吐きそうになった本

マンガ『島耕作』に学ぶ 人生に効く「切り返し」術 「超」入門 空気の研究 日本人の思考と行動を支配する27の見えない圧力 久しぶりにクラクラした。 いやらしさ。 あぁ、あとホテルのテレビで、有吉とマツコの番組で、「上司にこの会社で尊敬している人間は誰かと聞かれて素直に答えたら、『俺じゃないのか』的な感じで不機嫌になった」みたいな視聴者からのおハガキみたいなのに対して、有吉とマツコが答えてた内容もゲ (さらに…)