「人の非難をするな!褒めろ!」とか言うけども つぶやき西園寺 貴文 自己啓発書読んでました。 自己啓発書では、「人の非難をするな!褒めろ!」とか書かれてますが、私の過去の経験上、人は下に見ている相手から褒められてもあまり意に介さないというか、自分が上で当然と思っている時にヨイショされてもあまりなんとも思わないようです。過去の経験上、めちゃめちゃ人を褒めまくっていた時代に、あまり良い思いをしたことがないというか、かえって人から舐められていた時代があります。幼い頃です (さらに…)
オモローコンテンツビジネス事例3:「バフェット本」 つぶやき西園寺 貴文 株で富を築くバフェットの法則最新版---不透明なマーケットで40年以上勝ち続ける投資法 億万長者をめざすバフェットの銘柄選択術 バフェットとソロス 勝利の投資学 見てください、見てください。バフェット本って、バフェットが書いているわけじゃないんですよ。ってか、バフェットって本を出したことはないんです、一度も。本人が書いた言説が本としてまとめられたやつは1冊あるんですけどね。多分、これは孫正義さんに (さらに…)
「DRM型のブログメディア運営を取り組むべきか?」 受講生とのやりとり西園寺 貴文 西園寺さん。回答ありがとうございます。 こんな事、書いていいのか分かりませんが返ってきたメール文章が いつも拝見している【反逆者の遺産】記事とあまりにテイストが異なるので (良い意味で)予想と違う返答に驚きを隠せません。 私はかなり頭でっかちと言うか、理屈っぽい性格をしていまして、 「イメージできるレベルの理屈」と「具体的にどうやって?」が揃って やっと重い腰を上げることができるタイプのようです。 (さらに…)
めちゃエリートな受講生とのやりとり 受講生とのやりとり西園寺 貴文 こんばんは。 返信遅れました汗 この度は、先生の貴重なお時間を削って私の些細な悩みについて テクニック・戦略戦術・心理面から多角的にお答えして頂き、ありがとうございました。 西園寺先生からメールが来た時は、正直驚きました。(多分返信ないだろうな と思っていたので。笑) 憧れの芸能人に送ったファンレターの返事が返ってきたような感覚で、心臓が バクバクして、倒れちゃうかと思いました。笑 私の小さな悩み (さらに…)
今の時代の商品は、「必要なもの(必需品)」なんてほとんど無い つぶやき西園寺 貴文 私は、今の時代に起業しない人の気持ちがわかりません。理由は幾つかあります。まず、インターネットがある時代だということ。そして、日本経済は成熟しきってしまい、必需品は出回りニーズは満たされた結果、やり取りされている商品・サービスのほとんどが不用品ということです。必需品ではない。 考えてみてください。スタバなくても困らないといえば困らないはずです。スマホがなくても困らないといえば困らない。SNSもそう (さらに…)
アフィリエイトは付加価値をつけること、と考えた方がよろしい つぶやき西園寺 貴文 アフィリエイトを「紹介業」と考えたりすると、ひたすら商品紹介に終わるのではないでしょうか。今の時代、成功する考え方は「付加価値」をつけることです。基本的に、どの文脈でも「卸売り」のポジションは付加価値をつけないと生き残れなくなっています。これはアフィリエイターにしろ総合商社にしろ全く同じことがいえるのです。 単に紹介するだけで稼げる、という考えは全く持って通用しなくなってきています。もちろん、ブル (さらに…)
GODIVAとRed bull、MONSTERの路上PR marketing西園寺 貴文 西園寺さんはマーケターなだけあって、素晴らしいマーケティングを実施しているビジネスの虜になる性質があります。いや、素晴らしいマーケティングを実施しているビジネスの虜になってきたが故にマーケターになれた、と言った方が正しいでしょうか。 私は若い頃からレッドブルが好きです。土壇場ではレッドブルに助けられてきました。今も、集中的に仕事をするときにはレッドブルは欠かせません。レッドブルは相棒なのです。 レ (さらに…)
富山の薬売りはルート営業の先駆け つぶやき西園寺 貴文 富山の薬売りは、日本の商人として有名な事例である。 以下、wikiより。 先用後利[編集] 先用後利は「用いることを先にし、利益は後から」とした富山売薬業の基本理念である。創業の江戸時代の元禄期から現在まで脈々と受け継がれている。始まりは富山藩2代藩主の正甫の訓示「用を先にし利を後にし、医療の仁恵に浴びせざる寒村僻地にまで広く救療の志を貫通せよ。」と伝えられている。 創業当時、新たな売薬販売の (さらに…)
近江商人が最も大切にしていたのは先義後利 つぶやき西園寺 貴文 近江商人とは、近江国(現在の滋賀県)を地盤に活動していた商人を指す。江戸と京都を結ぶ大動脈としていた東海道と中山道は、近江の草津宿で合流している。また、琵琶湖は京阪神と日本海を結ぶ重要な役割を果たしていた。近江は、東西南北を結ぶ商売の拠点であった。古今東西、人・物・金・情報が集まるところではビジネスが栄えた。例えばポルトガルのリスボンなんかもそうである。日本の名だたる起業家でも、近江にゆかりのある (さらに…)