商売は、「仕入れ」と「販売」 つぶやき西園寺 貴文 商売は、 仕入れ(あるいは生産) 販売 の2つからなっています。 難しいのは「販売」です。売ることが難しいのです。なので、この「売る」というポイントを確実性の高い形でロックしてしまえば、ビジネスはぐっと楽になります。つまり、安定的な売り先を確保するということです。これは商売成功のための非常に重要なポイントです。さらに、仕入れをタダに近い状態に持っていけば、その商売の成功はもはや確定的になってきます (さらに…)
考えることの基本は、考えない領域を決めることを考えることから つぶやき西園寺 貴文 私が「こいつ天才だな」とか「こいつ賢いな」って思う人の特徴は、考えていることの内容どうのこうのよりも、「考えない領域」をしっかり考えて、それをバチっと決めていることです。考えるという行為も、脳のエネルギーを使い行為で無駄遣いをしてはいけないものだと思います。頭が良い人は、考えるべきことを考えています。頭が悪い人は、考えないでいいことを考え、意味のないことをずるずると悩んでいる印象です。 西園寺さん (さらに…)
エリート女に見下されて社会的地位が低い人生に転落できる男はなかなかおらん つぶやき西園寺 貴文 大企業の中でエリート街道を爆進している「バリキャリ女」みたいなのがいるわけですよ。世の中には。しかもめっちゃ美人でスタイル抜群で、すごいキャリア志向で、でちょっと冷たい感じの。笑 せっかく良い大学を出て、大きなところに入っているのに、そういうところから抜け出して、バリキャリ女に見下されるような人生を選択できる男はまぁー、いないと思います。在学中とかでもいいけど。人って、良い選択肢とか可能性があるか (さらに…)
23歳からガタがきて、いよいよ体力勝負はきつくなってくる つぶやき西園寺 貴文 若いうちは体力勝負でどうにかなるんですよ。バイタリティー、根性、勢いでどうにかなるんですよ。本当にどうにかなる。10代の時とか最強。寝ないでオールナイトして次の日もピンピンできる意味不明なパワーがある。最強すぎる。これが、23ぐらいから限界が来始める。。。人生で一番、無茶が効く時期は16〜22だと思う。この6年間の無双ぶりは半端ない。23ぐらいから体に異変がきて、25ぐらいから頭が硬直化してくる。 (さらに…)
第一次産業、第二次産業、第三次産業、満席御礼 つぶやき西園寺 貴文 思うんですけど、第一次産業、第二次産業、第三次産業って満席御礼状態だと思うんですよね。もちろん、付け入る隙はあるでしょうけど、そこらへんは大企業とか大資本が虎視眈々として狙いまくっているでしょうね。そこらの領域でうまくいったとしても、中小零細が幸せになれるかどうかはわかりませんし、仮に面白いアイデアを見つけたとしてもチャンピオンロードを示してしまって、後続の大資本にぶっ潰されて食い荒らされる可能性 (さらに…)
最高のビジネス戦略事例を紹介します。 つぶやき西園寺 貴文 http://mainitipantu.com すごい。これは普通の女の子はなかなかやらない、できない。だから圧勝ですよね。世の中の人が、「グレーだよね」「ダサいよね」「恥ずかしいよね」「そんな小さなマーケットでおこぼれとかいらないよね」って見下しているようなところに、金塊は眠っているのです。・・・・ふふふ。 実力もリソースも伴っていない弱小中の弱小は、ちゃんと考えなきゃ。 ビジネスやっていて、「 (さらに…)
99.5%の事業者は弱者である つぶやき西園寺 貴文 ビジネスには強者と弱者がいます。強者というのは、「圧倒的1位」の会社のことを言います。基本的に、お客さんは「1位」の会社に流れます。1位総取りです。だから、1位の会社だけが圧倒的にぐんぐん伸びる、大きくなるのです。それ以外は敗者です。 じゃあ、世の中のビジネスってそんな感じなってますか・・・?一つの業界に、会社が1つってなってますか・・・? なってないですよね。 それはなぜかと言えば、2位以下のビ (さらに…)
このブログは、アウトサイダー的ライフスタイルを零細事業と共に共生させる唯一無二のメディアです。 つぶやき西園寺 貴文 このブログは、「アウトサイダー的ライフスタイルを零細事業と共に共生させる」をテーマに運営されている総合メディアです。編集長である私、西園寺は「まとも」ではありません。いわゆるドロップアウトボーイです。この社会で生きていて、閉塞感、行き詰まり、息苦しさを感じている人は、アウトサイダー的ライフスタイルを是非実現させるため、共に頑張ってみましょう。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男 (さらに…)
この世界は大企業に支配されている つぶやき西園寺 貴文 学生の人気就職先は今も昔も大企業です。テレビをつけた時に流れてくるCMは大企業のものばかり。マスコミは大企業からお金をもらってナンボで運営されています。雑誌、新聞、などの媒体に関しても同じことが言えます。書店に行けば、並ぶのは大企業を取り扱ったものばかり。経営学も大企業を前提にしています。あちこちで見かける広告についても大企業のものばかりです。 世の中にある人・物・金・情報は大企業に支配されている (さらに…)
ビジネスはいつか死ぬ。人と同じで。 つぶやき西園寺 貴文 人の寿命に限りがあるように、事業の寿命にも限りがあります。いつか死にます。事業が死んだら指を指して「あー」ってリアクションは多いですが、基本的に事業は死ぬのです。それが遅いか早いかの問題でしかない。 結果にこだわることの悪弊がここにあると思います。事業の成否ばかり考えていると、もし成功したとしてもその事業が潰れたらその次はどうするのでしょう。逆に失敗しても人は潰れないわけですから、命ある限りまた再 (さらに…)