若者をブチキレさせたことで話題のツイートがこちら

甘ったれるな若者❗年寄りは君たちくらいの年齢のときはモーレツに働いたんだよ。働きながら君たちを育てたのだ。君たちの全ての原資は年寄りになった我々からのプレゼントだ。君たちに与えることはあっても奪ったことはない。ハングリーになれ。向上を目指せ。目覚めて働け若者。 https://t.co/ZxNxYDjkdw — 高須克弥 (@katsuyatakasu) May 7, 2018 何がデータだ!我々のほうが働いていたのは厳然たる事実だ。歴史も知らんのか?戦後補償と戦争国債が莫大だったことも知らんのか?国民は餓死寸前だったんだぞ。ここまで立ち直らせたのは我々。老人を敬え。 https://t.co/APYTSdsEw6 — 高須克弥 (@katsuyatakasu) May 7, 2018   うーん、 「我々は」 「若者は」 じゃなくて、 「俺は」 にすれば (さらに…)

八方塞がりとは、まさにこのこと

例えば、中央銀行の金利引き下げが金融機関の貸出増加につながる際の重要なメカニズムは、利鞘の拡大である。金融機関の負債サイドを見ると、主要な資金調達手段は預金や他の金融機関からの借り入れであり、その期間は短期である。他方、資産サイドを見ると、主要な運用手段は貸出や有価証券への投資であり、期間は負債よりも長い。その結果、中央銀行が短期金利を引き下げると利ざやが拡大し、金融機関は貸出や有価証券投資を拡大する。この過程で起こることは資産と負債の期間ミスマッチの拡大である。ーp34〜35 金利を引き下げたり、買いオペで民間金融機関に金を流すのは良いのだけれど、その先で、「儲かるか?」という判断をして金融機関は金を流す。 民間金融機関はあくまで金儲けの民間組織であって、それぞれが各々の判断を下す。だから、金融政策で金を流したところで、その先を決めるのは各々。 でも、あまりにもリスクテイクをしすぎたら、 (さらに…)

金融と警察はいらない?

金融庁はその中で、地銀全体で「有価証券運用への収益依存度が高まっている」と指摘した。また、自己資本や本業の利益に対して過度なリスクを取っている地銀の存在にも言及。中には、外国債券などの含み損が、本業の利益の2倍近くまで膨らんだ地銀があったことも明かした。  金融庁はこうした一部の地銀による過度なリスクテークの実態に問題意識を持ち、この2年ほど立ち入り検査も含めた重点的なモニタリングを実施。その結果をまとめたのがこの中間報告だった。  そして、金融庁に目を付けられたくないと萎縮した地銀の中には、「運用部門とリスク管理部門の責任者を入れ替えるところまで現れた」(国内ファンド社長)。リスクを取ってリターンを稼ぐ“アクセル”役の運用部門に、“ブレーキ”役の責任者だった人物をはめ込むことで、リスク管理体制の見栄えをよくしようというわけだ。 ーhttps://diamond.jp/articles/- (さらに…)

移民を受け入れていないと言いながら受け入れ、財政ファイナンスをしていないと言いながらやっている

中央銀行: セントラルバンカーの経験した39年 収益という観点では、中央銀行は基本的には利益は確保される構造になっている。当座預金に0.1%の金利が支払われているとはいえ、銀行券は無利子であることから、負債の金利は非常に低い。その代わり、資産サイドの金利は、銀行に対する貸し出しにしても国債にしても、ある程度の期間を持った資産であるため、もう少し高い。長期の資産がバランスシートに残っている限り、以前の高金利時代の収益が上がる。つまり、中央銀行は通常は必ず利益が上がる構造になっている。この通貨発行に伴う利益は「通貨発行益(シニョリッジ)」と呼ばれる。日本銀行を含め多くの中央銀行は、この通貨発行益から物件費や人件費を差し引いた金額を政府に納めている。(中略)金利水準の低下とともに、日本銀行の利益は次第に減少している。最大の理由は、負債サイドでは金利の低下余地がほとんどなくなる一方、資産サイドでは (さらに…)

経済の麻薬的療法

需要創出の一つのルートは、金利水準の低下や資産効果による需要の前倒しである。例えば先々のいずれかの時点で設備投資を行おうとしていた企業の場合、金融環境が改善すると、経営者は背中を押される形で今期に設備投資を行うかもしれない。いずれ住宅ローンを利用して自宅を購入しようと思っていた家計が実際に購入に踏み切るかもしれない。こうした効果を期待して、中央銀行は金融緩和政策を実施する。もう一つのルートは、自国通貨の為替レートを減価させ、海外からの需要増加(輸出増加)に頼る方法である。 なんか笑ってしまう。 そもそも、日本の問題は人口動態の変化、それに伴う様々な制度の不適合、クソな労働慣行、コミュニケーションの問題、考え方・知識の問題、上の世代の頭の悪さ、時代の変化、IT化、既得権益、グローバル環境の変化、そういういろんなことがあって、抜本的にやばい状態であるのにもかかわらず麻薬的な療法を実行するしかな (さらに…)

女子や高齢者の労働参加率はもちろんだが・・・

日本の人口動態と現在の低い失業率を所与とすると、女性や高齢者の労働参加率を高めることは重要であるが、生産性を引き上げることこそが本質的である。ーp600 金融政策の失敗を経済停滞の主因とすることはもはや不可能である。ーp600 中央銀行は悪くないと思いまーーす。 終わってるのは、生産性。なんで終わってるかって、そりゃー、日本語と日本的コミュニケーションが終わってるから。年功主義みたいな、コミュニケーションを阻害する日本的要因を全部除去しないといけない。それから、高齢者が若者をカモルネズミ講的な企業労働慣行。既得権益。政官財の癒着。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think."   SGT&BD (Saionji General Trading & Business (さらに…)

アメリカのパスポートは、脅しになる

https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20190214-00000023-jnn-int アメリカのパスポートがあれば脅しになるけど、日本のパスポート持っててもそうはならないところが悲しいところ。国力弱い国に住むリスクってのもあるけど、内向きになるのもやばいけどね。 国家衰退したら捨てられるし、危険な目にあうやん === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think."   SGT&BD (Saionji General Trading & Business Development) 「人生を変える」にフォーカスしたブランド           Lose Yourself (さらに…)