お金を稼ぐためには「仕事」をしなければいけないという嘘、思い込み

我々は、大人になるまでの過程で、「お金を稼ぐためには仕事をしなければならない」と思い込まされています。お金を得る=仕事、だと思っている。この思い込みが多くの人にとって足かせになっているかもしれません。 多くの人は生活のために仕事をします。でも、多くの人にとって、仕事は苦行なはずです。そして、その苦行の仕事を続ける中で「やりたいことをしながらお金を稼げたらなぁ・・・・」と夢想するようになるわけですね。 もちろん、世の中には「良い職」を得ている人たちはいます。中流〜上流ですね。そういう世界は仕事にやりがいがあったりします。社会的地位も高い。だから、それなりに楽しんでいる人は楽しんでいるはずです。でも、やはりどこかで不満が募る気持ちはあると思います。なぜなら、やはり不自由だから。 しかし、根本的に味方を変えてみたらどうでしょう。仕事とお金を切り離すのです。 世の中には素晴らしい仕事があります。し (さらに…)

批判は後出しジャンケン。それと、事業創造は飛行機の離陸。

世の中には分析・批判が好きな人がいます。人の思考にはタイプがあって、「創造的」「批判分析的」「コミュニケーション(EQ)特化的」「技術・作業特化的」というような形で分類できたりしますが、批判が多い人というのは元々そういう脳みそなんですね。もちろん、みんなそれぞれの要素を持っていますが、偏りがある。思考タイプに偏りがあるんですね。それはその人の強みとも呼べる領域かもしれませんが。 こういう人たちは、「ブレーキをかける才能」があります。世の中には勢いやエネルギーで突っ走る人たちがいますが、こういう「アクセル型」に対して「ブレーキ型」の人間がいる。ブレーキ型の人間は、批判分析的です。 批判分析的人間は、疑義を差し込む分にはウマイですがソリューションを提示させると微妙な人がほとんどです。あと、アクセル力が足りなさすぎる。でも、批判分析人間はアクセル型にとっては良いパートナーになったりするものです。 (さらに…)

Wp Related post 使わん方がいいぞ。

バグったわ。 Wp popular postも停止した。 ワードプレスの管理画面がめっちゃ重くなる。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think."   SGT&BD (Saionji General Trading & Business Development) 「人生を変える」にフォーカスしたブランド           Lose Yourself , Change Yourself.(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与 (さらに…)

自由を手に入れた人間の贅沢な悩み

ロバートキヨサキの、若くして豊かに引退する方法という本があります。 改訂版 金持ち父さんの若くして豊かに引退する方法 (単行本) この本の中に、こんな一節があります。 引退生活で私が一番つらかったのは、何もやることがないことだった。学校生活、授業やテスト、会議、飛行機での出張、締め切り・・・・そういったものに長年どっぷり浸かってきた私は、朝早く起きてすぐに何かをするように完全に条件づけられていた。今でもよく覚えているが、引退する直前の私は、仕事に伴うプレッシャーや心配がいやでたまらなかった。(中略) 私たちはもう一生働かずに残りの人生を充分に楽しめるだけの経済的自由を手に入れていた。そして、ニールの警告通り、ビジネスを売ってから数週間もしないうちに、私はそわそわし始めた・・・・・。前と同じように朝早くに目を覚まし、その日、何の予定もないことに気付く。電話をする相手もいなければ、かけてくる相 (さらに…)

時間がある人間なんて、この世界に一人もいない

「時間がない」という言葉、よく聞きます。しかし、時間はみんな無いです。みんな時間無いんです。誰だって一緒です。1日24時間365日しか無いわけですからね。 時間が無い人が時間をつくろうと思った時にやることは、効率を上げることです。でも、それ、無理です。無駄です。インパクト無さすぎる。限界があるんですね。だから、一番考えなければいけないことは、「捨てる」ことです。 ぶっちゃけ、友達付き合いやめて、彼女と別れて、仕事をやめて、学校やめて、親戚との付き合いをやめて・・・・ってやったら時間は余ります。ただし、そうやって「捨て」を実行していくと支障が出るわけですね、いろいろ。 だから、そこらへんはよく考えなければならない。 えっと、西園寺さんの場合、一時期捨てまくったせいで、女っ気なし期間があったり、親戚づきあいボロボロになったり、友達と縁切れたり、親と疎遠になったり、とかいろいろありましたね。いろ (さらに…)

人工知能と戦うつもりの人が多すぎてワロタ

私はだいぶ前から人工知能の存在を意識して生きてきました。ネットが出てきた時点で、人間は「物知り(知識力)」であることの価値を失いましたが、人工知能・AI系の躍進によって論理的処理、演算処理も人間は優位性を失うでしょう。囲碁とか将棋とかで、AIがプロに勝ち始めた時点からもういよいよって感じです。今は大学入試とかでもAIが相当な点数を叩き出すらしいですね。そのうち、東大とかにも受かる学力をつけるんでしょうけど。 もう、金融の世界では人工知能など投下されていますね。FXとかは、長い目で見れば、もともと一般人がやっていける世界ではなかったわけですがますますその傾向が強くなり始めています。株式の短期トレードとかもそうでしょう。最近は仮想通貨市場でもそういうものが投下されています。あぁ、富裕層クラスというか超上層たちがやっていることですね。っていうか、ウェブマーケティングの世界とかでも投入されています (さらに…)