無能の極み、西園寺の無能ライフスタイル

人生のどこかで、「あぁ、俺、無能やんけ」「クズやんけ」「ダメ人間だったのか」って開き直ってからはだいぶ楽になりました。ええ。人前で頑張って成果出せるようなタイプの人間ほど、そうやって開き直ると楽になると思います。開き直りって本当に最高ですよ。西園寺さんは開き直りました。 ただし、本当に無能すぎるとやばいので、人生の中でどうにか、自分の中に換金可能性のあるものを構築してきたつもりです。 なんか、自分 (さらに…)

何もしたくなくて逃げたい時はとことん逃げたらいい

人生には、落ちる時があります。何もしたくない、逃げたい、働きたくない。そういう時は、とことん逃げたらいいと思います。私にはそういう経験があります。そりゃあ、まぁ、世間体なんてひどいですよ。本当にひどい。でも、とことん逃げることで見えることもあります。逆に、とことん働くことでも見えることはあります。私は、とことん働くこととと、とことん逃げることの両方を味わいました。また、とことん働かないでお金の満足 (さらに…)

人付き合いが辛い

人付き合い、嫌いです。苦手です。すごい辛いです。 でも・・・何かあたふたしてコミュ障系ではないんですよね。むしろ、コミュニケーションうまいぐらい。多分、こういう人っていると思うんですよ、隠れコミュ障みたいな人たち。世の中にたくさんいるでしょ。 普通の人よりも、人と接していると疲れちゃう・・・・みたいな。 RPGで例えると、コミュニケーションで消耗するMPが人より高い人。 人と話すとかは嫌いどころか (さらに…)

西園寺流★シンプル思考 みんな、真似してみてね♪

西園寺さんの頭の中はシンプルです。西園寺流の物事の考え方をお教えします。 目的を明確にする 現在地を把握する ギャップを認識する ギャップを埋める手段(強みを活かせる)を考える。情報獲得にがっつり投資する。 考えないでいいことをはっきりさせる(捨てる) 考えるべきことをはっきりさせてそれをしっかり考える 行動する(各種リソースをがっつり投下) 失敗したら経験値獲得、成功したらハッピー 終わり。 こ (さらに…)

自分を●●屋さんと定義すると、キャッシュポイントが限定される

自分を、●●屋さんと定義してしまうと、キャッシュポイントが限定されます。自分の中で良いネタを持っているけれど、それは一度売ってしまえば終わってしまう・・・・という場合には、自分を●●屋さんと定義するのはやめて、お客さんと付き合う仕事だと考えましょう。お客さんに何かを売った後、お客さんはその後何を欲するか?を考えて次のキャッシュポイントを考えましょう。リストビジネスだと考えることです。お客さんとの付 (さらに…)

人生の夏休みが明けたらバリバリ働くかもしれない

週に5日、毎日8時間働いて・・・・みたいなサイクルを回していません。1か月、ものすごい勢いで働いて、その次の1か月は何もしないで・・・・とか、この1年はこんな感じで働いて、次の1年は働くのは抑えて自分のやりたいことを・・・・とか、そういう自由なサイクルを回すような生き方をしています。で、個人的に、私は今の期間は人生の夏休みだと思っています。なので、人生の夏休みが明けたら、また、どこかでバリバリ働く (さらに…)

賢い人とバカの違い → 疑うポイントがズレている

日本全国の高学歴に喧嘩売ることになると思いますが、個人的に、頭良いなぁって人は見かけたことがありません。お勉強できるんだろうなぁ、とか物知りだなぁ、とかは思うことはあるんですが。あと、資格とかもそうですけど、そういう何かしらのタイトルとか指標が伴っている人でも、「この人賢いなぁ」って思う人はあまり見たことはありません。 で、私がこれまでいろんな人を見てきて思うのは、 賢い人 → 信じる エセ賢い人 (さらに…)

好きなことを仕事にする方法。「嘘の好き」がわかれば難しいことはない。

好きな仕事を見つけるためには、自分の「好き」という気持ちをよく見極めることです。人は、意外と自分のことをわかっていません。自己認識できてない。 あなたは、「嘘の好き」に惑わされているかも。 例えば、キャバクラが好きという男が3人いたとしましょう。それぞれの男たちの好きの本質は、こんなに違っていたりします。   Aくん:「カワイイ子のおっぱいや脚を見るのが好き」 Bくん:「カワイイ子としゃ (さらに…)

オモローコンテンツビジネス事例2:「数学ガール」

これは本当すごい。シリーズ化されていて、めっちゃヒットしている。数学をテーマにしたコンテンツビジネスのすごい成功例。数学という、誰もが馴染んでいるテーマ、誰もが苦戦したであろうテーマに、エンターテインメント性を加えた素晴らしいビジネス。実用的な観点からも、エンタメ的な観点からも価値があるコンテンツビジネス。シリーズ累計40万部突破らしい。すごいよね、今の時代でこれだけ売るのは。 ビジネス書は3万部 (さらに…)

オモローコンテンツビジネス事例1:「ビジネスマネージャー検定試験」

http://www.kentei.org/bijimane/ 書店で、「なにそれ!笑」って思わず手にとってしまった検定試験のテキスト。それがビジネスマネージャー検定試験。思わず、「なるほど」と思った。なんでかっていうと、いろんな分野の知見をある目的のもとに整理体系化して、それを試験化することで、いわば企業の人材教育にかかる手間暇をアウトソーシングする役割なんだな、と。また、求職者も求職者で、こう (さらに…)