お前ら、人生相談は「女」にしろ

古今東西、男の悩みなんてのはだいたい決まってるんですよ。 夢を追うか、現実を見るか 夢がある、でも今の彼女とのこともある 彼女との幸せを優先して真っ当な常識的な道に収まるか この仕事やっててモテるのか 自分は成功するのか 夢を諦めて、彼女と結婚するのか みたいなね。   でもね、私いつも思うのですがwwww、 男は男で「女」を意識しながらウジウジ悩んでいやがる奴らばっかりなんですけど、女は女でまぁ、表向きは「か弱い男が求める女」を演じつつも、なかなかの図太さと冷たさを持って、冷静に男を品定めしているものです。 見込みない奴には、結構ボロクソ言ったり、容赦なく捨てたりするものです。笑   自分の将来の可能性とか、 自分の才能とか、 自分の成否を占ってほしいのなら、   ぜひ、いろんな女性に自分を品定めしてもらってみてはどうでしょうか。     (さらに…)

隣の芝は永遠に青い

終電間際の時間に、駅ビル周辺を楽しそうに駆け抜けていく若い男女を見ると、本当に羨ましく思います。彼ら、彼女らには私に無いものを持っている。あぁ、羨ましい。若返りたい。明日の事なんか考えず、目の前にある楽しさだけを、若さ特有の勢いで追いかけるみたいな、あの姿が素晴らしい。私は、今でもそういう意味での若さはありますが、やっぱり、人間歳をとればとるほど、「やる」よりも「考える」が先行します。考えることは悪いことではないのですが、大方の場合において、人間が考えることなんて「非生産的」だと思います。人間は本質的に心配性で不安症でネガティブなのです。後ろ向きにいくらでも考えてしまう。そういう意味で、若さとは愚かなまでも「愚直」に「明るく」「前を向いていること」なのかもしれません。 でも、彼ら世代は彼ら世代で、ものすごい悩んでいるのもわかります。学生は学生で、常軌を逸するほどに社会人をリスペクトしていま (さらに…)

なんだかんだ言って、東京は偉大

なんだかんだ言って、東京は偉大です。わかってますって、それぐらい。なんだかんだですよ、なんだかんだ。東京離れてしばらくしてると、やっぱりあの刺激が欲しくなるんですよね。なんというか、他の地域は、「居心地が良すぎる」んですよ。でも、東京は、絶妙に居心地が悪いんですよね。それがまぁ、良いんですよ。一周まわってそれがいい、みたいな。自分の足の臭いを嗅いで、「クサっ!」ってなって、でもちょっとまた臭いを嗅ぎたくなる、やみつきになる、感じですかね。ちょっとよくわかんないですね、この例え。辛いものが食べたくなる感じ、とでも言い換えておきましょうか。 あの、みんなが超忙しいそうにしている感じとかも、いいよね。あれが嫌なところでもあるし、良いところでもある。 刺激がある、ってのは間違いない。 10代後半〜20代前半は、東京で貧乏生活ってのは大事かもね。結局、なんというか都会で身につけるセンス、働いた経験み (さらに…)