日本トップ・ダイレクトマーケ#6 リスト活用・掘り起こし 未分類西園寺 貴文 健全なる冒険 勝算を見極めて果敢に挑む 通信販売の基本は、新規のお客様を獲得するためのリストの収集、集めたお客様にアプローチするためのリストの活用、離反したお客様の掘り起こしです。この循環がうまく機能すると、媒体費(広告宣伝費)のコントロールがうまくいって、カタログ通販事業は成功します。しかし、実際にはこれが難しいのです。ーp56 リストの活用、掘り起こしができないと媒体費が高騰して、そのダイレク (さらに…)
日本トップ・ダイレクトマーケ#5 広告宣伝費(媒体費)をミスると破産! 未分類西園寺 貴文 健全なる冒険 勝算を見極めて果敢に挑む 通販では分子のバランスを次のように考えています。原価45%、媒体費(広告宣伝費)24%、物流費8%、電算費2%、人件費5%、その他10%、これで利益は6%です。特に重要なのは媒体費のコントロールです。これに失敗すると破綻に追い込まれます。一つの目安として、原価+媒体費の合計が重要です。これが70%以内に収まればなんとか採算が取れます。ーp53 そうなんです〜 (さらに…)
日本トップ・ダイレクトマーケ#4 景気に左右されずに伸びる 未分類西園寺 貴文 健全なる冒険 勝算を見極めて果敢に挑む 当時ベルーナは流通業界で「バブル崩壊後に急成長した珍しい会社」という形容詞で語られるようになりました。ベルーナのコアターゲットは30〜40代の働く女性で、その層を意識してスーツやジャケットなどのアウター系を中心に、トレンドを追わず、ベーシックな定番商品を展開しています。つまり、「流行を追いかけることはあまりしないが、おしゃれに興味はある」という層をターゲット (さらに…)
日本トップ・ダイレクトマーケ#3 成長に伴って、カスタマーフォローとロジスティクスに限界が 未分類西園寺 貴文 健全なる冒険 勝算を見極めて果敢に挑む カタログ通販事業に参入以来、ベルーナは毎年30〜40%の売上増を続けていました。この急成長によって、受注・問い合わせなどを行うコールセンターや物流センターなどのインフラが不足してきます。ーp48 最初は顧客リストが無いこととか、反応が取れないことにつまづくのだけれど、どんどん顧客層が拡大して成長していくとオペレーションに限界が出てくる。カスタマーフォローにつ (さらに…)
日本トップ・ダイレクトマーケ#2 メディアの視聴世代を確認する 未分類西園寺 貴文 健全なる冒険 勝算を見極めて果敢に挑む その結果、20〜30代の若年層は新聞そのものを見る機会が少ないこともあり、購入客の中心層は30〜50代女性にあることがわかりました。そこで、この世代をメインターゲットに定め、その層に合ったカタログを制作することにしました。新聞折込チラシを読む世代とターゲット層がほぼ一致しているので、新規客一人あたりの開拓費用を小さくすることができたのです。ーp42 インター (さらに…)
日本トップ・ダイレクトマーケ#1 頒布会通販ビジネス最大のメリットは、堅実な顧客リストが手元に蓄えられていくということ 未分類西園寺 貴文 健全なる冒険 勝算を見極めて果敢に挑む 頒布会通販ビジネスの最大のメリットは、堅実な顧客リストが手元に蓄えられていくということでした。私は、この顧客リストが将来の事業展開のための貴重な財産になると考えました。そこで、顧客リスト管理のために大型コンピュータの導入に踏み切りました。1982年のことです。まだ、現在のようにコンピュータが普及していたわけではありません。導入には膨大なコストがかかりました。 (さらに…)
おじいちゃんみたいになるのが一番 未分類西園寺 貴文 なんか、話し方とか振る舞いとかが、おじいちゃんみたいになるのが一番良いんだな。そして、おじいちゃんになっても、世の中に通じるコンテンツがあるのが最強なんだろうね。自分の作品持たないまま、歳老いるって考えものだわ。自分を作品にするのも嫌だ。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男 "make you feel, make you think." (さらに…)
俺は神に祝福されている 未分類西園寺 貴文 やっぱり、なんやかんやいって信じる力が強いんだと思う。 神々しいものに対して傾倒する力が強い。自分の能力や才能なんて信じてないけど、神に祝福されてるとは心のどこかで思ってるんやと思う。たぶん、このぐらいのメンタルが一番良い。持ち前の好奇心の強さと信心深さが、自分にとって好ましい結果を呼び込み続けることをわかってる。そしてそれはコピーライティング的にも正しい。興味、信念、行動の方程式は絶対なんやって (さらに…)
音楽の道に行くべきだった。。。。 未分類西園寺 貴文 https://youtu.be/cWV74hvkuLY 音楽の道行くべきだった。リズムもメロディも音色も扱ってない今。やっぱり、エンターテイメントの基本は音だと思う。音を扱える人間こそ、もっとも神に近づける。いくら文章に破壊力があると知っても、音への憧れは消えない。本当にいい仕事してる。憧れる。天才や、、、。 音楽とスポーツへの道を選択しなかった時点でまず1ラウンド敗退、芸能の道に行かなかった時 (さらに…)
俺は親と友達を意思決定に参加させない 未分類西園寺 貴文 親とか友達に中途半端な影響を受けた人たちは、おじさんと呼ばれ始める年代からイライラし始める。俺なんて、親とか友達ほど、長い人生であてにしてはいけないものっていうスタンスだからね。まさか、親と一生付き合うわけない。友達もそう。親は先に死にます。友達とも疎遠になります。 若年の時に、友達とかに影響を受けすぎる愚よ。まったく。っていうか、いつまで幼馴染とか地元の友達とかと群れてるわけ?一年に、地元メンバ (さらに…)