中学生の時、人間関係に悩んだのが原点 (あと、中卒・高卒で金持ち、成功するには)

この体験に普遍性がというか、共感性があるのかわかりませんが、同級生の女子たちが「大奥的なドロドロ感」を人間関係に持ち込み始めるのが、小学校高学年ぐらいの時だと思いませんか?私は、小学校高学年ぐらいから、なんとなく「女の人間関係は怖いわ」と感じるようになりました。 西園寺は中学に進級すると、なぜか「思春期の女子ばりのドロドロの人間関係」に巻き込まれるようになりました。今思えば、私が社会不適合性質を発露するようになった原点はそこです。先輩との関係、友達との関係、女子の同級生との関係、誰々と誰々との間の恋愛関係や友人関係のこじれ、いざこざ、間接的な飛び火・・・・・・。 それに辟易としてしまった。 思春期の男女というのは、「友達付き合い」というものをライフラインのように感じることが多いと思います。中学生ぐらいになって、「ヤンキー」「ややグレ気味のギャル」「ややグレ気味の男子」という人種が続出し始め (さらに…)

貯金しない人間はなぜ稼げるのか?

人間の行動というのは、その人がどういう考えを持ち、どういうパラダイムのもとで判断しているのか、どういう信念を持っているのか、どういう心境か、というものの反映です。なので、例えば「貯金」という行為についても、それ一つからそれをやっている人間の人間性がいろいろと見て取れるものです。 基本的に、今の日本で求められている「理想の社会人像」というのは、長期的な視野に立って物事を捉え、論理的に考えることができる分別のある大人・・・・です。こうあるのが理想だ、こうあるのが優位だ・優秀だ、こうあるのがいい年齢になれば普通だ・・・・・そういう思い込みを、人々は植えつけられて育ちます。そうした結果、貯金などにも精を出すようになるのですね。 しかし、その正反対の生き方をすると、貯金などはしなくなります。つまり、短絡的で、衝動的で、感情的で、明日のことや将来のことを考えすぎず、生きる。物事について、感じるままに、 (さらに…)

生きづらい日本社会を生きる方法

日本社会生きづらいなーと思っても、海外で住むのはまた大変です。何より日本は便利ですし、私たちは日本社会の中で時間をかけて育ってしまった時点で、日本社会に適合してしまった方が何かと有利であったりします。 じゃあ、どうやれば日本社会の中でうまく生きていけるのか。 一番大切なのは、「こんなに同調圧力の強い日本でも、多様性のある生き方を認めてくれる世界は存在する」ということをわかっておくことだと思います。 例えば日本には47都道府県あって、市町村ベースで考えるといろんな居住エリアがあるわけです。そのどれもが同じということはありえません。個人的には、市役所の役人さんの対応ですら、地域差があるとも感じます。そうです、私たちは意外と見落としがちなのですがこの国は割と広いわけです。 日本人にとって、一番意識する外国はアメリカとか中国とかロシアとかになってくると思いますが、世界に目を広げると日本の国土という (さらに…)

LINEとかインスタやらないと普通じゃない扱いする奴らが多くて、この国、クズばっかりだと感じる

LINEとかインスタやらないと「普通じゃない扱い」する人間が多いのを見て、この国、クズばっかりだなと思ったことがある人って多分、少数派だとは思いますがいると思います。ケータイ電話・スマホぐらいまでは便利ですが、SNSあたりぐらいから有害な発明品がこの世に増えてきた、と個人的には感じて生きてきました。Dan Kennedyは「携帯電話は有害な発明品」と言い切りますが、なんか気持ちわかります。 ネット、ぐらいまでは良かったでしょうが、SNSぐらいからはさすがに有害度が高いですよね。   そもそも、「お金」というものが生まれてきた歴史を見てもわかる通り、 人間は他者と協力してやっていかないと便利な暮らしを謳歌できないが その反面、不特定多数の人と繋がりすぎたり距離が近くなりすぎると嫌がる という性質を持っています。 例えば、田舎などの場合は濃厚な人間関係があって、助け合いの精神などがあ (さらに…)