【オレの戦略人事論(5)】 言いたいことが言えない空気 VS 余計なことを言って場を乱す奴

  ビジネスシーンには、 性別 役職 先輩・後輩 の垣根のせいで、「言いたいことが言えない」という問題がある。 そして、その空気感があるビジネス集団は、不健全である。 コミュニケーションが取れない。   これはリストラクチャーしないといけない。   一方で、 言いたいことが言えすぎる というのも問題である。   あまりにも「ゆるい」空気だと、言いたいことを言いすぎるというか、余計なことを喋る奴が出てくる。余計なおしゃべりが加速する。 余計なおしゃべりが増える 噂、伝聞などが無駄に増える、オフレコのやり取りやノンオフィシャルのやりとりが増える 関係がなぁなぁになる 余計なこと、無関係なことを言いすぎる、下手に地雷を踏むリスク 距離感がおかしくなる 本題と関係ないことをダラダラする奴の登場 烏合の衆化 相手にとって痛い事を言うことが楽しい奴の登場、それば (さらに…)

【オレの戦略人事論(4)】1.お互いの顔を見ない 2.それぞれが独自にネットビジネスをする 3.テキストでしか繋がらない 4.余計な人的交流や人情評価での優遇が介在しない の結果生まれるパフォーマンス集団は最強の人事だ

  【オレの戦略人事論(4)】 1.お互いの顔を見ない 2.それぞれが独自にネットビジネスをする 3.テキストでしか繋がらない 4.余計な人的交流や人情評価での優遇が介在しない   の結果生まれるパフォーマンス集団は最強の人事だ     リモートワークでつながり、それぞれが独自にプレイをし、無駄な人的交流等がない、そういう組織集団においては、いわゆる会社世界にある無駄なやりとりが存在しないわけだ 本当の実力が露呈する       === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think."   SGT&BD (Saionji General Trading & Business Development) 「人生 (さらに…)

【オレの戦略人事論(3)】 「性差は無意味」。人事・マーケにおいて、性別は関係がない。そもそも、「区別する軸」は求めたい行動・実績・結果に有意な差を与えるものである。

  よく性別差別主義者と間違えられるので意外と思われるかもしれない。   人事・マーケにおいて、性別は意味がない。 性別で区切ることで、何かしらの反応を得ることに有意義な結果、有意差が生まれたことはあまりない。   それよりも、 学歴 地域 年収 血液型 などの差の方が圧倒的に大きい。   考えてみれば当たり前である。 なぜかというと、 性別という軸は人間を2つにしか分けない から解像度の高い分析には役に立たないからだ。   そもそも、なぜ分析軸を出すのか?   Aさん、Bさん、Cさん、Dさん、Eさんの間に、 「綺麗に序列をつける」 ためにやりたいのが分析であって(できれば定量的に評価もしたい)、性別という軸を持ち込んでも序列をつけ難いのである。     男にはこれがウケるからこう攻める 女にはこれがウケるから (さらに…)

【オレの戦略人事論(2)】 同じ能力なら、年齢が若い方が上。優秀。老いてる方は下。

  年功序列は、不幸である。   年齢で自動的に評価されるから、年齢で自動的に切られる。つまり、60歳になったら要なし🍐なのである。 一方で、実力・能力で評価するならば、何歳になっても使えるなら居て老いてもらえれば良い。 そして、実力・能力で評価しないから、組織パフォーマンスが落ちて、中高年リストラが待っている。年功で実力以上にもらいすぎるから、いきなり切られる、捨てられる、居場所がなくなる。   実力を磨いていれば、実力評価になれば、逃げる場所もあるはずだ。新しい居場所を見つけられるはずだ。   シビアに 数字 結果 実績 といった能力評価をしない、行動評価をしないことが、巡り巡って当人たちにも被害が出るということ。 これは自己啓発論でもある。   そして現実問題、若い方が、時間のアドバンテージがある。 若い方が、伸び代は (さらに…)

【オレの戦略人事論(1)】 目に見えないコンピテンシーの評価は裏切られるよ。人は行動・結果・実績。以上。

  経営者は人を見る仕事である。問題は、どう人を見るかである。   マーケティングも人事も、かなり人をプロファイリングして、セグメンテーションして、スコアリングしていると思う。でも、最終的に目指すゴールがあるのなら、そのゴール直結行動を見るべき。その前段階を探ろうとして、心理プロファイルをしても、結局、行動・結果・実績。 それをどれくらいスピーディーにやったか。   若くて、行動・決断が早くて、結果・実績が出てる奴は優秀。 反対は無能。   以上。   会社に入るとしても、気になるのは 人事評価制度 それに基づいた評価・報酬制度 意思決定メカニズム である。   コンピテンシー表を20、30と作って、それでリストに従って評価をする・・・・なんてのはくだらない。 ポテンシャルも、コンピテンシーも、最終的にはわからない。   (さらに…)

西園寺貴文が学生時代・年代(U-22)に読んでいた本リスト

  西園寺貴文が22歳以下の時によく読んでいたテキストを紹介します。   民法I 第4版: 総則・物権総論 民法II 第3版: 債権各論 民法III 第4版: 債権総論・担保物権 民法III 第4版: 債権総論・担保物権 改訂版 金持ち父さん貧乏父さん ――アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 マルクス 資本論 1 (岩波文庫) 刑法(第3版) 基礎からわかる民事訴訟法〔第2版〕 行政法 第6版 商法総則・商行為法〔第4版〕 (有斐閣アルマ) 会社法(第5版) (LEGAL QUEST) 憲法 第八版 原価計算 管理会計 第2版 スタンダードテキスト管理会計論(第2版) スタンダードテキスト財務会計論I(基本論点編)(第15版) 財務会計講義〈第24版〉 税法基本講義 第7版 ゼミナールマーケティング入門 第2版 コトラー&ケラーのマーケティング・マネジメン (さらに…)

刑事訴訟法のおすすめ本はこれ

刑事訴訟法〔第2版〕 刑事訴訟法のおすすめ本はこれ! 訴因・公訴事実の同一性・伝聞・裁判の効力などについては基礎から詳述 「受験新報」2019年12月号特集「合格者が使った基本書」刑訴3位。   モテない法曹界隈・司法試験受験生(性行為を知らなさすぎて性関連の事件について変な判決ばかりしてしまう人たちの学生時代)の気持ちになって読んでみてね^^         === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think."   SGT&BD (Saionji General Trading & Business Development) 「人生を変える」にフォーカスしたブランド         (さらに…)

全国の10代、ハタチのみんな、本当にゴメン、代わりに謝るわ。。。。。

みんな、ごめんな。 Twitterとか観てても、変なおじさん多いよな。 ごめんな。代わりに謝るわ。   自分のことおじさんって自覚なくて、平気で大学生に噛み付くクソリプするおじさんが増えたな ガチのクソリプする奴 昔のおじさんと比べると高圧的ではなくて上下関係に緩くなったけど、フラットになった分、『下の者だから許してやろう』みたいな感覚なくて普通にフラットに噛み付くのよね   昔はおじさんは謙遜して自重、自虐してスルーしてたもんよ かなり偉そうではあったけど、おじさんという自覚と、余裕はあった その代わり若者なんか相手にしてない、みたいな態度、スルー感はすごかった、昔のジジイは   今の40代とかは割と20代にフラットやろ だからこそ、なんやけどね   たぶん、負け組の氷河期おじさんが追い込まれすぎてるのかもしれんな   だってホリエモンと (さらに…)

ソープで性病に罹る確率は、毎週行って、毎週生でやってても、年に多くて3回罹るか程度、全くかからない年もある

  ソープで性病に罹る確率は、毎週行って、毎週生でやってても、年に多くて3回罹るか程度、全くかからない年もある それよりも、素人とやりまくってる方が確実に感染する   ソープ嬢は定期的に検査してる。だから案外クリーン。 性病は、病院行かないやつ・検査しないやつが持ち続けてる。   だから、案外、経験人数が3人以上あるそこそこ軽い大学生以上の女とエッチしたらだいたい移る。 プロより素人が危ない。 断言しよう。     ま、性病罹っても、すぐ治るけど     === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think."   SGT&BD (Saionji General Trading & Business Dev (さらに…)

書店に、インスタ関連の本が出てて、「終わったな」と思った

平均4.2カ月で1万フォロワーを実現する プロ目線のインスタ運用法 ゼロから世界で290万フォロワーのインスタグラマーになれた「D」が教える 間違いだらけのInstagram 3ヶ月で1万フォロワー・月10万円を叶える 革命的に稼げるインスタ運用法 インスタ思考法2.0 Instagramでファンを生み出す最強の思考法   石川侑輝のインスタの本を筆頭に、書店でインスタ関係の本が出てて、 あ、もう終わったな と思った   出版は、出版社のおじさんの目について、「ある程度、市場性がある」と判断されてGOされている。そしておじさんの目に付く場所に置かれてる。つまり、書店に並んだ時点で、大衆的な内容。ますます大衆的になる内容。 インスタは若者だけしかいない新興メディアだった。だから広告リーチも有効だった。今、おじさんたちが真剣にPRを考える場所になる。企業の偉いおじさんたちが (さらに…)