2016年4月

人生は早めに諦めた方がいい(人生でまともに勝ったことがない貴方へ)

どーも。 西園寺です。 いつも言っていますが、 人生っていうのは有限です。 人生の可能性ってのは誰もが無限大に持っているんですが、 時間(命)ってのは残念なことに極めて有限なものです。 基本的に、この世界は競争です。 人より優位に立てるかどうか。 これが成功をつかむ上での鍵となります。 自分探しの類をして可能性を広げている間、 可能性の中から道を選んで先に進んでいる人間は どんどんどんどん先へと進 (さらに…)

世界中の女は皆お金持ちがだーい好き!!

世界中の女は、心の奥底ではひそかに玉の輿を狙っている。女はみんな、金持ちが大好きである。自分と子供の生活を保障してくれる人を本能が求めるのだ。世の男共は目を覚ました方がいい。お金がないと、まずモテない。これは現実だ。 女性は、子供を産み、そして育てる。人の子どもは、成長するのに長い期間を要する。その期間、子どもは保護を必要とするから、母親は子どもにつきっきりになる。この状態をしっかりと経済的に支え (さらに…)

所ジョージは権利収入があるから幸せ(パイプライン男になって幸せになろうぜ)

パブロとブルーノの物語をみて、労働収入と権利収入の違いを学びましょう。あ、ネットワークビジネスの勧誘じゃないよ。 それにしても、所ジョージみたいなおじさんになりたいねぇ。 西園寺さんは、パイプライン男なので、将来は所ジョージさんみたいなおじさんになれそうです。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you thi (さらに…)

ロジャーズの普及理論と成功しない奴の特徴

エベレット・M・ロジャーズは米国のコミュニケーション学者・社会学者。朝鮮戦争への従軍経験あり。社会学と統計学で博士号を取得している。 彼が著書、「イノベーションの普及(Diffusion of Innovations)」で発表した普及理論(ロジャーズの普及理論と呼ばれる)は、社会科学で最も引用された文献の1つに選ばれている。 彼は、イノベーションがどのように社会に普及していくかについて研究を行い、 (さらに…)

「お前ら、近視眼すぎ!!」byセオドア・レビット

ドイツのボルメルツで生まれた米国のマーケティング学者、セオドア・レビット(大学では経済学で博士号を取得、ノースダコタ大学で教職についた後、ハーバード・ビジネス・スクールで教授になる)。 セオドア・レビットはシカゴでコンサルタントとして働いているときに、HBSに招聘され教授になり、後にハーバード・ビジネス・レビューの編集長も務めている。 彼が1960年に、ハーバード・ビジネス・レビューに発表した「マ (さらに…)

PLC(プロダクト・ライフ・サイクル)という概念の登場

「人と同じように製品には寿命がある」 「市場の成長率は測ることができる」 PLC(プロダクト・ライフ・サイクル)という概念の登場は、「時期」によって最適な戦術を選択し実行することの重要性を示した。 プロダクト・ライフ・サイクル理論は、「製品の市場投入」から「販売終了」までのライフサイクルを「売上」「利益」で描いたモデルであり、製品の一生を4つのステージに分け、それぞれに沿った適切なマーケティング活 (さらに…)

ドラッカーはマーケティングの元祖は三越の前身である越後屋だと語った

ピーター・ドラッカー(米国の経営学者。オーストリア生まれで、その後英国、米国と渡る。後にゼネラル・モーターズ社の組織を研究調査したことをきっかけにコンサルタント/経営学者としても脚光を浴びるようになる)は、マーケティングの元祖は三越の前身である越後屋だと述べている。 後に、コンサルティング・セールス、CRM、顧客データーベース管理等々と呼ばれるようになる営業手法を、なんと今から250年も前に実施し (さらに…)

本田直之さんが語るレバレッジ

一度タッチタイピングを覚えると、その後生涯にわたってその技術を使うことができる。もし、1文字1文字をキーボードを見ながら打っているなら、莫大な時間の損失。 5年、10年というスパンで見たときに、タッチタイピングはどれだけの恩恵をもたらすだろうか。このように、一度かけた努力が将来にわたってリターンをもたらすものに努力をすることを本田直之氏はすすめている。 氏いわく、「ストック型のスキルを身につけるた (さらに…)

元手が1000万円無い、あるいは毎月50万円を捻出できないなら「金融投資」はやるな

元手が1000万円ない 毎月50万円を捻出できない なら金融投資の類はやるだけ無駄です。というか効率が悪すぎる。ここに満たない人はひたすら自己投資をして自分の価値を上げることですね。 「ウォーレン・バフェットは元手100万からrichになったじゃないか!!」とかいうアホな反論が返ってきそうですが、彼は投資を始めたスタートが普通よりも圧倒的に早い。また、幼いから膨大な学習/投資経験を積んでいます。父 (さらに…)